彼氏がデートで割り勘する心理｜奢らない理由は愛されていないから？

彼氏が割り勘男だと彼女の本音は？イライラする女性も多いですが、必ずしもNGというわけではありません。彼氏が同い年や年下の場合は、割り勘が当たり前のケースも。一円単位の割り勘や、年上彼氏の割り勘は印象が良くありません。


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「じゃあ1048円ずつね」などと一円単位での割り勘をされると、さすがに彼氏に冷めてしまう女性は多いです。「自分は1円たりとも損はしたくない」というケチケチした心理がうかがえますね。

小銭を用意する手間を考えると、一円単位での割り勘がそれほどお得なのかは疑問符がつくところ。効率を考えた場合、仕事ができなさそうな男性にも見えて幻滅です。


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同い年の男性なら対等な立場。彼氏とのデートで毎回割り勘でもそれほど気にならない女性が多数派のようです。女性側の心理としても、対等でいたいから割り勘でOK、という人は多いです。

年下彼氏の場合も、自然に割り勘OKの流れに。彼氏が学生で彼女が社会人なら、彼女が多めに出すこともあるでしょう。男性のプライドを考えて、年下でも割り勘にするケースもあります。

彼氏が年上だと、少しだけ多めに出してほしいと女性は考えるようになります。年齢が上だと、その分女性よりも多く稼いでいるだろうと考えるもの。収入に比例する程度には、多めに負担してもらいたいと考えます。

逆に年上彼氏なのに割り勘だと、「稼げていないのかな」「冴えないな」とマイナスイメージに。年上の男性には頼りがいが求められます。

彼氏とのデートで毎回割り勘か、多めに奢らされてしまい、別れたいと考える女性も。彼氏にお金がなく、彼女が出す流れになると、彼女が奢るのが当たり前になってしまうケースもあります。

居酒屋デートで彼氏のほうが多く飲み、お会計は割り勘だと、彼女のほうが損をすることもありますよね。さりげなく奢られようとする彼氏にイライラしている女性もいます。

彼氏が毎回のデートで割り勘だと、内心モヤモヤしてしまう方も多いのでは？「奢って」とストレートに言うのも気が引けますよね。上手に気持ちを伝えるにはどうすればいいのでしょうか。支払いを交代制にする、イベントで奢ってもらうなども有効な案です。

支払いを割り勘ではなく交代制にすることで、彼氏にも奢る感覚を植えつけられるかもしれません。自分が先に奢ることで、彼氏の負担感を減らす効果もあります。

ただ、彼氏が奢ってくれるようになるかはその人の性格や価値観にもよります。あくまで交代制にするだけなので、金銭的な負担は変わらない可能性も。心理的な負担が減るのなら試す価値ありです。

毎回割り勘にする彼氏に、「お金が無いから行けない」と食事デートを一度断ってみましょう。彼女に本当に会いたいなら、「奢るよ」という言葉が出てくるはずです。

あっさり諦めてしまうなら、彼氏にも本当にお金が無いか、彼女への本気度が低いか、ケチな性格が理由でしょう。今後も付き合い続けていくかどうかの判断材料にもなります。