時間にルーズな男は、万事ルーズだと思っておいていいです。事情があって遅れる旨を事前に連絡してくれる男性ならいいのですが、人を待たせても何も思わない男では付き合っても苦労するだけです。
「これくらい、いいや」とあらゆることを軽く考えていたり、「誰かが何とかしてくれる」と人まかせにするのがこのタイプ。周りはルーズさに振り回されてしまいます。
待ち合わせに遅れる、納期を守れないなど、仕事でもルーズさが出ているといずれ社会的な信用を失いかねません。将来を考えると、付き合った後に不安になってしまうでしょう。
自分の話ばかりする自慢男
こちらから聞いてもいないのに自分の話ばかりする男も要注意。出身大学や今のステータスをことさらに強調したり、知り合いに有名人がいることや過去に手がけたビッグプロジェクトなどの自慢ばかりする男は黄色信号。
仲良くなっても、常に相手の自慢話ばかり聞かされるハメになります。こちらが何を考えているかはどうでもよく、あまり話を聞いてくれないタイプは、一緒にいても落ち着きませんよね?
また、自慢の裏にナルシシズムがあり、褒めてもらえないと不機嫌になる男もいます。常におだてていないといけない相手では疲れてしまうでしょう。
なんでも文句を言いがちな男
なんでも文句をつけないと気がすまないタイプの男性もNG。怒りの沸点が低くてつい文句を言い放ってしまったり、理屈っぽく細かいところまで指摘するのが賢さだと思いこんでいたり。
どのタイプにせよ、仲良くなるのは気をつけて。最初は優しかったとしても、付き合った後、あなたに文句を言うようになる可能性が高いです。
身近な人に文句を言われ続けるのはストレスですし、機嫌を取ったりやり過ごしたりするのも疲れてしまいますよね。
店員に態度が悪い男
理不尽なクレームをつけたり、横柄に振る舞ったり。お店やレストランで働く店員に対する態度が冷たい男にも注意が必要です。身近な人間を上下関係に置きがちなので、最初は紳士的でも「女のくせに!」と彼女を見下すようになります。
相手も人間で傷つくのだということを理解しておらず、全てが自分中心なので、仕事など大事な場面で信用されなくなることも。
プライドが高すぎる男や、他人を見下すことでようやく自分のプライドが保てるような男は、結婚したら苦労する可能性が…。
最近流行りの「マッチングアプリ」は、新しい出会いがあるの?
マッチングアプリで新しい出会いをゲットしよう!
最近はマッチングアプリで付き合いだしたカップルを見ることが増えましたね。実際にマッチングアプリで出会って、結婚に至ったカップルも数多くいます。
一昔前に出会い系でトラブルが多かったのをご存知な方は、「マッチングアプリって本当に安全なの?」と不安に思われるかもしれません。ですが今のマッチングアプリは対策が取られていて、安全度はかなり上がっています。
Facebook認証を行っていたり、身分証の提示が求められていたりと、身元のしっかりわかる人のみ登録可能になっています。アプリ運営会社も国に認可をもらった上での運営が義務づけられています。
正しく使えば、あなたにも素敵な出会いがあるかも。使い方のコツや注意点を見ていきましょう。
■関連記事:マッチングアプリの特徴とおすすめアプリは?
プロフィールや自己紹介でアピールしよう
ただ漠然とプロフィールや自己紹介欄を埋めて待っているだけでは、マッチングアプリでもいい出会いを得ることは難しいです。それでは、どんな点に工夫をすればいいのでしょうか?
趣味や好みは話題作りになる!
趣味は、隠さず正直に紹介しましょう。何をどのくらいのレベルまでやっているのか。結婚後も続けたいことであれば書いておいて損はありません。ピンポイントでいい出会いがあるかもしれませんよ。
趣味の話は話題作りになります。実際に会うかどうか、付き合うかの判断は、ルックスやステータスのみではできないはず。話が盛り上がれば、ちょっと好みとは違ってもお互いにとっていい出会いになることも多いです。
異性の好みについては、あまり理想高く細かく書かなくて構いません。譲れない部分だけは紹介し、いろいろな人との出会いに備えるほうがいいでしょう。
「恋愛観」ははっきりと、「結婚観」は重くならない程度に
こんな付き合い方がしたい、こんな風に過ごしたいといった自身の恋愛観は、しっかりと書いておくのがポイント。付き合ってからのミスマッチを防ぐことができます。
一方で結婚観は重くならないように。「○○歳までに結婚したい」といった内容はガツガツしているように見られがちなので、書かなくてもほうがよいかも。書きたい場合はソフトな印象になるように書きましょう。
写真で「あなたの好きなもの」を伝えよう
マッチングアプリで悩むのが、写真をどうするかです。プロフィール写真に顔出しするのは抵抗がありますよね。実際に顔出しNGな人は多いですが、横顔や帽子をかぶった姿、後ろ姿などでもOKです。
あえて顔写真を貼らずに、好きなものを紹介するツールとして写真を使うのも効果的。お気に入りのトレッキングシューズだったり、テニスラケットを持つ手だったり。
その写真で、あなたのキャラクターが出ますよね。「最近どこへ登りに行きましたか?」「今度一緒にプレーしましょう」と男性も話しかけやすくなります。