記事の目次
- 1.タオルエプロンは、エプロンとしても布巾としても大活躍
- 2.タオルエプロンは、保育園で必要な場合も
- 3.タオルエプロンの材料 まずは自宅にあるもので準備
- 4.タオルエプロンの基本的な作り方 フェイスタオル
- 5.タオルエプロンの基本的な作り方 ハンドタオル
- 6.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく ゴム隠し
- 7.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく アップリケ
- 8.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく リバーシブル
- 9.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく 別布で切替
- 10.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく ポケット
- 11.タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく 縁取り
- 12.タオルエプロン作りはとても簡単 是非お試しあれ!
動画でも話していましたが、フェイスタオルでの作り方は
1.フェイスタオルを半分に折る
2.わ(折り目)の部分に、ゴムを通す筒ができるように縫い合わせる
3.ゴムを通す
たった、これだけでタオルエプロンの出来上がりです。
特に、保育園用に何枚も準備する時におすすめの作り方です。
タオルエプロンの基本的な作り方 ハンドタオル
離乳食を始めた小さな赤ちゃんなど、フェイスタオルで作ると大きすぎる場合には、ハンドタオルで作ることも可能です。その場合は半分ではなく、ゴム幅プラス2cmくらいを折ると作ることができますが、どちらかというとタオルエプロンではなくスタイとして使う方が多いようです。
また、ハンドタオルの場合は、縫わずにマルチクリップで留めるだけという方法もあります。これなら、ゴム隠しの心配もありません。
もしくは、無地と柄物をパッチワーク状に縫い合わせたり、別布とリバーシブルにする場合には、大きなフェイスタオルよりも小さなハンドタオルの方が、加工が簡単です。持ち合わせの布を使ってアレンジを楽しんでみてください。
タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく ゴム隠し
保育園やお出かけ用を作りたい時に白や黒のゴムで味気ないなら、ゴムを工夫してみましょう。ゴム隠しが難しいなら、手芸屋さんへ行くと、カラーバリエーションが豊富でライン入りの平ゴムなども販売しています。ハンドメイド好きなら選んでいる時間ですら楽しめるほどです。また、自分で染めるという方法もあります。ゴム隠しではなく、ゴムを見せてオリジナリティあふれるタオルエプロンにするのも良いですね。
少しハンドメイドの経験がある人なら、別布でゴム隠しの筒を作ってから縫い付けるという方法もあります。別布をつける方法もいくつかありますが、より簡単にゴム隠し出来る方法をご紹介します。シュシュをハンドメイドしたことがある人なら馴染みがある方法ですね。もちろんミシンで縫う方が強度も有り見た目もキレイですが、手縫いでも十分対応できます。
ゴム隠しの筒にする布地は、なるべく肌触りの良いものを選びましょう。密着はしませんが、首の肌にあたる部分なので、洋服などと同じく綿100%で柔らかい生地がおすすめです。特別肌が弱くなければオーガニックにこだわる必要はありませんが、ガーゼ生地などベビー用のコーナーで選ぶと安心です。
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タオルエプロンをもっと可愛く&カッコよく アップリケ
保育園で他のお友達とかぶらないようにオリジナルを出したい時に簡単なのは、お名前シールやアップリケを利用することだと思います。特に保育園で使用する場合、文字が読めなくてもマークを見て自分の物だと分かるように、お気に入りのキャラクターを一つ決めて、貼り付けてあげるのは、とても簡単にできます。ただし、小さくて外れやすい物は、小さい子が食べてしまう可能性もあるので、注意しましょう。