伊勢神宮の御朱印帳が欲しい!購入方法は?

パワースポット巡りやスピリチュアルブームで御朱印帳がはやり始めたのが数年前。今では御朱印帳を持って寺社仏閣巡りをする人が多くなりました。そこで神社で一番位の高い伊勢神宮の御朱印帳を購入したいという人の為に伊勢神宮の御朱印帳の種類や購入方法を解説します。

伊勢神宮の御朱印帳が欲しい!購入方法は?のイメージ

目次

  1. 伊勢神宮の御朱印帳が欲しい!
  2. 御朱印帳や御朱印とは?
  3. 伊勢神宮オリジナルのものを手に入れよう!
  4. 手に入れたら御朱印巡りを!
  5. 【伊勢神宮の御朱印帳】御朱印を集めて運勢アップ

伊勢神宮の御朱印帳が欲しい!

伊勢神宮の御朱印帳が欲しい。
スピリチュアルブームが来て以来、いままでは聞いたこともなかった「御朱印帳」。
今では御朱印帳もすっかり市民権を獲得して、東急ハンズやロフトなど、大手雑貨店でも取り扱われる商品になりました。

文房具店や雑貨店、書店などでも手に入る御朱印帳ですが、どうせ購入するのなら神社や寺院で直接購入する方が運勢があがるような気がする...という人も多いようです。
そこで、神社で一番位の高い伊勢神宮で取り扱われる御朱印帳がどのような物なのか、そしてどこに行けば購入できるのか調べてきました。

一緒に伊勢神宮での御朱印の頂き方も解説していきます。

御朱印帳や御朱印とは?

御朱印帳とは?

では最初に御朱印帳について解説していきましょう。

御朱印帳は御朱印を押していただくノートの様なもの。
御朱印帳には種類が二つあり、綴じ方に違いがあります。
一つは蛇腹(じゃばら)型。
蛇腹型は長い和紙が谷折りと山折りを繰り返して折りたたんでいるタイプで、広げると横にずらっと今までいただいた御朱印を眺めることができます。

広げると各神社や寺院の特長が一目で分かり、圧巻です。

もう1種類は和綴じ(わとじ)と言われるもので、本のように頁を繰ることができます。
しかし本とは製本方法が違い、端をそろえて整えた本を糸で縫って綴じる製本方法を和綴じと言います。
和綴じは縫い目にもいろいろな種類があり、その縫い目の美しさが特徴的です。

御朱印って何?

御朱印帳の人気が高まって御朱印を頂きに、神社仏閣をめぐる人が増えましたが、御朱印の本当の意味を知らない人も多いようです。
御朱印とは神社仏閣にお参りした人が頂く神社や寺院のハンコのようなもの。
「印章」「印影」と呼ばれるものを御朱印帳に押していただくものです。

神職の方、そして僧侶の方が印章を押し、参拝した日付、神社/寺院の名前、そして御祭神/御本尊の名前を墨の手書きで書いてくださいます。

もともと最初はお寺に写経を収める時の受付印だったようなのですが、今では参拝した際の証(もしくは記念)のような形で広まっています。

御朱印は御朱印帳に押していただきます。
ノートや紙切れに御朱印をくださいとお願いしても、失礼ですから断られてしまうので、御朱印をもらう時には最初に必ず御朱印帳を用意してください。

また、神社や寺院にもよりますが、御朱印を頂く位はだいたい300円程度のお金が必要です。

■参考記事:御朱印集めのマナーと楽しみ方、コチラも参照!

御朱印集めを始めたい!楽しみ方やマナー、おすすめスポット紹介!

お寺と神社の御朱印帳は違うの?

お寺と神社では御朱印帳が違うのか?

