8畳のお部屋が正方形だった場合のレイアウトポイントとしては、全体的な家具のバランスに気をつけましょう。高さがバラバラだったり全ての家具が高すぎるとお部屋を狭く見せてしまう原因となってしまいます。
家具の高さを低めに抑えているので、照明などで遊び心を発揮するのもいいでしょう。
8畳【長方形】の部屋のレイアウトのポイントは?
8畳のお部屋が長方形だった場合は、奥行きがあるので生活空間を家具で仕切ってみるのもいいかもしれません。例えばベッドスペースと居間や、リビングとダイニングを分けるのもいいですね。シェルフやソファなどで空間を仕切ってみましょう。
8畳の部屋と7畳の部屋の決定的な違いは?
8畳と7畳の決定的な違いはやはり、8畳お部屋になると、空間を二分できるくらいの余裕が生まれることではないでしょうか。7畳や6畳ではベッドルームやリビングなど生活の空間が1つにまとまってしまっていました。
しかし8畳の広さがあれば、それぞれの空間を余裕を持って仕切ることができ、気持ち的にも切り替えのできる暮らしが過ごせるのではないでしょうか。
実際に8畳の部屋に住んでいる人のリアルなレイアウト3選!
8畳1Kのリビング 照明の置き方も素敵。 pic.twitter.com/wKzrZ3Ng86
— 憧れの一人暮らし (@single_room_co) May 20, 2020
間接照明などを使いながら奥行きを演出。オットマンでベッドスペースとソファスペースを仕切っています。
光が降り注ぐ8畳の一人暮らしワンルーム pic.twitter.com/ZG6koludqD
— 憧れの一人暮らし (@singlelife_room) January 12, 2014
こちらはスッキリとした爽やかな印象のお部屋。空間に余白を加えることで広々したお部屋を演出しています。
ニトリで見たモデルルーム的な部屋。8畳で一人暮らしを想定してだろうけど。テレビ抜きでざっと計算したら25万。 pic.twitter.com/rSpXHfMu
— 亀 (@kame4030) January 15, 2012
こちちらはニトリの8畳を想定したレイアウト。物が多い人でも、収納スペースを工夫することでスッキリとしたお部屋づくりができます。
8畳の部屋のレイアウトを実際考えてみよう!
8畳のお部屋のレイアウトについてまとめてきました。実際にレイアウトを考え、家具やインテリアアイテムを揃え、あなたの素敵なお部屋づくりを楽しみましょう。