リボンヘアゴムの作り方!簡単で可愛い!【ハンドメイド】

リボンヘアゴムの作り方!簡単で可愛い!【ハンドメイド】

自分好みのリボンヘアゴムってなかなか見つかりませんよね。可愛いリボンヘアゴムがあっても、色がいまいちだったり。

そんなヘアゴムとリボン。でも、作り方を知っていれば便利ですよね。今回は簡単なリボンヘアゴムの作り方を紹介します!

記事の目次

  1. 1.可愛いリボンヘアゴム
  2. 2.リボンヘアゴムの作り方、材料
  3. 3.リボンヘアゴムの作り方、基本
  4. 4.リボンヘアゴムの作り方、動画
  5. 5.リボンヘアゴムの作り方、布の選び方
  6. 6.リボンヘアゴムの作り方、サテン
  7. 7.リボンヘアゴムの作り方、シフォン
  8. 8.リボンヘアゴムの作り方、リネン
  9. 9.リボンヘアゴムの作り方、綿
  10. 10.まとめ

リボンヘアゴムの作り方、布の選び方


さて。布といってもいろんな種類がありますよね。

適当に選ぶことはせず、自分がどんなリボンがほしいのか考えてみましょう。
ふんわりとさせたいのか。
もしくは透けた大人可愛いリボンを作りたいのか。
ロングヘアに似合うもの、ショートヘアに似合うもの。

どんなリボンにするかが決まったら、今度はそのイメージに近い布を探してみましょう。
綿、リネン、キルティング、ナイロン、レーヨン、アクリル、サテン、シフォン……。聞いたことはあっても、どの布がどんな性質を持っているのかわからない人も多いでしょう

今回はそんな中からサテンやリネン、シフォンなど手作りに適した、扱いやすい布を紹介していきます。

手作りは、布屋さんに行って自分のしっくりとくる布を探す所が楽しいですよね。

リボンヘアゴムの作り方、サテン

サテン生地を見たことはありますか?

安価で強く、つややかな生地です。よく小さい女の子のドレスや鞄の裏地に使われていますよね。
上品な光沢は絹やナイロンだけではなく、ポリウレタン、綿など様々な糸を織り作っているからなんです。
名前だけ聞くとなんだか近寄りがたくても、私たちの普段の生活に大きくかかわっているとわかれば少しは親近感もわきませんか?

そんなサテン生地。覚えてしまえばとても扱いやすい初心者向けな生地です。
繊細で傷はつきやすいですが、グルーガンを使えば扱いやすいことは間違いありません。

サテン生地は発色がきれいなので、子供用はもちろんパーティーや、鞄につけるアクセサリー代わりにも。いろいろなところで活躍すること間違いなしです。簡単に作ることができるので、プレゼントの包装にチョイ付けしてもよさそうです。

リボンヘアゴムの作り方、シフォン


大人可愛い、あざと過ぎないヘアゴムは上品にやさしく透けるシフォン生地がおすすめです。

シフォンは薄く透ける布生地で、おもにポリエステルで構成されたものが多く、ヘアゴムはリボンだけではなくシュシュにもよくつかわれています。

この生地は残念ながらリボンがないので、布を袋ぬいしてから作ることが多いようです。
綿などを入れる作り方も多々ありますが、大人可愛いを演出する場合、この透け感を殺す使い方はNGです。

でも裁縫は得意じゃない、という方はバイアスカットしてしまえば、生地のほつれも気にせず使えますよ。
バイアスカットとは、生地の繊維に向かって斜め45度で裁断をすることです。同じ生地でもこのカット方法にするだけでいつもよりふんわりと仕上がります、お試しください。

リボンヘアゴムの作り方、リネン


そぼくな最近はやりの森ガールなイメージのリボンがほしい……。そんな時はリネンがお勧めです。リネンとは亜麻繊維を織物にしたものです。意外と歴史は古く、古代エジプトの歴史で有名なミイラを巻いた布もリネンだというのは知っていますか?それほど歴史のあるリネン。

最近では肌着やハンカチなど最も身近な布として扱われています。天然繊維の自然になじむ質感は、ほかの生地にないおしゃれな風合いを見せます。リネンはロングシャツやスカートも多く、それに合ったリボンヘアゴムを作るのも、一歩進んだおしゃれですよね。
リネン生地で作ったリボンは大人可愛いですし、ロングヘアを無造作にまとめてもおしゃれですよね。

リボンヘアゴムの作り方、綿

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まとめ

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