この疑問は多くの人が持つものです。
実際、御朱印帳をお寺と神社で使い分けている人もいます。
しかし、厳密にいうとお寺も神社もあまり分ける必要はありません。
そもそも昔は神仏一体で、神社もお寺もはっきりとした区別をつける習慣がなく、「神様仏様!」と言うくらいどちらも同じような存在だったのです。

しかし今でははっきりとした区別が付けられており、また宗派によっても他の宗派とは一線を画している寺院もありますから、稀に同じ御朱印帳に御朱印を押すことを断られる場合もあります。
稀にですが、そういうケースを踏まえたうえで、お寺用、神社用と2冊の御朱印帳を使い分ける事も、一つの方法です。

もしも御朱印帳を分けるのであれば、神社・お寺・日蓮宗と3冊持つのも良いかもしれません。
特に日蓮宗は他の宗派と同じに扱われることを嫌いますからなのですが、そのほかの宗派は問題ありません。

■参考記事:京都で御朱印巡りをするなら?

京都で御朱印巡り!珍しいものからかっこいいものまで紹介!

伊勢神宮オリジナルのものを手に入れよう!

伊勢神宮オリジナルの御朱印帳とは

インターネットでも手軽に手に入れることができる御朱印帳ですが、各寺院、神社でオリジナルの御朱印帳を販売しています。
オリジナルの御朱印帳はどれも手が凝っていて、素敵なものばかり。
ネットで手に入れるよりも神社や寺院に参拝して購入する御朱印帳の方がありがたみもあって運勢が上がりそうだと神社仏閣オリジナルの御朱印帳は人気です。

中でも、神社の中で一番位の高い伊勢神宮オリジナルの御朱印帳はとても人気が高く、パワースポットの伊勢神宮の御朱印帳を持つと運勢が上がるとも言われています。
では伊勢神宮オリジナル御朱印帳とはどんなものがあるのでしょうか?

伊勢神宮の御朱印帳の種類

現在伊勢神宮では5種類緒御朱印帳を取り扱っています。
「一生に一度はお伊勢参りをする」昔からこのように言われるほどお伊勢参りは人々の心の柱となっていました。

まだまだ人口の少ない江戸時代でさえ、日本各地から参拝に訪れた人の数が半年で400万人もいたと記録に残っているくらいですから、昔からいかに伊勢神宮のご利益に授かろうと人々が伊勢の地を訪れていたのかうかがい知ることができます。

そんなご利益のある伊勢神宮の御朱印帳ですから、持っているだけで運勢が上がりそうですね。
伊勢神宮で手に入るオリジナルの御朱印帳5種を紹介していきます。

木製朱印帳(神宮林用材)

伊勢神宮で一番人気の高い御朱印帳が珍しい木製の御朱印帳で「木製朱印帳」というものになります。
木製朱印帳は表紙と裏表紙が木製のカバーになっていて、木製品独特の良い香りがします。
木製朱印帳に使われている木材は、ありがたいことに伊勢神宮よりご下付賜わった貴重な神宮林用材です。

神宮林用材とは、伊勢神宮遷都の際に使用する木材を育てている指定の林の事。
伊勢神宮遷都の際に使用する神聖な木材が、この木製朱印帳の表紙、裏表紙に使われているというだけで、運勢が上がる気がします。

貴重な木材を使った木製朱印帳という事もあり、人気が高いのですが、木製朱印帳は数が少なく売り切れることも多いようです。
通信販売もありますが、木製朱印帳を購入したいと伊勢にお参りに行っても売り切れている場合も多いので、ここはまさに運勢次第でしょうか...。

木製朱印帳
サイズ16×11センチ 捺印箇所46ページ
価格 2500円

お伊勢参り朱印帳(西陣織)

表紙・裏表紙が京都の西陣織でできた「お伊勢参り朱印帳」は華やかで美しい織が目を惹きます。
西陣織はなんと5世紀末頃から発展し、京都の西陣でしか作らない高級織物の代表格です。
西陣の着物と言えば目も飛び出すくらいのお値段で、購入するどころか手も届かない代物です。
そんな美しく織物の技術が詰まった西陣織を贅沢に使用した御朱印帳は、華やかで女性に人気。

2013年の第62回式年遷宮の時に記念として作られたもので、色は水色とピンクの2種類。
伊勢神宮の花菱紋が西陣織の華やかさに彩られ、表紙中央には金糸で「御朱印帳」、裏表紙には「第六十二回神宮式年遷宮」と刺繍されています。
記念にもなる御朱印帳ですね。

