何歳差からが年の差婚?
運命の人とかなりの年の差があった場合、皆さんはどうしますか?
「年の差なんて気にならない」という人もいるかもしれませんが、やはり結婚となると毎日の生活の中でどうしても年齢の差を意識しないわけにはいきませんよね!
世間では一般的に年齢が10歳離れると年の差婚だと言われます。また年齢が一回り離れて干支が同じである時も年の差をかなり意識するきっかけになることもあります。
20歳もの年の差にもなると、年の差を超えてでも結ばれたいと思うほどの魅力が相手にあるということになり、芸能会や政界に多いイメージですね!
今回コチラの記事では、20歳の年の差婚のプラスVSマイナス面と円満の秘訣についてまとめています。読めばきっと好きな人との年の差婚がうまくいくこと間違いなし!ぜひご覧ください♡
年の差婚の世間のイメージとは
ではまず、年の差婚に対する世間のイメージからみていきましょう!
世間では年の差婚について、あまり良い印象を持っていない人も多いようです。相手が年上男性の場合はお金目的やロリコンの可能性があり、両親と年が近いことで性的に受け入れられないと考える人もいます。
また相手が年下男性の場合は騙されていたり、年下のエキスで若作りをしたいだけではないのかと考えてしまう人もいます。
どちらもかなりの年の差がある結婚は、残念ながら世間では気持ちが悪いとネガティブに考える人が多いのが実情のようです。
両親が心配すること
また年の差婚については、両親が心配してしまうこともあります。年の差が20歳あれば、若い方が少なからず負担を背負ってしまいます。
例えば結婚して子作りや子育てを考えた時に、相手の男性が年上の場合は子供ができなかったり体力的に子育ての協力が得られない可能性があります。
また20歳の年の差があれば片方が早く老いてしまうことで老後の問題や介護の問題も出てきます。
両親としてはなるべく年齢の近いパートナーを見つけてほしいと考えるのも無理はないことかもしれませんね。
▼年の差婚に対する世間の本音をもっと知りたい方はコチラの記事も参考にどうぞ!
悪いことばっかじゃない!年の差メリット
世間ではいろいろ言われてしまう年の差婚ですが、決して悪いことばかりではありません!
ここでは旦那さんが年上の場合のメリットと、旦那さんが年下の場合のメリットのそれぞれについて見ていきましょう♪
旦那さんが年上の場合
旦那さんが年上のケースは意外と多くあります。男性側が年上の場合のメリットを3つ見ていきましょう♡
可愛がってもらえる
年の差婚で旦那さんが年上の場合は、とにかく可愛がってもらえるのが大きなメリットです。
男性は自分よりもかなり年下の女性には庇護欲のような感情を持つことがあります。何をしても可愛く思えるため溺愛されることも多く、女性は愛される幸せを実感することができます。
ケンカがあまりない
また旦那さんが年上の場合は、ケンカがあまりないのもメリットになります。
年上の男性は包容力があることが多く、女性が多少のワガママを言っても上手に受け入れてくれます。言い争いになることもなく、ケンカにならないため穏やかな関係を築くこともできます。