記事の目次
- 1.セカンド童貞な男性…彼氏としてどうなの?
- 2.セカンド童貞の意味とは?
- 3.セカンド童貞の特徴を7つ
- 4.【セカンド童貞】1.受け身のタイプだから
- 5.【セカンド童貞】2.過去の恋愛から立ち直れない
- 6.【セカンド童貞】3.自分の世界観に女性の存在が邪魔
- 7.【セカンド童貞】4.仕事が忙しすぎて出会いがない
- 8.【セカンド童貞】5.女性に使うお金も時間もない
- 9.【セカンド童貞】6.性のはけ口として女性を見ない
- 10.【セカンド童貞】7.女性のリアクションが気になり過ぎる
- 11.セカンド童貞の落とし方について
- 12.【セカンド童貞の落とし方】1.女性がリードする
- 13.【セカンド童貞の落とし方】2.会えない時の対応
- 14.【セカンド童貞の落とし方】3.男心をくすぐる
- 15.【まとめ】セカンド童貞の男性、好きになれそう?
比較的、軽度の症状と見受けられるので、落とし方レベルでいうとそんなに難しくなさそうですよね。
出会うチャンスと、女性のリードがあれば、セカンド童貞を卒業することができそうです。
【セカンド童貞】2.過去の恋愛から立ち直れない
過去の恋愛で手痛い経験をした男性が、恋愛はもうたくさんだという意味で、セカンド童貞を名乗ることがあります。
昔の彼女の浮気や、裏切りなど、彼にとって辛い経験が次の恋愛への足かせになるケースは比較的多くあります。
また、過去の彼女への思い入れが断ち切れず、セカンド童貞の道を突き進んでいる男性もいるようですね。
タイプ別:セカンド童貞の落とし方 その2.
このような特徴のセカンド童貞の落とし方については、根気と時間、さらにはこの人しかいない!
という覚悟が必要になりそうですね。
時間をかけてゆっくりと攻略しましょう!
【セカンド童貞】3.自分の世界観に女性の存在が邪魔
セカンド童貞の男性の特徴として、「自分の世界観がハッキリしている」というものがあります。
趣味にしろ、生き方にしろ、男性にとって居心地の良い空間に対して、女性の存在が「邪魔」だと思う男性が増えているんですね。
自分の理想と思う世界、長い年月をかけて築いてきた男性の価値観を、女性は理解しようともしてくれないケースが多いです。
自分が良いと思うものを、一蹴してしまう感性を持つ女性に対して苦手意識を持ってしまう男性が、セカンド童貞という鎧を身に纏うことは、ある意味仕方のないことかもしれませんね。
タイプ別:セカンド童貞の落とし方 その3.
彼らの落とし方としては、やはり趣味や価値観を理解するまでは行かなくても、非難することだけは避けた方が良いでしょうね。
肯定的な態度を見せておいたほうが無難です。
【セカンド童貞】4.仕事が忙しすぎて出会いがない
セカンド童貞の特徴として、仕事に対情熱を注ぎ、寝ても覚めても仕事のことでいっぱいになっているケースがあります。
ブラック企業に運悪く就職してしまい、かなりの時間を拘束されている場合もあるでしょうし、出世することを生き甲斐にしている男性ならば、寝食を忘れて仕事に没頭する人もいるでしょう。
このように仕事の優先順位が高い男性は、得てして女性と出会うチャンスも少なく、出会いがあったとしても、恋愛に気が回らないことも確かでしょう。
本人は、今は恋愛をしている時期ではないと確信を持っているので、女性の存在が目に入らない状態だと言えますね。
タイプ別:セカンド童貞の落とし方 その4.
このタイプの落とし方は、やはり女性側が、彼の仕事に優位になるような特技や、技量を持ち合わせていることが有利でしょうか。
男性の助けができるような女性を望む男性が多いでしょうから、秘書的な存在に感じさせることが良い方法になるかもしれませんね。
【セカンド童貞】5.女性に使うお金も時間もない
セカンド童貞の特徴として、女性に対して使うお金や時間に余裕がないと考えるタイプがいます。
女性とデートするための費用があるなら、自分の趣味にそれを当てたい。
女性と過ごす時間があるのなら、自分の好きなことのために使いたい。
などなど、「一人でいる方が人生を楽しめる」「女性と一緒に何かをすることが煩わしい」と感じる男性がセカンド童貞になりやすいですね。
セックスをしたいがために、女性の言いなりになることに嫌悪感を感じ、自分のやりたい事を優先させたい気持ちが強くあります。