幽霊はいる？いない？幽霊を見る方法5つを解説します！

周波数20Hzから20000Hzは人間でも音と認識することができます。周波数が19Hzになると人間の耳では聞き取ることができません。しかしこの音は、心霊スポットで機材を使うと拾うことが多い音です。

磁気刺激として先ほど紹介したように、一定の周波数は脳を刺激します。脳が何らかの影響を受けて神経が敏感になると、普段は見えていないものが見える可能性が高いです。それが錯覚なのか、本物の幽霊なのかを判断することは難しいですが、通常見えない何かを見ることができる方法としては有効です。

目には見えていなくても、フィルターを通すことで見える可能性があります。幽霊を撮るためには、鏡を使って撮影します。

まず、鏡に上半身が映るように向かい合って下さい。そして、鏡に向かって携帯カメラもしくはデジタルカメラで写真を3枚撮ります。2枚目の写真を削除して、1枚目の写真を現像します。現像した写真を鏡に向かい合わせて、鏡に向かってもう1枚写真を撮ります。この時、現像した写真が鏡と向かい合わせになって映るように撮って下さい。

最後に撮影した写真と、最初に撮影した3枚目の写真を比較してみて下さい。変化がある場合は、それが幽霊の可能性が高いです。

鏡は善悪関係なく物を映し出します。生きている人も、幽霊も同様に映し出す力があります。合わせ鏡にはその間に霊道を作り上げるとも言われています。そこで、幽霊を見たいのであれば、この霊道を使います。

まずは大きめの鏡を2枚向かい合わせて、間にろうそくを立てます。鏡と鏡の間は自分が入れる程度の距離を開けて下さい。丑三つ時と呼ばれる、現在の午前2時過ぎにろうそくに火を灯して、鏡の間に入ります。

そして、鏡に映る物を見続けて下さい。成功すると幽霊が見える可能性が高いです。また、13番目の鏡には自分の死に様が映るともいわれているので、確認したい方は集中して見続けて下さい。

深夜に山に行って暗闇で水を垂らすと幽霊が見えるといわれています。水はペットボトルでも構いません。ポタポタと音を立てて水を垂らすことで、幽霊が集まってくるそうです。音がたちやすい石の上に垂らす方法がおすすめですよ。

霊感の弱い方でも、気配を感じることができる確率が高いです。足音が寄ってきたり、誰かの吐息を感じたりしますよ。見える人は、気配と共に周囲に幽霊の姿を確認できます。

ここで、怖くなってすぐ帰ることは避けて下さい。水を垂らすことを止めて、幽霊が去るのを待ちます。急いで帰宅すると家に幽霊を招いてしまうので、必ず気配が無くなるまでじっと耐えて下さいね。

家にある物で簡単にできる、幽霊を見る最も簡単な方法が2脚の椅子です。2脚の椅子を向かい合わせに置いて、部屋を暗くして下さい。片方に座って、できるだけ静かに話しかけます。話す内容はどんなことでも構いません。ただし、必ずひとりで行うようにして下さい。

話が途切れた瞬間に、反対の椅子に誰かが座っているはずです。また、話している途中で暗闇に目が慣れたころに、向かい側に座る誰かを見たという方もいます。話している途中で幽霊に気付いた時に話を中断しないで下さい。必ず最後まで話をして終わらせましょう。

科学的には、幽霊は錯覚であると証明できる現象もあります。科学的に説明のつかない現象は、スピリチュアルな現象と捉えることで幽霊であると証明できます。

最終的に幽霊の存在を判断することは、あなたに任せられていることです。今回紹介した、幽霊を見る方法を試して、あなたが実際に幽霊がいるのか、いないのかを確認して下さい！ただし、幽霊に取り憑かれる可能性もあるので、必ずセルフ除霊に役立つ塩を用意して試して下さいね。