外国人カップルのスキンシップとは?
欧米のカップルは、日本人カップルよりも圧倒的にスキンシップが多い印象です。とても自然に触れ合う様子を見ると、スキンシップ自体に「恥ずかしい」「照れる」という感覚がないのかもしれません。
人前でもスキンシップをする!
キスやハグを人前でもするのは、日本人カップルにはあまり見られない行為です。若いカップルなら見かけることもありますが、夫婦はまずありえませんよね。
欧米のカップルは恥ずかしがる様子もなく、ナチュラルにスキンシップをします。通り過ぎる人たちも特にじろじろ見たりはしないので、そういった環境も日本とは違うのでしょう。
挨拶のキスやハグも普通のこと!
キスやハグは恋人同士のスキンシップ、というのが日本人の感覚ですが、欧米では恋人以外に家族や友人とも当たり前にします。初対面の人とも、同性とでも頬にキスをしたりハグをしたりするので、握手どまりの日本とはまったく違いますよね。
日本人とはそもそも人との距離感が違うので、海外のカップルがラブラブに見えるのも無理はありません。
外国人カップルの記念日の祝い方は?
そんなラブラブな海外のカップルは、二人の記念日をどのようにお祝いするのでしょうか?普段からラブラブなのだから、盛大にお祝いするのかと思ってしまいますが、実際は日本とそれほど違いはないようですよ。
海外でもカップルの記念日にお祝いをする!
海外でも、カップルの記念日を二人でお祝いします。ただし、海外では告白せずに付き合い始めることも多いため、記念日の考え方はそれぞれの解釈があるようです。
たとえば、「初めてキスをした日」「初めてデートをした日」「初めて『愛してる』と言った日」など、カップルによって記念日の決め方はそれぞれなのだそうですよ。
1年ごとが通例!3か月、半年のお祝いも◎
日本では付き合い始めて○ヶ月、半年など細かく分けて祝うカップルも多いですが、海外では○年目、のように1年ごとが一般的です。長く付き合えていることを喜び合い、絆を深めるイベントになりそうです。
3ヶ月、半年などでお祝いするカップルもいるようですが、あまり恋愛が長続きしないタイプだったり、浮気防止のためだったり、何か理由がありそうですね。
祝い方は日本と一緒!
記念日のお祝いは、実は日本と変わりありません。レストランを予約してロマンチックなディナーを楽しんだり、思い出の場所にデートに行ったり、プレゼントやカードを贈り合ったりして、感謝の気持ちを伝えます。
記念日は、二人が同じ気持ちでお祝いできる特別な日です。スペシャルな一日になるようにあれこれ予定を立てるのは、世界共通のようですね。
お揃いやペアグッズはNG!
日本では、親密さの表れとしてお揃いのアイテムを買ったりペアグッズを身に付けることがありますが、実はこれは日本の文化。オリジナリティやユニークさを求めるからか、海外の人はむしろ嫌がる傾向にあるそうです。
海外では、ペアといえばやはり結婚指輪です。結婚して初めてペアのアイテムを持つという特別感を大切にしているのかもしれません。