お伊勢参り朱印帳
サイズ18×12センチ 捺印箇所44ページ
価格 1500円

蒔絵朱印帳

蒔絵朱印帳も、西陣織と同じように伝統工芸が息づく御朱印帳に仕上がっています。
「蒔絵」という文字から絵巻物を想像してしまいそうですが、蒔絵とは伝統工芸の技法の一つで、漆器に漆で文字や模様を描いた上から金粉を蒔き(まき)、装飾をほどこす熟練の技術が必要な伝統工芸の事。

そんな蒔絵をほどこした蒔絵朱印帳はまさに豪華な御朱印帳です。
職人が一つ一つ、表紙と裏表紙に敷き詰められた伊勢神宮の花菱紋に金粉を蒔き、仕上げた御朱印帳はまさに芸術品。

朱色と墨色の2色が販売されていますが、朱や墨色の表紙全体に規則正しく配列された花菱紋と「朱印帳」という文字が金色に浮かびあがり、とても高級感漂う御朱印帳となっています。

蒔絵朱印帳
サイズ16×11.5センチ 捺印箇所48ページ
価格 2000円

朱印帳(大)

朱印帳(大)は昔から伊勢神宮で購入することができる定番中の定番の御朱印帳で、伊勢神宮の御朱印帳を言えばこれ!とまず頭に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
全体に伊勢神宮の紋である花菱紋が規則正しくデザインされ、落ち着いた金の表紙は神聖さを感じさせます。
透明なビニールのカバーがついていて、表紙が汚れないように配慮されています。

伊勢神宮定番の御朱印帳ですから最初の3ページは伊勢神宮の解説がのっていて、ちょっとしたガイドブックのようになっています。
時間のある時に目を通すと面白いですよ。

朱印帳(大)
サイズ18×12.5センチ 捺印箇所43ページ
価格 1200円

朱印帳(小)

朱印帳(大)と同じ花菱模様の朱印帳(小)はサイズと色違いの御朱印帳。
同じように最初の3ページには伊勢神宮の解説がのっています。

朱印帳(小)は昔から位の高い色とされている紫で、落ち着いた風合いが素敵です。

朱印帳(小)

サイズ16×11.5 捺印箇所43ページ
価格 1000円

御朱印帳袋

伊勢神宮の御朱印帳を収納して持ちあるくための収納袋も販売されています。
御朱印帳にピッタリなサイズで巾着型の袋だから、出し入れもしやすく大切な御朱印帳が汚れません。
御朱印帳袋は西陣織の袋と、朱印帳(大)(小)とそろいの御朱印帳袋の2種類があります。
西陣織の御朱印帳袋は、同じく西陣織の「伊勢参り朱印帳」と同じ柄の袋で、ぜひ最初からセットで購入したいところ。

もちろん西陣織で同じ色のピンクと水色で袋も揃えられます。

残念ながら蒔絵朱印帳とお揃いの袋は販売されていないのですが、西陣織の御朱印帳袋に朱色と墨色の深い緑のものがあり、ちょうど蒔絵朱印帳の朱と墨色に合う袋になっていますから、蒔絵朱印帳を購入された方は西陣織の袋に入れると素敵です。

また、定番の朱印帳(大)と(小)には同じ柄の揃いの袋がそれぞれ販売されています。

朱印袋(西陣織)
サイズ25×17センチ
価格 1500円
色4色

朱印帳袋(定番 大)
サイズ29×19センチ
価格 1000円

朱印帳袋(定番 小)
サイズ26×17センチ
価格 800円

購入場所

伊勢神宮の御朱印帳および御朱印帳袋は通信販売で購入することも可能です。

でもどうせなら伊勢神宮にお参りしてから購入してさらなる運勢アップにつなげたい!という気持ちになってしまいますよね。
伊勢神宮での購入場所は限られていて、全5種類取り扱っていないところもあるので注意してください。

