セカンドパートナーって？不倫とは違うの？

既婚者でももう一人のパートナーをつくるというセカンドパートナー、「それって浮気と何が違うの？」と思う人も多いでしょう。恋愛関係はあっても肉体関係を持たないのがセカンドパートナーですが、その実態は気になるところですよね。不倫との違いを見ていきます。

最終更新日: 2022年3月29日

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セカンドパートナーは基本的には肉体関係がないので、単に異性の友達や職場の同僚として会っている分には、離婚の原因にはなりえません。

ただし、正式なパートナーの考え方は人それぞれです。公認の仲になっているセカンドパートナーもいれば、「心が他の異性に動いただけで浮気・不倫だ！」と思う人もいます。正式なパートナーが不愉快に思う可能性がある以上、セカンドパートナーとの関係をおおっぴらにすべきではないでしょう。

セカンドパートナーといえど、何かが間違えば離婚の原因にもなりえます。両者の自己責任でセカンドパートナーとなり、関係を維持するしかありません。

もちろん、肉体関係を持ったら不倫と同じで、正式なパートナーに離婚を突きつけられても文句は言えません。「こんなつもりではなかった…」となる前にセカンドパートナーの理解を得て、自己責任の上で関係を築くことです。

【おわりに】セカンドパートナー、新たな二人の形

いかがでしたでしょうか。
恋愛感情はあるけれども、互いの結婚生活は壊さない。セカンドパートナーは、新たな男女の形だといえるでしょう。

もちろん、「これも浮気や不倫と同じ！」と思う人だって少なくないでしょうし、一線を越えないつもりだったのが無用なトラブルに巻き込まれる可能性だってあります。

結婚していても好きな人がいるなら、セカンドパートナーとなるかどうかは自己責任の上で、相手の気持ちも尊重した上で踏み込むのがポイントです。

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