プチ貯金を始めるのであれば、500円玉貯金からスタートするのも方法のひとつです。大きめの貯金箱を購入して、そこに500円玉が財布の中にあったら少しずつ入れていくようにしましょう。
市販の「10万円/100万円がたまる500円玉貯金箱」「重さや音で金額がわかる貯金箱」を使うと目標が見えるぶん、貯金をするのが楽しくなりますよ♪
共同貯金用の口座を作る
しっかりとお金を管理したい、毎月まとまった額をコツコツ貯めていきたいと思っているのであれば、共同貯金用の口座を作るのも良いでしょう。
ただ、銀行口座は共同名義は不可能です。そこで、片方の名義で口座を作り、そこに2人でお金を入れていく方法をとることになるでしょう。
共同貯金財布を作る
口座を作るのが面倒なら、共同貯金用の財布を作るのもおすすめです。もう使わない財布にお札などを少しずつ貯めていく、という方法で、どれだけ貯まったかがよくわかるのが良いところでしょう。
特に家具や家電など、必要なものを少しずつ買い揃えていくために貯金をしたいカップルにおすすめです。
おすすめのシェア貯金アプリ:「finbee」
電子マネーやウェブバンキングもかなり主流になっている昨今、シェア貯金アプリにも注目が集まっています。特に最近人気なのが、シェア貯金アプリ「finbee」です。
「finbee」は銀行口座と連携したアプリで、恋人や友人でアカウントを共有して、手軽に少しずつお金を貯めていくことができます。
目標額と貯金額が一目でわかる!
アプリ内で目標額を設定することもできるので、目標まであとどれくらいかが視覚化されるところも、このアプリの魅力です。
積み立て貯金だけでなく、カードのおつり貯金やチェックイン貯金など、さまざまな貯金ルールを考えることもできます!
◆「finbee」の公式サイトはこちらから!
同棲カップルで貯金をする前に「固定費」を確認しよう!
人によって収入やお金の価値観、毎月の生活費は違います。同棲カップルの場合は、まずお互いの収入や支出について、しっかりと確認し合うことがとても大切ですね。
互いに納得ができる立地&家賃の物件に住む!
同棲する上でまず必要不可欠とも言えるのが、物件選びです。お互いの生活や家賃に対する価値観は異なるので、後々喧嘩にならないようにお互いが納得できる立地や家賃をところん話し合いましょう。
最初は我慢できても、結局は不満が募り、もう一度引っ越しをする羽目になったケースもあります。相手に譲りすぎないように気を付けましょう。
通信費の節約!カップルでも家族割ができる
意外と毎月かさむのが、携帯料金やインターネット料金です。実は携帯会社やプランによっては、同棲カップルでも家族割が適用される場合もあります。また、インターネット回線の契約も見直して、安いものに変更しましょう。
そうすることで、毎月数千円の節約が生まれます。その金額を貯金に回せば、年間数万円の貯金が増えることになります。
食費は自炊でカバー!家事負担も話し合いが大事!
同棲カップルの喧嘩の発端になりやすいのが、家事の分担です。食費は出来るだけ自炊で済ませた方が経済的ですが、その自炊を誰が担当するかは、しっかりと話し合いましょう。お互い仕事をしているのであれば尚更です。
家事分担がどちらかに偏りそうな場合は、もう片方が少し多めに生活費を支払うなど、別の部分でカバーしあえるよう話し合うことが大切です。