50代のセックス事情!回数や頻度など50代のセックスの悩みと解決法

50代のセックス事情!回数や頻度など50代のセックスの悩みと解決法

50代のセックス事情は、現在30代や40代の人でも気になるものです。50代だとどれくらいの回数や頻度なのか、どんな悩みがあるのかなど色々と知りたいですよね。今回は50代のセックスの回数や悩み、解決方法などについて紹介します。

記事の目次

  1. 1.50代のセックス事情はどうなっているの?
  2. 2.50代が持つセックスの悩み
  3. 3.50代でセックスをするメリット
  4. 4.50代になってもセックスを楽しみたい方へ

50代でセックスをするメリット

実は50代でセックスをすることにはたくさんのメリットがあります。50代でセックスというと日本では恥ずかしいと思う人もたくさんいるでしょう。しかし、メリットを知ったら50代のセックスもいいものだと理解できるはずです。

触れ合うことで安心感を得られる

セックスでお互いに触れ合うことができるため、オキシトシンが分泌されて幸せな気持ちになれます。また、触れ合うことで安心感を得ることもできるため、セックスをすることで心が満たされるようになるでしょう。

さらには、ストレスを軽減させることもできるため、そこでも安心感を高めることが可能になりますよね。

閉経した女性は避妊の必要がない

50代となると、女性は閉経している人も多くなります。閉経していると排卵しないことが多いため、避妊の必要がありません。妊娠する可能性が非常に低くなっているためです。

避妊しなくていいとなったら、セックスが今まで以上に楽しくなったり、相手をより身近に感じたりすることもできるでしょう。男性的には面倒臭くないというメリットもありますね。

回数の多い夫婦は仲が良い

50代でのセックスは回数が多いほど夫婦仲が良いというものがあります。セックスはスキンシップであり、コミュニケーションでもあるので、セックスしている夫婦が仲が良いというのは納得できますね。

相手に対してお互いに良い印象を持つことができますし、いつまでも異性として見ることができていることなどがプラスに働いているのでしょう。

子供の心配をする必要がない

50代となると、子供がいたとしても成人していたり、家を出て自立していたりするため、子供の存在を心配しながらセックスする必要がありません。自分たちの世界にすぐに入り込むことができるので、かなりメリットが大きいですよね。

30代夫婦となると子供も一緒に暮らしていることが多いため、セックスにも気を遣いますが、そこがないというのは気楽なものです。

スローセックスでパートナーとの時間を楽しめる

50代になると、回数よりも質を高めるセックスになるでしょう。スローセックスでお互いにじっくりとセックスを楽しむことができます。何よりも大事にされている感を得られることができるため、幸せなセックスになりやすいというメリットがあるでしょう。

若いときにはできなかったような質の高いセックスが50代では楽しめるはずですよ。

免疫力の向上や更年期障害にも

50代でセックスをしていると免疫力が高まるというデータがあります。そのため、病気にかかりにくくなるというメリットがありますよ。

また、更年期障害にも良い効果があり、特に男性は男性ホルモンの低下を防ぐことができるため精神的にも肉体的にもセックスで良い方向に向かうことが可能でしょう。不眠やイライラ、睡眠の質の低下などを防げる可能性がありますよ。

50代になってもセックスを楽しみたい方へ

50代になってもセックスを楽しみたいという人も実はたくさんいます。そういう人に向けておすすめのセックスについて紹介しますね。

旅行やホテルを使っていつもと違う日を演出する

遠出をしなくても近くのホテルなどを使っていつもと違う環境でセックスをするのがおすすめです。新鮮な気分というのは50代でも味わいたいものですよね。そのため、環境を変えてセックスを楽しみましょう。

環境が変わるだけで、セックスに後ろ向きだったパートナーの気持ちを変えることもできますよ。お互いに新たな気持ちでセックスが楽しめるでしょう。

オモチャや普段と違う要素を取り入れる

お互いに同意を得ることができるのなら、オモチャなどを取り入れることで普段と違うセックスをすることができます。これは、セックスのマンネリ化を防ぐことができるというメリットがありますね。

セックスに後ろ向きだったパートナーがオモチャがあるならと乗り気になってくれる可能性もあるでしょう。普段と違うセックスをたまには取り入れるのも大事です。

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回数にこだわらずお互いの満足できるセックスを求める

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