夏の花火や海、秋の紅葉、冬はスキーなど。「シーズンが終わる前に一緒に行ってみようよ」とデートに誘う方法もあります。その季節しか味わえない特別感で、彼の心を後押ししやすいのがメリットです。
水着や浴衣、かわいいウェアで普段と違う姿を見せられますね。車で行くような遠いところではハードルが高いなら、近くのお祭りや期間限定のイベントでもOKですよ。
LINEでのデートの誘い方の例文
LINEでデートに誘う際の例文を紹介します。面と向かってではない分誘いやすいですが、いかに好意を滲ませてプッシュするかがポイント。相手が興味を持つイベントを使うのも手です。ストレートに「デートしよう」も可能ですよ。
「仕事の事で相談があるから会いたい」
仕事仲間や同じジャンルの仕事をしている男友達に使えるデートの誘い方です。仕事の相談となればデートに誘っている感があまりせず、断られにくいのが最大のメリット。頼られている感の好印象も与えられます。
「○○さんを頼りにしているよ」とワンプッシュを。落ち着いていて話しやすく、おしゃれなカフェをデート場所に選びましょう。
「テレビでやってたこのお店に○○くんと行きたい」
話題のお店に誘うパターンです。お店に行くことがメインなので、デートに誘う重たさが和らぎます。近所にできた新しいお店、インスタグラムで映える写真が撮れるお店も誘いやすいですね。
ポイントは「○○くんと行きたい」の部分。さりげなく好意を滲ませられます。照れ隠しに「誰か一緒に行ってくれないかな」と誰でもいいニュアンスを出すのはNGです。
「○○くんが好きな映画新作やるよね?見に行こう」
好きな人が興味をもっているものに着目し、それを口実にする誘い方です。相手が好きなことを知っているのは、好印象を与えられるポイント。「一緒に行きたいな」と親しみをこめて誘ってみましょう。
映画以外にも、スポーツや美術鑑賞などで誘えます。好きな人の興味や趣味をチェックして、デートで行けそうなイベントがあればチャンスです。
ストレートに「今度デートしてください」
面と向かって「デートしてください」では告白みたいになってしまって、かなり勇気が要ります。しかしLINEであればいくらか緊張が和らぐもの。ストレートな誘い方もありです。
女友達だと思っていた人から「今度デートしよう」とメッセージが来たら、冗談かな、と少しは思いつつもドキッとするもの。重く考えず、お互いに楽しむつもりでさらっと送りましょう。
女性からデートに誘うのはタイミングが大事?
デートに誘ってOKしてもらうには、タイミングが命です。合コンや飲み会で出会った人にはその日のうちの連絡で、忘れられないようにするのがカギ。趣味の話題が出た時もチャンスです。相手の都合も見てデートの日時を決めましょう。
出会った場から帰った後にすぐ連絡
合コンや飲み会で出会った人とデートしたいなら、相手に忘れられる前に連絡を入れましょう。帰った後すぐに「今日は楽しかったですね」「ありがとうございました」とメッセージを送ります。
自分を印象づけるために、話題になった話を振り返るのも一つの方法。夜遅くなる前にいったん切り上げ、後日またメッセージを交わしてデートに誘うチャンスをうかがいましょう。
好きな人や気になる人が自分の趣味について話してきた時
意中の男性が趣味の話をしてきたら、彼の趣味や興味に沿ったデートに誘えるチャンスです。じっくり耳を傾けましょう。あまり知らなかったジャンルなら知ったかぶりはせず「○○って何?」と謙虚に聞いてみます。
自分の趣味に興味を示す女性に、男性は好印象を抱くもの。一緒に行けそうなイベントがあれば「面白そうですね、ぜひ一緒に」とデートに繋げましょう。
頼りにしていると言う誘い方ならいつでも誘ってみよう
特にこれといったきっかけがなくても「頼りにしているよ」という誘い方ならいつでもできます。男性は女性に頼りにされると嬉しいもの。仕事仲間にも男友達にも使える方法です。
仕事の相談をしたり、家でちょっとした力仕事を手伝ってもらったり。重くならない程度の悩み相談もありですね。用事を口実にデートへ繋げられます。