記事の目次
- 1.レジンとは
- 2.レジンを使った宇宙塗りとは
- 3.レジンの宇宙塗りの作り方を見ていこう
- 4.レジンの宇宙塗りに必要な道具
- 5.レジンの宇宙塗りは爪楊枝が大活躍
- 6.レジンの宇宙塗りのラメのマニキュアは濃く塗る
- 7.レジンの宇宙塗りの紫の塗り方
- 8.レジンの宇宙塗りを乾かした後
- 9.トップコートでラメを浸して伸ばすとラメが良く伸びる
- 10.レジン液を入れて乾かしたら完成!
- 11.宇宙塗りにおすすめのレジン液は
- 12.宇宙塗りにおすすめのレジン液は星の雫
- 13.宇宙塗りの硬化速度が速い星の雫のレジン液
- 14.レジンの宇宙塗りでスマホケースにチャレンジしてみよう
- 15.宇宙塗りのスマホケースに必要な道具
- 16.宇宙塗りのスマホケースはスポンジを使おう
- 17.宇宙塗りのスマホケースは水彩絵の具でもOK
- 18.スポンジと筆を使って宇宙塗り
- 19.UVレジン液は100円ショップ以外で買おう
- 20.宇宙塗りを使って可愛くてオシャレなアクセサリーを作ろう
ネイル用のマニキュアなどの材料を100円ショップで買い揃えたら、次は早速ネイル用のマニキュアや、UV樹脂(UVレジン)を使った、手作りのアクセサリーの、宇宙塗りのアクセサリーの作り方や、宇宙塗りのやり方を見ていきましょう♪
まず初めに、動画と同じように、濃紺のネイル用のマニキュアを、手作りのアクセサリーを作る際に使用する土台であるミール皿に塗っていきます。塗り方は、動画を見てみると、左端に少しずつ塗って、端に塗り残しがないように、細かいところを爪楊枝で塗り込んでいます。是非参考にしてみましょう。
次に、先程の濃紺のネイル用のマニキュアよりも少し明るめの色のネイル用のマニキュアを使います。こちらのネイル用のマニキュアも、左端から少しずつ色を足していき、細かいところは爪楊枝を使いましょう。
レジンの宇宙塗りのラメのマニキュアは濃く塗る
次に、ブルーのネイル用のマニキュアを塗っていきます。こちらのブルーのネイル用のマニキュアも、左端から少しずつ塗り、上の紺色のネイル用のマニキュアとブルーのネイルに使用するネイル用のマニキュアを、爪楊枝を使って馴染ませて、その上から粗目のブルーのネイル用のラメのマニキュアを乗せていきます。
爪楊枝は、塗り残しがないように端を塗っていくだけではなく、こうしてネイル用のマニキュアとネイル用のマニキュアを混ぜる役割も持っているのですね。
次に、似たようなカラーリングの水色のネイル用のラメマニキュアを使います。この時に、rina wakabayashiさんの動画では、ワンポイントアドバイスがありました。
それは、ネイル用のラメマニキュアを塗る時は、濃いめに塗った方が綺麗に仕上がるということです。宇宙塗りは濃い部分はしっかり濃く、薄い部分は薄く、と、明暗をしっかり分けてグラデーションを施すことで、より綺麗な宇宙塗りが完成します!
ネイル用のラメのマニキュアを濃いめに塗れたら、次は白のパールのネイル用のマニキュアを塗っていきましょう。白のパールのネイル用のマニキュアが塗れたら、今度はシルバーのラメのネイル用のマニキュアを水色のネイル用のマニキュアとの境目に乗せます。
レジンの宇宙塗りの紫の塗り方
ネイル用のシルバーのラメのマニキュアを、ネイル用の水色のマニキュアとの境目に乗せたら、次はネイル用のブルー系のマニキュアからネイル用の紫のマニキュアに移ります。
薄紫、又は薄ピンク色のネイル用のマニキュアを、ネイル用の水色のマニキュアの下に塗っていきます。更に薄い色の同系統のネイル用のマニキュアがあればそれを塗っていきましょう。
動画のrina wakabayashiさんは、この時に塗る薄紫、又は薄ピンク色のネイル用のマニキュアは、本当はラメが入ったネイル用のマニキュアを使った方が、宇宙塗りの効果が発揮されやすいので、ラメ入りの物がオススメとのことです。(動画ではラメ入りの物がない為、ラメの無いネイル用のマニキュアを使われています。)
薄紫、又は薄ピンク色のネイル用のマニキュアが塗れたら、次に、少し濃い紫のネイル用のマニキュアを塗っていきます。更に、濃いめのパールの紫のネイル用のマニキュアを塗っていきます。ネイル用のマニキュアがミール皿に全体的に塗れたら、爪楊枝を使って液体を均等に整えていきます。
レジンの宇宙塗りを乾かした後
ネイル用のマニキュアをミール皿に全体的に塗り、爪楊枝を使って液体を均等に整えたら、宇宙塗りをしたネイル用のマニキュアを乾かしましょう。
宇宙塗りをしたネイル用のマニキュアを乾かしたら、トップコートを使用します。トップコートを乾いたネイル用のマニキュアの上に塗っていきます。
この時、動画のrina wakabayashiさんは、1回目の紫のグラデーションが不自然過ぎたそうで修正をしています。ネイル用の水色のマニキュアの部分に、ネイル用の紫のマニキュアを少しずつ加えていきます。それによって、不自然だったグラデーションが自然に見えてきました。
こちらも是非、実際にUVレジン液を使った宇宙塗りをする際に参考にしてみるといいでしょう♪
トップコートでラメを浸して伸ばすとラメが良く伸びる
修正し終わったらもう1度乾かします。しっかりトップコートを乾かしたら、ネイル用の紫色のマニキュアの部分にラメを乗せていきます。
動画のrina wakabayashiさんは、ネイル用の白系のラメのマニキュアは持っていなかったそうなので、今回は水色のラメのネイル用のマニキュアを使用しています。白色のネイル用のラメのマニキュアを持たれている方は、ネイル用の白色のラメのマニキュアを使いましょう。
ネイル用の紫色のマニキュアの部分にラメを乗せたら、次に、ネイル用のシルバーラメのマニキュアを乗せていきます。水色、又は白色のネイル用のラメのマニキュアを使って微調整していきます。1番上の紺色のネイル用のマニキュアを再度塗り直したり、またラメを重ねたり、爪楊枝で細かく修正していきます。
この時、ラメの伸びが悪い時は、先程使用したトップコートでラメを浸して伸ばすと楽にラメが延びるそうです。