まつげを抜く癖の原因・心理!デメリット5つと対策も解説!

まつげを抜く癖の原因・心理!デメリット5つと対策も解説!

仕事や勉強、家事などで忙しい日々を送る内にストレスがたまると、無意識にまつげを抜く癖はありませんか?余りにもまつげを抜くのが癖になっているようであれば、それは病気の可能性もあります。
今回はまつげを抜く癖の原因と対策法についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.まつげを抜く癖の原因・心理は?
  2. 2.まつげを抜くのは痛くないの?
  3. 3.なぜまつげを抜くのが気持ちいいのか?
  4. 4.まつげを抜くと濃くなる?
  5. 5.まつげを抜く癖のデメリットは?
  6. 6.まつげを抜く癖のデメリット①目が炎症を起こしやすくなる
  7. 7.まつげを抜く癖のデメリット②目元の印象が悪くなる
  8. 8.まつげを抜く癖のデメリット③老け顔になりやすくなる
  9. 9.まつげを抜く癖のデメリット④精神的疾患になる可能性がある
  10. 10.まつげを抜く癖のデメリット⑤まつげが生えなくなる
  11. 11.まつげを抜く癖の対策法は?
  12. 12.まつげを抜く癖の対策法①太陽の光を浴びる
  13. 13.まつげを抜く癖の対策法②運動する
  14. 14.まつげを抜く癖の対策法③食事に気を使う
  15. 15.まつげを抜く癖の対策法④パソコン・スマホを長時間使用しない
  16. 16.まつげを抜く癖の対策法⑤夜更かししない
  17. 17.まつげを抜く癖の対策法⑥目の周辺を触らない
  18. 18.まつげを抜く癖の対策法⑦まつげに負担がかかるメイクをしない
  19. 19.まつげを抜く癖の対策法⑧メイク落としはしっかり行う
  20. 20.まつげを抜く癖の対策法⑨まつげ美容液を使う
  21. 21.まつげを抜く癖の対策法⑩まつげサロンへ行く
  22. 22.まつげを抜く癖の対策法⑪専門機関に相談する
  23. 23.まつげを抜く癖の対策法⑫まつげを抜いても良いと考える
  24. 24.まつげを抜くのは抜毛症?
  25. 25.抜毛症になりやすい世代は?
  26. 26.子どもが抜毛症になる原因は?
  27. 27.抜毛症になりやすい性格は?
  28. 28.抜毛症の女性の実録再現VTR
  29. 29.まとめ

嫌なこと・悲しいことを家にこもってモヤモヤと考え続けていると、そのネガティブな記憶が脳に定着され、更に精神的ダメージになってしまうと言われています。

ネガティブなことから気をそらすためにも、スポーツやストレッチなど運動して体を動かすことをおすすめします。

嫌なことを忘れられるだけでなく、運動をすることでストレスが解消される効果もあります。

また外出すれば人目がありますから、自然とまつげを抜く行動を防ぐこともできます。

まつげを抜く癖の対策法③食事に気を使う

コンビニ弁当やファストフードなど添加物の多いジャンクフードは控え、バランスのよい食事を心掛けることも大切です。

まつげに良い食品は、肉や魚、卵などたんぱく質を含む食品です。

まつげなどの毛の主成分はケラチンというたんぱく質からできています。

たんぱく質が不足すると毛が細くなり、ハリやコシがなくなります。

たんぱく質は臓器や血液を作る元でもあるので、優先的にそちらに吸収されてしまい、命に関わらない体毛への吸収は後回しになってしまいます。

そのためたんぱく質は少しだけ取るのでなく、積極的に取るように心がけましょう。

また、食事で取り入れたたんぱく質を吸収しやすくするためにはビタミンが必要になります。

ビタミンは肌の乾燥や皮脂の過剰分泌を防ぎ、血行を良くしてくれる作用があります。

まつげに栄養を行き渡らせるためにも、積極的にビタミンも摂取しましょう。

・ビタミンA
新陳代謝を促し、肌の乾燥トラブルを防ぎます。
ビタミンAを含む食品 豚肉、鶏肉、うなぎなど

・ビタミンB群
たんぱく質の吸収を高め、細胞の新陳代謝を促進します。
ビタミンB群を含む食品 レバー、さんま、バナナなど

・ビタミンC
たんぱく質やコラーゲンの構成を促進するはたらきがあります。 
ビタミンCを含む食品 アセロラ、のり、ピーマンなど

・ビタミンE
血行を促進し、全身に栄養を行き渡らせるはたらきがあります。
ビタミンEを含む食品 煎茶、ひまわり油、アーモンドなど

ミネラルを含む食品もまつげによいとされています。

・亜鉛
細胞の新陳代謝を活発化させ、たんぱく質の吸収を高めてくれます。
また、抜け毛を抑制するはたらきがあります。ストレスで失われやすい栄養ですので、サプリメントで意識的に取り入れても良いです。

亜鉛を含む食品 牡蠣、かつお、チーズ、パプリカなど

・鉄分
血中のヘモグロビンを生成し、血行を良くしてくれます。
血行が悪くなると毛根に栄養が行き渡らなくなってしまうので、まつげには必要不可欠な成分です。

鉄分を含む食品 鮎、あさり、こんにゃく、バジルなど

・セレン
老化を防ぐ抗酸化作用を持っているので、まつげや肌を若々しく保つはたらきがあります。
セレンを含む食品 まぐろ、かつお節、牛肉、卵など

また大豆、乳製品、バナナなどはトリプトファンという成分を含んでいます。

トリプトファンは体内でセロトニンを生成する原料となり、セロトニンが生成されることで不安感が抑えられ、精神的に落ち着きやすくなります。

また、ココアにはテオブロミンやカカオポリフェノールといったストレスを解消する成分が含まれています。

まつげを抜く癖の対策法④パソコン・スマホを長時間使用しない

パソコンやスマホを長時間使用していると目が疲れ、体が前のめりになり、目の周辺や肩、首がこりやすくなる原因になります。

眼精疲労やコリは血行不良が原因ですので、まつげにも栄養が行き渡りにくくなってしまいます。

パソコンやスマホを使う場合は使用時間を制限するか、30分ごとにストレッチをするなどの習慣を付けるようにしましょう。

まつげを抜く癖の対策法⑤夜更かししない

夜更かしはストレスがたまる原因にもなりますので、ストレスを解消するために結果的にまつげを抜いてしまうことも考えられます。

また、まつげが生えるために必要な成長ホルモンは夜中の22時~2時に生成されると言われていますので、まつげを生やしたい方は夜更かしを控えるようにしましょう。

まつげを抜く癖の対策法⑥目の周辺を触らない

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まつげを抜く癖の対策法⑦まつげに負担がかかるメイクをしない

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