彼氏と別れたいと思ったら・・上手にお別れする方法

人間は自分に同意をしてくれる人を好む傾向にあります。趣味が合う人、考えが合う人と仲良くなりたいと思うのはそのせいですね。

そういった心理的要因をつかって、相手に嫌われてみましょう。彼氏の好きなものと真逆のものを好きだと言ってみましょう。彼氏が黒と言えば、あなたは白と言うのです。

こうすることで、彼氏は違和感を覚えるでしょう。あれだけぴったりと好みがあっていたはずなのにあなたが真逆のことを言うことで、彼氏の気持ちはどんどんトンネルの中に入ったような暗い不信感に覆われます。

こうなると愛情も冷めてきますから、別れやすくなります。てっとり早く別れるためには、嫌われたり不信感を持たれたりすることを避けないようにしましょう。

あなたは自分の話に対していい加減に返事をしてくる相手をどう思いますか？ムカつくと思いませんか？テキトーに返事をしてくる相手を好きになることは難しいですよね。

この感情を応用して、別れたい彼氏の話にはいい加減に相槌を打ちましょう。彼氏もむっとしてきて、あなたに話すことをやめるでしょう。

そうすれば二人の溝も深まっていき、自然消滅に近いような別れを演出することができるでしょう。これも突然冷たい対応をすると面倒なことになりますから、徐々にいい加減な返事をすることを忘れないでくださいね。

別れ話はできるだけ面と向ってした方が良いです。最後くらい、気持ちよく終わらせた方がお互い次の恋に向かいやすくなるからです。

しかしどうしても直接別れを告げられないと考える女性もいますよね。その場合はLINEやメールを使って別れを告げても良いでしょう。

顔が見えない時は、回りくどい言い方をしては揉める原因となってしまいます。こういう理由で別れたいと思っている、ということを簡潔に伝えましょう。

伝えることによって、相手から会って話そうだとか、電話で話そうといわれる可能性がありますが、これに応じるかどうかはあなた次第です。

会って話して丸めこまれそうだと感じるのであれば、会って話すのは断りましょう。もしくは友人に同席してもらって、決意をしっかりと伝えましょう。彼氏も友達がいれば強引な態度にも出られないはずです。

電話も話術が得意な彼氏なら言い負かされてしまうかもしれません。しかし顔を見ていない分、あなたもはっきりと本心を告げられる可能性もあります。

LINEやメールを用いるときは簡潔に。それ以外のツールでの別れ話は自分にとって不利だと感じた場合は応じないという手で別れ話を進めてしまいましょう。

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同棲をしている彼氏と別れるとなると、なかなか一筋縄ではいきません。借りている家はどうするのか、家具はどうするのか、いつまでに退去できるのか、などなど問題は山積みです。まずはひとつずつ見ていきましょう。

彼との別れを決意したら、まずは別れてからの自分の生活先を考えましょう。そうすることで話がスムーズに進みます。

別れを切り出すときは、同棲しているくらいの相手ですから、危険性がない限りは家で二人きりのときが良いでしょう。ある程度冷たい空気を醸し出したあとで切り出す別れ話なら、相手が同意しやすくなるでしょう。

次に退去の日程です。あなたの名義で借りているのであれば、彼氏にいつまでに退去ができるかを問いましょう。こちらから別れを切り出したわけですから、あまり早急に追い出すことは避けましょう。長くて2か月程度の猶予をあげると良いですね。

逆に彼氏の名義で借りている部屋なのであれば、できるだけ速やかに出ていくようにしましょう。

最後に家具をどうするか話し合いましょう。個人が持ち寄ったものであればかまいませんが、二人で出し合って購入した家具ならば、どちらが引き取るか決める必要があります。あなたが引き取りたいものがあればそれを伝えましょう。

ここで揉めるようであればあっさり引き下がることをおすすめします。下手に強情になれば、別れ話がこじれてしまうからです。