記事の目次
- 1.加齢臭はボディーソープで防げる?
- 2.男性だけではない!女性でも加齢臭はでる
- 3.加齢臭におすすめのボディソープ◎雑菌抑制成分
- 4.加齢臭におすすめのボディソープ◎抗酸化物質
- 5.加齢臭におすすめのボディソープ◎香りも大切
- 6.加齢臭対策のボディソープ①薬用デオドラントボディウォッシュ
- 7.加齢臭対策のボディソープ②クリアネオボディソープ
- 8.加齢臭対策のボディソープ③薬用ハーバルデオドラント
- 9.加齢臭対策のボディソープ④デオラ
- 10.加齢臭対策のボディソープ⑤デオシーク
- 11.加齢臭対策のボディソープ⑥バウンシア
- 12.加齢臭対策のボディソープ⑦柿のさち
- 13.加齢臭対策のボディソープ⑧アンボーテ
- 14.加齢臭対策のボディソープ⑨ジョイフルガーデン
- 15.加齢臭対策のボディソープ⑩ボディウォッシュ
- 16.加齢臭対策のボディソープの使い方①泡立てる
- 17.加齢臭対策のボディソープの使い方②手で洗うのがベスト
- 18.加齢臭対策のボディソープの使い方③洗う場所のポイント
- 19.加齢臭対策のボディソープの使い方④しっかり洗い流す
- 20.加齢臭におすすめのボディソープは価格も大切
- 21.加齢臭におすすめのボディソープで爽やかに
加齢臭対策のボディソープの使い方②手で洗うのがベスト
体を洗うときには、どんな風に体を洗っているでしょうか。タオルに石鹸をつけてゴシゴシと洗う人もいれば、体を洗うスポンジを使ってゴシゴシと洗うという人もいるかもしれません。
しかし体を洗う時のベストな方法は、自分の手のひらを使って洗うという方法です。手のひらで洗うことで、お肌への刺激を最小限に抑えることができるのです。
ただし背中に関しては、手のひらが届かないという人が多いと思うので、刺激が少ない綿のタオルなどを使って優しく洗い上げるようにしましょう。泡で優しくもこもこと洗ってください。
体が赤くなるほどゴシゴシと洗わないと気が済まないという人もいるかもしれません。しかしお肌には良くないのでやめるようにしましょう。
加齢臭対策のボディソープの使い方③洗う場所のポイント
加齢臭対策のボディソープを使って、全身を洗っていきますが、とくに注意をしてしっかりと洗ったほうがよいというポイントもあります。皮脂や角質が溜まりやすいと言われている場所です。
皮脂や角質が溜まりやすいと言われているのが、頭(頭皮)、首まわり、胸のあたり、耳のまわり、ワキ、背中、陰部になります。どちらかというと上半身に皮脂や角質が溜まりやすい場所が多いようです。
首すじや耳のまわりというのは、特に臭いが出やすい場所になります。枕に加齢臭が付いているというのも、頭皮や首筋の臭いであることが多いようです。
このあたりには、太いリンパが通っている関係で、老廃物が溜まりやすいのだそうです。老廃物をためないように、少しマッサージをするように洗っていくといいでしょう。
お腹はしっかりと洗うけれど、意外と忘れてしまうのがおへその中です。おへその中というのは、汗を分泌する汗腺というものが密集している場所になります。ほうっておくととても臭いが強くなってしまいます。泡で優しく洗ってあげましょう。
体を洗う時に一番苦労をするのが背中になります。誰かに洗ってもらえればいいのですが、1人でお風呂に入った時には、しっかりと洗えているのかどうか、確認をするのが難しい場所にもなります。
だからこそ、洗い忘れている部分がでてきてしまいます。タオルを斜めにして洗って終了ではなく、しっかりと背中全体が洗えているか確認をしながら洗っていきましょう。
足の指をしっかりと洗うという人は多いと思いますが、足の爪の間もしっかりと洗っているでしょうか。足の爪は手の爪よりも見落としがちな部分になります。しかし足の爪の間というのも、雑菌が繁殖しやすく、臭いの原因になりやすい場所になります。忘れないようにしっかりと洗うようにしましょう。
加齢臭対策のボディソープの使い方④しっかり洗い流す
加齢臭対策のボディーソープでしっかりと、体のすみずみまで洗うことができたら、最後にしっかりとお湯で洗い流していきます。加齢臭対策のボディーソープの中には、保湿対策もしっかりとしてくれるものが多いです。