2019年11日1日、荻野可鈴さん、志田友美さん、小林れいさん、水無瀬ゆきさんの4人が2019年末で卒業すると発表されました。プロデューサーの伊藤公法さんは、これからは運営を所属事務所の主導にすると言われ退任要請があったそうです。
卒業理由についてはハッキリとした理由は発表されていません。プロデューサーである伊藤公法さんの解雇も理由のひとつなのではないでしょうか。
卒業メンバーは以下のコメントを出しています。
みんなの前で初めて宣言した夢、絶対叶えるはずだったのに嘘になってしまいました。もっと6人で、このチームで戦いたかった。悔しいという言葉が今の素直な気持ちです。最後の最後まで悲しい思いさせてごめんね。
— 荻野可鈴 (@karin_ogino) November 1, 2019
このような結果になってしまい、無念の気持ちでいっぱいです。
— 水無瀬ゆき(夢アド) (@yukishan_m) November 1, 2019
今まで生きてきた中で一番悔しい。こんなに悔しい思いをしたのははじめてです。ユメトモはもっと悔しいよね。
あの日あの場所で口に出した 夢 を叶えられなくてごめんなさい。でもあの時本当に叶うって、6人なら叶えられるって信じてた。
7年間活動してきた夢アドを卒業することになりました。皆さんに伝えたい思いはいっぱいありますが、わがままだけど6人で掲げた夢叶えたかったです。今はまだ気持ちの整理ができていない状況なのでうまく言葉にできませんが卒業後はソロの志田友美として頑張っていきます!応援宜しくお願い致します。
— 志田 友美 (@Yuumi_Shida) November 1, 2019
約7年半
— 小林れい (@Kobayashi_Rei) November 1, 2019
夢アドに全て捧げました。
私の青春でした。
今はまだ上手く言葉に出来ないけど、このチームで目指してた夢を叶えることが出来なくなって悔しい。いつも応援してくれてるユメトモに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もっとみんなにライブ見てほしかったです。
本当は卒業したくない、夢を叶えたかったという気持ちが伝わってきますよね。メンバーはクビにされてしまったのではないかとも言われています。
グループ解散の可能性は?
4人の卒業後、山口はのんさん、山下彩耶さんの2人となってしまいます。リーダーの荻野可鈴さんも抜けてしまい、夢みるアドレセンスの今後には心配の声が多くあります。
解散してしまうのかが1番気になるところですが、今後新メンバーを追加する予定であり、解散はしません。残留メンバーであるふたりも「大切な夢アドを引き継いで活動していく」とコメントしています。
再起を図る「夢みるアドレセンス」の今後の活動に注目!
「 オリンピックパラリンピック1年前 夢みるアドレセンス スペシャルライブ」ありがとうございました!
— 夢みるアドレセンス (@Y_Adolescence) July 20, 2019
オリンピック・パラリンピックまでいよいよあと1年! #夢アド もエンターテイメントを通じてオリンピック
・パラリンピックを盛り上げていきます! pic.twitter.com/cu7sP0aAto
2019年末で4人のメンバーが抜け、新たな道を歩み始める夢みるアドレセンス。卒業メンバーにも別の場所で大きく活躍して欲しいですね。
これからの夢みるアドレセンスがどうなっていくのか、動向に注目していきましょう!