厳島神社で御朱印を貰おう♪御朱印帳のデザインやお守りも紹介

海に浮かんでいる神社というイメージを持つ人も多い厳島神社は、神秘的な印象が強いですよね。御朱印があるならもらいたいと思いませんか？今回は厳島神社の御朱印について、どんなデザインなのかやどこでもらうことができるのかをご紹介していきます。

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

宮島では、厳島神社の知名度が高くて有名で人気がありますが、他にも神社が存在しています。そして、他の神社でも御朱印をいただくことができますよ。

厳島神社だけでなく、違う神社の御朱印も集めてみませんか？

豊国神社

豊国神社は、厳島神社の末社と言われています。広島の文化財として指定されている神社でもあります。なんとあの豊臣秀吉が建設を命じた神社でありますが、未完成のままだとも言われているのです。

理由は、建設途中で豊臣秀吉が死去したためです。社殿の隣には立派な五重塔がありこの五重塔も重要文化財です。見る人を圧巻する建物でもあります。開運や仕事運アップなどのご利益がある神社です。豊国神社の拝観料は100円です。

所在地：広島県廿日市市宮島町１−１
電話番号：0829-44-2020
受付時間：8時30分～16時

境外摂末社嚴島神社【公式サイト】国宝・世界文化遺産

厳島神社境内地の外に鎮座している摂末社のご紹介いたします。境内社は、嚴島神社社殿境内地に鎮座している神社のことを指しています。境外社は、嚴島神社社殿境内地の外に鎮座している神社のことを指しています。

亀居山方光院大願寺

こちらは、真言宗のお寺です。空から見ると亀の形に見えたことからこの名がつけられたと言われています。本堂に行くと、重要文化財に指定されている仏像が4体もあります。また、弁財天が祀られていることから日本三大弁財とも言われているのです。

ここは、御朱印目当てだけでいくと神主さんから怒られることもあると言われています。必ず参拝した後で御朱印を授与するようにしましょう。

場所は厳島神社の隣と言われているので非常に訪れやすいですよ。弁財天がいるので、金運アップのご利益もあるでしょう。

所在地：広島県廿日市市宮島町3
電話番号：0829-44-0179
受付時間：8時30分～17時

大願寺案内 - 廿日市市公式ホームページ

正式な呼び名は、亀居山方光院大願寺。開基は不明ですが、建仁年間(1201年～1203年)の僧了海が再興したと伝えられる真言宗の古刹です。

多喜山水精寺大聖院

宮島で一番古いお寺と言われている場所です。波切不動明王を奉納した場所です。中には観音堂という大きな建物があり十一面観音菩薩などが安置されています。

豊臣秀吉が九州にいくときに立ち寄った場所だとも言われています。時眉鬼神、魔羅鬼神、追帳鬼神の三神を唯一祀っている場所でもあります。

御朱印には「波切不動明」と力強く書いてもらうことができますよ。

所在地：広島県廿日市市宮島町210
電話番号：0829-44-0111
受付時間：8時～17時

トップ | 宮島弥山大本山大聖院

1200年の歴史を持つ真言宗御室派の大本山であり、厳島神社の別当寺として祭ごとを行なっていた厳島の総本坊、大聖院の公式サイトです。座禅・写経等の体験プランや祈祷・供養のご予約も承っております。