記事の目次
- 1.ファッションセンスとは
- 2.ファッションセンス【診断】
- 3.ファッションセンスに自信がないあなたに
- 4.服のセンスが悪いとは?【女】
- 5.ファッションセンスを磨く方法35選!①~⑩
- 6.センスを磨く方法35選①好みを知る
- 7.ファッションセンスを磨く方法②雑誌を見る
- 8.センスを磨く方法③~⑫有名人を参考にする
- 9.センスを磨く方法35選⑬ショップを見る
- 10.センスを磨く方法35選⑭色彩を学ぶ
- 11.センスを磨く方法⑮~⑳自分のスタイルを見極める
- 12.ファッションセンスを磨く方法㉑服を少なく持とう
- 13.センスを磨く方法㉒小物は最後に買う
- 14.センスを磨く方法㉓衝動買いをしない
- 15.センスを磨く方法㉔周りに意見を聞く
- 16.センスを磨く方法㉕迷ったら何日か置く
- 17.センスを磨く方法㉖試着をする
- 18.センスを磨く方法㉗街の人を観察する
- 19.センスを磨く方法㉘アクセサリーを使う
- 20.センスを磨く方法㉙髪型を変える
- 21.センスを磨く方法㉚メイクを変える
- 22.センスを磨く方法㉛立ち振る舞いを変える
- 23.男性のファッションについて
- 24.ファッションセンスが悪い【男】
- 25.センスのいい有名人【男】㉜~㉝
- 26.センスを磨く方法【男】㉞海外雑誌を読む
- 27.センスを磨く方法35選㉟楽しむ!
- 28.おわりに
①好みを知る【ガーリー】
ガーリーな系統。
”可愛い系”と言っても1つではなく
系統は様々。
ガーリーとは女の子らしく幼さがあり
少女のような可愛らしさがあります。
芸能人で言うとモデル・タレントの紗栄子さんなどです。
アイテムで言うとリボンやレースを好み
柄はチェックや小花柄が代表的です。
夏はミニスカートやAラインのワンピース
冬はもこもこのアイテムやファーなど、
女の子らしいものを好む傾向にあります。
①好みを知る【フェミニン】
ガーリーと似たような”女の子らしいイメージ”がありますが
フェミニンはまた別物です。
フェミニンとは女性らしさや、
女性らしいファッションのことを指します。
ガーリーは幼いイメージですが、それよりも大人な女性らしさが強調されたものを
フェミニンと呼びます。
フェミニンなファッションではフレアスカートやシフォン生地、
OLさんが着てそうな優しい雰囲気のレディースファッションが多いです。
露出も多くなく、膝丈のスカートや
胸元も開きすぎてないものなど
清潔感を与えるスタイルが基本です。
フェミニンの代表は雑誌で言うと
CanCamなどです。
少しラフにはなりますが
フェミニンな印象の花柄です。
①好みを知る【カジュアル】
カジュアルなスタイルと言っても
「綺麗めなカジュアル」から「大人っぽいカジュアル」、
「ボーイッシュなカジュアル」、「スポーティーなカジュアル」など沢山あります。
カジュアルなコーディネートが載った雑誌を沢山読んで
どこに自分の目が止まるか見極めましょう。
そこから自分の好きなブランドを探っていったり
好きな雰囲気を知るのも楽しいですよ。
①好みを知る【綺麗め】
スマートなラインが基本です。
スキニーデニムや身体にフィットしたトップスなど
「ぴったり(トップス)×ぴったり(ボトムス)」の組み合わせが多く見られます。
靴は5cm程のヒールで脚を綺麗に見せましょう。
また、ぺたんこ靴でもエナメルなど上品に見える素材を選ぶと綺麗めな雰囲気になります。
綺麗めは「上品さ」と「清潔感」が大事です。
色合いはモノトーンやパステルカラーが爽やかでいいですね。
白のスキニーデニムは綺麗めの代表アイテムです。
大人っぽく綺麗に見られたい、という方におすすめのスタイルです。
①好みを知る【スポーティー】
スポーティーなスタイルはスポーツブランドのスカジャンに
ピタッとフィットするレギンスパンツなど。
キャップをかぶったり
アディダスの時計を付けたり。
これから運動出来るような格好です。
もちろん運動用ではなくお洒落にアレンジするのがポイントですが。
スポーティースタイルは海外モデルの中で流行しています。
「パーカー+レギンスパンツ」のスタイルや
「おへそだしファッション」が特徴的です。
おへそを出しても爽やかでいやらしく見えないのが
スポーティースタイルですね。