海外のカップルと日本人カップルは何が違う?日本の恋愛観は実は独特だった!

海外のカップルと日本人カップルは何が違う?日本の恋愛観は実は独特だった!

海外ドラマや映画を観ていると、突然ラブシーンが始まったり人前でもイチャイチャしたりして、びっくりすることがありますよね。外国の人たちは、日本人とはそもそも恋愛観や感覚が違うのでしょうか?何がどう違うのか、具体的に解説します!

記事の目次

  1. 1.海外のラブラブカップルには日本との違いがたくさん!
  2. 2.海外のカップルと日本のカップルの違いとは?
  3. 3.外国人カップルのスキンシップとは?
  4. 4.外国人カップルの記念日の祝い方は?
  5. 5.外国人の彼氏に誕生日プレゼントを選ぶポイントは?
  6. 6.外国人カップルに学んでラブラブカップルになろう

海外のラブラブカップルには日本との違いがたくさん!

アメリカを始め、ヨーロッパなど欧米のカップルは、見ている方がドキドキしてしまうほどラブラブですよね。実は、ドラマや映画の中で特に強調されているわけではなく、それが一般的なのです。奥ゆかしい日本人の恋愛観との違いを見ていきましょう♪

海外のカップルと日本のカップルの違いとは?

ここからは、日本人カップルと欧米カップルの違いを細かくお伝えします。具体的な違いを知ることは、彼氏とのラブラブ度を上げるチャンスですよ♪海外のラブラブカップルに憧れている人、必見です!

言葉で愛を伝える!

日本人は、愛を言葉で伝えるのが苦手だと言われています。付き合いが長くなればなるほど、言葉にしなくなる傾向にあります。

欧米では「愛してる」を言葉にして伝えることが一般的です。寝る前や見送りの言葉に添えたり、感謝の言葉に添えたりと、ごく自然に伝えます。夫婦になってからも抵抗なく口にできるのは、憧れますよね。

道端でもイチャイチャする♡

欧米カップルは、道端でも人前でも遠慮なくイチャイチャします。人前どころか、友人や家族の前でもイチャイチャするのは、日本人にはちょっと抵抗があるかもしれません。

海外ではキスやハグは挨拶代わりでもあるので、見ている方も特に気に留めないのでしょう。他の人に見られる、ということを日本人は意識しすぎるのかもしれませんね。

互いの呼び方は「Darling」「Honey」!

欧米のカップルは、お互いを名前以外に「darling」「honey」「swearheart」「sweetie」「baby」「my love」などと呼び合います。これは恋人同士だけではなく、親が子どもに呼びかけるときにも使われます。

欧米では、恋人同士でそういった呼び方をすることが特別感を生むのだそうですよ。逆に名前で呼ぶのは、かたくるしく感じるそうです。

海外は同棲するカップルが多い!

海外では、付き合い始めると一緒に暮らし始めるカップルが多いのです。一緒にいる時間が長いので、スキンシップが日常になりラブラブ度がぐんとアップするのかもしれませんね。

同棲を始めるというと、日本では「結婚を考えている」と思われることが多いですが、欧米ではそこまで重い感覚ではなく、わりとフランクに始めるようですね。

一緒のベッドで寝る

欧米では、夫婦は一つのベッドで寝て、子どもたちはそれぞれの部屋で寝る、というのが一般的です。日本では母親が子どもと寝て、父親は別の部屋で寝る、というのもよくある話ですが、世界的にはめずらしいそう。

カップルも同じで、恋人同士は一緒に寝るのが当然なのでしょう。同じベッドで寝ることで、信頼関係も深まりそうです。

外国人カップルは週に何度も会う

欧米のカップルは、週の半分以上は会うそうです。「デートは週に一度」が多い日本人の感覚だと、「そんなに会って飽きられない?」「デートがマンネリになりそう」と、ちょっと多すぎる印象ですよね。

お互い働いていても週に何度も会うのは外国にとっては普通で、週に一度しか会わないようでは親密になれないと感じるようです。

恋人を家族に紹介する

恋人を実家に連れて行ったり家族に紹介するのは、日本では「結婚を考えている」相手のみという感覚ですよね。ですが、海外では付き合い始めたらまず紹介する、というのも一般的です。

特にアメリカは車社会なので、高校生などまだ車を運転できない年齢なら、相手の家まで親に送ってもらうしかないので、お互いの親同士が挨拶するというのも自然なことなのでしょう。

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外国人カップルのスキンシップとは?

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