購入できる場所は
内宮に2か所、外宮に1か所、そして神宮会館です。
内宮は神楽殿「御朱印所」と参集殿、そして外宮の神楽殿「御朱印所」です。

神宮会館と言うのは伊勢神宮が運営するお伊勢参りの宿泊施設であり観光ホテルです。
いわゆる「オフィシャルホテル」といった立ち位置でしょうか。
その神宮会館の売店出御朱印帳を購入することができる上、朝7時から開いているので、先にこちらで購入してから伊勢神宮に参拝するという方法もあります。

内宮・外宮神楽殿

<営業時間>
10月~12月:午前5時~午後5時
1~4月・9月:午前5時~午後6時
5月~・8月:午前5時~午後7時

年中無休

参集殿

2階建てとなっており、1階が販売所になっています。2階は講堂となっています。

<営業時間>
8時30分~16時

手に入れたら御朱印巡りを!

伊勢神宮の御朱印帳を手に入れたら、御朱印巡りをしてみましょう。
御朱印を頂くときには、本末転倒になってはいけません。
最近はブームのせいか、参拝そっちのけでスタンプラリーのように御朱印を集める人もいますが、それでは順番が違います。
あくまで、お参りした証の印ですから、最初に神様に拝礼してから向かうのが筋です。

まず伊勢神宮には内宮と外宮がありますが、参拝順序は必ず最初に外宮から、そして内宮と決まっています。

外宮~豊受大御神~

内宮と外宮と聞くと、同じ敷地内にありそうですが、実は徒歩で1時間ほど距離が離れています。
内宮、外宮を合わせて全部で125社あり、それらをすべて合わせたものがいわゆる「伊勢神宮」と呼ばれています。

まずは外宮のご正宮にお参りしましょう。
外宮の大鳥居の前で一礼したら火除橋を渡って手水舎へ。
体を清めてからご正宮に参拝します。
外宮は左側通行。神様の通る道である真ん中はくれぐれも歩かないように注意しましょう。
時間のある時は外宮ご正宮に参拝する前後にぜひ別宮もお参りするとよいですね。

外宮で御朱印を頂ける場所は「神楽殿御札授与所の御朱印所」
ここで御朱印帳(小)を購入することもできます。

初穂料300円で御朱印を頂きましょう。

内宮~天照大御神~

内宮の大鳥居の前で一礼したら、宇治橋を通って内宮の神域へ。
内宮は外宮と違い、右側通行です、間違えないようにしてくださいね。
五十鈴川の清水に心を落ち着かせたら手水者で体を清めてご正宮に参拝です。

参拝したら御朱印を頂きに「神楽殿御札授与所の御朱印所」へ。
同じく初穂料300円で御朱印をいただくことができます。
また内宮の御朱印所では朱印帳(大)(小)と西陣織の御朱印帳を購入することができます。

別宮~月讀宮、瀧原宮、伊雑宮、倭姫宮、月夜見宮~

内宮・外宮に加えて別宮でも伊勢神宮の御朱印をいただくことができます。

御朱印をいただけるのは別宮の月讀宮、瀧原宮、伊雑宮、倭姫宮、月夜見宮です。
伊勢神宮でいただける御朱印は全部で7か所になりますから、時間があればすべて回ってみましょう。

【伊勢神宮の御朱印帳】御朱印を集めて運勢アップ

最初御朱印帳と聞いて、一体なんだ?と戸惑われた方も、神社や寺院の御朱印を集め始めると最初の戸惑いはどこへやら、だんだんと集まってくる御朱印に気持ちの高ぶりを覚えるのではないでしょうか。
神社や寺院は神域ですから、運勢もアップしますし何より気持ちが穏やかになります。
伊勢神宮ではご正宮では日頃の感謝を伝える場所。
運勢アップやお願い事をする場所ではありません。
運勢アップのお願い事なら、外宮では多賀宮、内宮では荒祭宮へ参拝しましょう。

最初は戸惑った御朱印帳も、集めた御朱印帳を眺めていると伊勢神宮の最初の光景がよみがえり、心の中でまた参拝しているような気持になるでしょう。
その心の平安こそ運勢アップの神髄!

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