②「ごめん、おならしちゃった」と正直に言う
正直に「ごめん、おならしちゃった」と謝り、明かすのも一つの方法。変にごまかして気まずくなるよりは、正直になったほうがお互いスッキリしますよね!
彼氏もここまではっきりした態度で来られたら、驚きこそするかもしれませんが嫌いにはならないもの。ごまかせない場合もこれなら難易度が低いでしょう。
③「ちょっと、おならしないでよ~」と彼氏のせいにする
ハッキリとおならの音が鳴ってしまった…!大ピンチですが、即座に「ちょっと、おならしないでよ」と彼氏がおならをしたみたいに振ることができればちょっと上級者。
「俺じゃないし」とかやり合っているうちに、彼女のおならという気まずい空気はいつの間にか消えてしまっているはずです。
ただし毎回このネタをやっていると鬱陶しがられるので、おならが出やすい体質の方は他のバリエーションも身につけておきましょう。
④「今の、聞こえた?」と聞いてみる
聞こえたか、もしかしたらセーフか。おならの音の大きさが微妙なところだったら、「今の、聞こえた?」と聞いてみるのも一つの作戦。
「え、何?」と聞かれたら「何か変な音が」とごまかすコースに。「聞こえた」と言われたら開き直るコースに作戦を切り替えられます。
明らかに大きな音で出てしまった時にあえて「今の、聞こえた?」もアリ。「バリバリ聞こえてるよ、もう~」とツッコミが返ってくれば、気まずい雰囲気を笑いで吹き飛ばすことができます。
⑤あえて無言でスルー
これができる人はおなら上級者。音が出てしまってもあえて無言でスルーです。「それがどうしたの?」ぐらいの勢いですね。
音が小さければ、堂々とした態度に「おならかと思ったけど気のせいか」とごまかしが効くかもしれません。
無言でスルーしている間の微妙な空気に耐えられないという方にはおすすめ度は低いです。また、この対処法を繰り返していておならが慣れっこになるのは避けたいところですね。
⑥笑ってごまかす
もうおならが恥ずかしくてたまらない。正直に言うなんてできないし、スルーできるレベルじゃない。それならもう、笑ってごまかすのも手。
彼氏も最初こそびっくりするかもしれませんが、あなたの恥ずかしげな様子に「こいつ、可愛いところあるな~」と思ってもらえるでしょう。
⑦「○○くんもおならしていいよ」と勧める
人間だもの、おならが出るのは当たり前だしお互い様。もはやごまかしが効かないなら開き直って、「○○くんもおならしていいよ」と勧めてしまいましょう。「そんなすぐに出るかよ」とツッコミが返ってきたらしめたものです。
多少のおならぐらいは目をつむり合うことにしましょう、というメッセージにもなります。全てあけっぴろげでは困りますが、適度にありのままをさらけ出せるカップルもまた素敵ですよ!
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彼氏の前で素の自分が出せない・・いい子をやめる方法
おならのごまかし方や開き直り方を見て、「要は素を出せばいいのかな」と思った方も多いかもしれません。
でもそこは彼氏と彼女。幻滅されるのが怖くて「いい子」を演じ続けてしまう部分ってありますよね。彼氏の前で素を出すにはどうすればいいのでしょうか?
自分の感性に正直になる
彼氏がAだと言ったから、自分はBと思ったけどAにする。そんな関係は健全ではありません。一昔前までの夫婦ではないので、合わない部分まで相手に合わせる必要はないですよ。
自分の感性を押し殺して彼氏に合わせていても、いずれストレスがたまって付き合うことに限界がきてしまいます。自分の感性に従って、嫌われたらその人とはそれまでだと割り切ることも大事。相性が本当に良ければ、ストレスフリーなカップルになれますよ!