マッチングアプリで初めて会う前に！服装や場所・時間で気を付けたいこと

マッチングアプリは、どうしても結婚相談所や婚活サイトよりも手軽で気軽に使える分、同時進行も十分に可能なツールです。

初デートまで漕ぎ着けたとしても、相手が他の女性ともメッセージのやりとりをしていることを責めてはいけません。同時進行の可能性を頭に入れておき、自分が他の女性よりも魅力的に感じてもらえるよう努力しましょう。

緊張しやすい人やデートに慣れていない人は、初めて会う前にあらかじめ頭の中で当日の流れをイメージしておきましょう。あまりガチガチになってしまうと、言いたいことも言えなくなってしまいますよ。

初対面のときは、ファーストインプレッションが何よりも大切です。緊張していたとしても、笑顔で挨拶をしましょう。ハキハキと明るく自己紹介ができれば、第一段階クリアです。

「こうして会うのは初めてですよね、○○です！」や「ちょっと緊張していますが、こうして会えて嬉しいです！」など、やっと会えて嬉しい気持ちを伝えてくださいね。

メッセージのやりとりを経験していても、実際に会うと話題に困ってしまうこともよくあります。

プロフィールに書かれている以上の情報は、相手の持ち物にも含まれています。「そのシャツ素敵ですね。どのあたりでお買い物されるのですか？」など、相手が答えやすいところから話題を投げかけてみましょう。

▼デートで盛り上がる話題は、こちら。

初対面の人と丸一日過ごすことは、お互いに疲れるものです。話題を探したり気を遣ったりして疲れてしまい、その日の印象が「気まずかった」だけになってしまっては、せっかくのデートが台無し。

予定を詰め込み過ぎるのも、だらだらと長時間過ごすのも避け、初デートは2～3時間に留めましょう。あらかじめ「ランチだけ」「何時までOK」と伝えておくといいでしょう。

たとえ「次はもうないかな」と思ったとしても、デート後は必ずお礼の連絡を入れるのがマナーです。

次も会いたいときは、「また会って話せたら嬉しいです」のように伝え、強引に約束を取り付けたり気持ちを押しつけるのは避けましょう。アプリ以外の連絡手段を交換していなければ、このタイミングで聞いて聞いておいてくださいね。

次に、マッチングアプリを使って初めて相手と会うときの注意点をお伝えします。マッチングアプリは手軽なツールではありますが、相手は真剣に出会いを求めている可能性も高いので、最低限のマナーを守る必要があります。

遅刻はいかなるときもNGではありますが、初めて会う人との約束は、特に気を付ける必要があります。事前に待ち合わせ場所をマップで調べておくなど、遅刻をしないよう手を尽くしましょう。

慌てて出てきたから髪がボサボサ、というのは興ざめです。早起きして、身だしなみを整えておくのも大切。遅くても5分前には待ち合わせ場所に着いていたいですね。