記事の目次
- 1.【はじめに】不幸ばかりが起きるから除霊したい
- 2.【除霊の方法①】盛り塩
- 3.【除霊の方法②】塩をなめる
- 4.【除霊の方法③】神社にお参り
- 5.【除霊の方法④】お香
- 6.【除霊の方法⑤】お経を唱える
- 7.【除霊の方法⑥】呪文を唱える
- 8.【除霊の方法⑦】掃除をする
- 9.【除霊の方法⑧】シャワーを浴びる
- 10.【除霊の方法⑨】太陽の光を浴びる
- 11.【除霊の方法⑩】ストレス解消をする
- 12.【除霊の方法⑪】ポジティブになる
- 13.【除霊の方法⑫】お墓参り
- 14.【除霊の方法⑬】植物を置く
- 15.【除霊の方法⑭】パワーストーン
- 16.【除霊の方法⑮】ぬいぐるみや人形の処分
- 17.【除霊の方法⑯】瞑想する
- 18.【除霊の方法⑰】水に手をつける
- 19.除霊の方法!注意するべき点
- 20.【まとめ】除霊が意外と簡単にできる
【除霊の方法④】お香
神社に行くという方法もありますが、家でお香をたくという除霊の方法もあります。
神社でお祓いするほどのお金もないという場合、手軽にできるのがこの方法です。お香の香りは空間を浄化させてくれる作用があるため、部屋をお祓いしたいという場合には、この方法が有効です。
使うお香は、ホワイトセージやミルラというようなお香でも良いのですが、一番身近なお線香を使っても大丈夫です。同じような効果があるため、お香が身近にないという人は、お線香を部屋の中でつけましょう。
また、お香を部屋の中でたく際には、しっかり換気を行ってください。お香の煙に、邪気がつくようになるため、それを部屋の中に滞留させてしまうと、お祓いの意味はなくなってしまいます。しっかりお祓いの効果を出すためにも、煙はしっかり外に出すようにしてください。
【除霊の方法⑤】お経を唱える
お経は多くの人にとって身近なものです。お経を聞いたことがないという人はそういないでしょう。そこで、お祓いをするために、お経を唱えるというのも良い方法となります。
お経にも様々なお経があるのですが、わかりいやすいのは般若心経です。このようなお経を唱えることで、お祓いを自分ですることもできます。なかなかお経を覚えるのは難しいですが、最初は書いてあるお経を読むだけでも良いため、お経によるお祓いにチャレンジしてみましょう。
お経を唱える際には、お祓いということはあまり意識せず、自分自身を強くするイメージで行ってください。特に般若心経は自分を強くするお経ですので、お祓いをイメージしてもあまり効果はあります。
お経を読むことであなたの心やオーラが強くなれば、自然とお祓いもできるようになります。お経に馴染みがあっても、お経を覚えているという人は少ないため、お経を読む練習は必要ですが、お経を読むだけであれば簡単ですので、お経による除霊も考えてみましょう。
【除霊の方法⑥】呪文を唱える
お経も良いですが、呪文を唱えるという除霊の方法もあります。そしてこの呪文とお経をミックスさせるというのも良い方法です。呪文の文言は以下のような文言となります。
①阿毘羅吽欠裟婆呵(アビラウンケンソワカ)
②臨兵闘者皆陳裂在前(リンビョウトウシャカイヂンレツザイゼン)
③身はここに、心は信濃の善光寺へ導きたまえ、弥陀(みだ)の浄土へ
④オンケンバヤケンバヤソワカ
この呪文を唱える前に、まずは般若心経を唱え、心を落ち着かせましょう。そして次に①と②の呪文を数回唱えてください。①の呪文は、空中に円を書き、それを二本指で突き刺しながら。②の呪文は、横、縦、横、というように、空中に格子を描くように、二本指で線を引きながら呪文を唱えてください。
呪文を唱えるときには、力強く呪文を唱えるようにしましょう。そうしないと呪文の効果はありません。①と②の呪文は、体から霊を離す呪文です。そして③の呪文は霊を諭す呪文となるため、優しく説得するように、③の呪文を唱えましょう。
③の呪文を唱えたら、最後に④の呪文を唱えてください。体についたホコリを払うようにしながら、この呪文を唱えれば、除霊は完了となります。
【除霊の方法⑦】掃除をする
除霊の方法としては、除霊をするというのも良い方法となります。
除霊師を使って大々的にやる除霊が部屋を掃除するだけでできるというのは、なかなか信じられないでしょう。もちろん、除霊師などに除霊をしてもらったほうが、確実な除霊はできるでのすが、部屋を掃除するというのも効果があります。