4月30日生まれの誕生花は「カルミア」と「ナシ」
4月30日生まれの誕生花は、カルミアとナシです。
カルミアは、北アメリカ原産の低木。春から初夏にかけて、白やピンク、赤などの小さな花を塊で咲かせます。シャクナゲに似ていることから、「アメリカシャクナゲ」「ハナガサシャクナゲ」という別名を持っています。
つぼみがホイップクリームか金平糖のような形をしていて、開花した花も日傘のようで愛らしい雰囲気があります。花言葉は「優美な女性」「野心」「大きな希望」などがあります。
カルミアは、葉っぱに毒性があります。心臓や筋肉を収縮させる毒があり、心筋梗塞を引き起こしますので、取り扱いには注意が必要です。また、虫が近寄ると刺激を受けて花粉を飛び散らせるという性質を持っています。
秋の味覚・ナシ。実がなる前には、サクラによく似た白い花を咲かせます。ナシの果実の香りとは異なる独特の香りを漂わせます。
ナシという名前の由来は諸説あり、風が吹くと身がならないことから「風無し」が由来とする説や、果肉が白いことから「中白(なかしろ)」が変化したものという説、「甘し」が変化したという説など、さまざまです。
ナシの花言葉は「博愛」「和やかな愛情」「優しい思い」などがあります。
4月30日生まれの星座は「牡牛座」
占星術において、4月20日から5月20日の間に生まれた人は牡牛座にあたり、4月30日生まれの人も牡牛座となります。
牡牛座の性格は、地道な努力を続けることができる堅実派。美しいものが好きで、芸事に才能を発揮する人も多くいます。穏やかな性格で、周囲の人に安心感や癒しを与えるでしょう。
頑固な面があり、トラブルになることも。強い信念を持っているのは長所ですが、柔軟な対応も必要ですよ。
4月30日生まれのバースデーカラーは「アジュールブルー」
アジュールブルーてこんな色🥰 pic.twitter.com/irZwKjwJ6c
— miya(-ㅅ-)윤기🧡 (@sugamin0430) January 21, 2020
4月30日生まれのバースデーカラーは、アジュールブルー。アジュールブルーとは、海や空のような青色のこと。スペルは「azur blue」で、フランス語の色名となります。
語源は、鉱石のラピスラズリという説が有力でしょう。「Lapis Lazuri」が変化して「azur」となったとされています。
落ち着いた青色で、招待状の封筒や正式かつ高貴なイメージを与えたいときに多用されている色です。
4月30日生まれのスピリチュアルナンバーは「3」
スピリチュアルナンバーとは、前世、そして前世から受け継いだ生来の気質を表す数字のことです。
計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁にして合算し、答えが1桁になるまで繰り返します。途中で11が出た場合は計算は終了となり、11がスピリチュアルナンバーとなります。
4月30日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、3+0で3となります。
スピリチュアルナンバーにおいて3という数字は、「ポジティブ」を表します。スピリチュアルナンバー3の人は、前世において人を楽しませる職業に就いていたと考えられています。
現世においても、スピリチュアルナンバーの3人は楽しいことが大好きで、他人を楽しませることも好き。自分の欲求に忠実に従う性質があり、ルールに縛られるのを嫌がります。そのため、一般常識ではない特殊な業界、例えば芸能界や音楽界などに向いています。
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4月30日生まれの性格や恋愛傾向
4月30日生まれの人は、どんな性格をしているのでしょうか?また、どんな恋愛をするのでしょう?
ここでは、4月30日生まれの人の基本的な性格や、恋愛傾向について解説します。