aikoさんはブサカワ芸能人の話題の定番です。テレビなどで歌っている姿を見ていると観客から「可愛い」という声援が上がっていたりしますが、その一方では「歌は好きだけど可愛いとは思わない」という人もいます。ファンの間ですら意見は真っ二つに分かれています。しかし、インタビューの場面を見ていると、いつも笑顔で明るい雰囲気美人の方に意見は偏るようです。
かつて、TOKIOの国分太一さんとの熱愛報道などもありましたが、aikoさんの明るい雰囲気美人のオーラに惹き寄せられたのかもしれません。
ブサカワの芸能人 (2)足立梨花さん
あのホリプロスカウトキャラバンでグランプリを穫り、芸能人となった足立梨花さんも、よくブサカワや雰囲気美人と言われます。もちろん、ブサイクではありせん。しかし、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを穫っているにも関わらず、すごく可愛いということもない、という意見が多数派ですが、「このくらいの美人がちょうど良い」という声が多いです。
芸能人にとって、一般の方の意見は重要です。もしかすると、審査員の人たちが判断する際も、今の男性はすごく美人な人よりも、安心感が得られる女性が人気なことを重視しての審査だったのかもしれません。また、足立梨花さんは明るい性格で、いつも笑顔を絶やさず、テレビでもノリ良くこなしているところが人気なのかもしれません。
ブサカワの芸能人 (3)大沢あかねさん
劇団ひとりさんの奥さんでもある大沢あかねさんもブサカワ芸能人と呼ばれています。美人とブサイクの境界線にいるブサカワを、有吉弘行さんは大沢あかねさんに対して「ブス界一の美人」とあだ名を付けました。美人とブサイクの境界線の点を上手く突いて笑いにするところはさすがでした。
ブサカワの芸能人 (4)多部未華子さん
多部未華子さんは美人かブサイクかでよく議論される女優さんです。多部未華子さんも美人過ぎなくて好印象を持たれているようです。しかし、顔立ちは整っているので、どちらかと言うと美人側の意見が多いようです。化粧品などのCMにも出ているので、その意見に間違いはないでしょう。
ブサカワの芸能人 (5)吉岡聖恵さん
現在は活動休止中のいきものがかりの吉岡聖恵さんもブサカワと呼ばれています。今どきの可愛らし女子で、顔のパーツも整っているのでブサカワと言われると不思議な感覚はしますが、そう呼ばれるのは特徴のある鼻のせいでしょうか?
吉岡聖恵さんも明るい性格で歌と合わせて周囲の人たちに元気を与えてくれます。
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【おわりに】ブサカワという言葉は正しくない
ブサカワという言葉を聞くと、どうしても良い印象が浮かびにくいです。それは言葉の中にブサイクという言葉が混じってしまっているからです。女性に対してブサイクと言う言葉を使うこと自体がマナーとしてありえません。また、ブサカワに含まれるブサイクと言う言葉も本当にブサイクという意味で使われていません。
これでは本来伝えたい意味が女性に対して伝わりません。しかし、残念ながら、今はブサカワの変わりになる言葉はありません。さらにブサカワという言葉も浸透しつつあります。早くブサカワという言葉が無くなるか、ブサカワに変わる意味の言葉が出てくるといいですよね。