記事の目次
- 1.メイクブラシの洗い方 清潔なファンデーションブラシを使おう!
- 2.メイクブラシの洗い方 手順① 専用洗剤でファンデーションをオフ!
- 3.メイクブラシの洗い方 手順② ファンデーションを綺麗に洗い流す
- 4.メイクブラシの洗い方 手順③ ファンデーションを落としタオルドライ
- 5.メイクブラシの洗い方 手順④ ファンデーションブラシを成型する
- 6.ファンデーションブラシの洗う頻度は? ベーシックな洗い方
- 7.ファンデーションブラシクリーナーでの洗い方 無水エタノール編
- 8.リキッドファンデーションブラシの洗い方
- 9.ファンデーションブラシの洗い方 スポンジクリーナー編
- 10.ファンデーションブラシの洗い方 シャンプー編
- 11.ファンデーションブラシの洗い方 固形石鹸編
- 12.ファンデーションブラシの洗い方のポイントは?
- 13.ファンデーションブラシの洗い方で、チークやアイシャドウブラシも!
- 14.ファンデーションブラシの乾かし方のポイント! 洗い方の次に大切
- 15.ファンデーションブラシの洗い方について、よくわかりましたか?
すすぎ終わったメイクブラシは、タオルで水分を十分に吸収して、乾かします。
ブラシの毛に水分が残らないように、毛にタオルを巻き付けて、硬く絞るように水分を取り除きます。
タオルドライを、しっかりすることが重要です。
毛に水分が残っていると、乾きが悪くなります。
メイクブラシをタオルドライしたら、毛を櫛でとかして毛並みを整えます。
それから、陰干しできる場所で乾燥させます。
急いでいる時は、ドライヤーでブラシの毛を乾燥すると良いです。
きちんと、メイクブラシの毛を乾燥させましょう。
メイクブラシの洗い方 手順④ ファンデーションブラシを成型する
メイクブラシが乾燥したら、新品の状態になるように毛を紙で巻いてセロテープで止めて、成型します。
形が綺麗に整ったら、ブラシスタンドかコップに立てると良いでしょう。
綺麗に洗ったメイクブラシは、化粧を美しくのせます。
新品のメイクブラシのように蘇りますよ。
毛の成型が整ったら、紙をはがして乾燥が完了です。
メイクブラシを立てて、乾燥させることがポイントです。
紙を綺麗に巻いて、毛の成型ができていると、気持ちいいですね。
綺麗になったメイクブラシで、気分も嬉しくなるでしょう。
ファンデーションブラシの洗う頻度は? ベーシックな洗い方
メイクブラシを洗う頻度は、人それぞれですね。
最も多い確率は、3か月に1度や半年に1度の頻度で、メイクブラシを洗う人が多くいます。
メイクブラシを洗ったことがない人も、この機会にメイクブラシを洗ってください。
普通は、メイクブラシは中性洗剤で洗えます。
メイクブラシは、皮脂や細菌、汚れ、カビが付着しています。
毎日洗ってもいいくらい、汚れています。
洗う頻度は、1週間に1度がベストのような気もしますね。
メイクブラシを清潔にすることは、洗う頻度がとっても大事です。
汚れやカビ、細菌を溜めないようにしましょう。
きちんとした乾かし方をして、洗う頻度を守れば、ブラシは清潔に保てます。
洗ったブラシの乾かし方で品質が変わる?
メイクブラシをきちんと洗った後は、完全に乾かすことが大事です。
正しい乾かし方は、ブラシに水分を残さないで、タオルドライして毛並みをブラッシングしてから、寝かさずに立てて乾かすことです。
きちんとした乾かし方をしていれば、メイクブラシを品質良く保たせることができます。
乾かし方で、メイクブラシの毛の形や質が決まります。
ブラシを洗った後は、毛が柔らかくなっているので、正しい乾かし方を実行しましょう。
ファンデーションブラシクリーナーでの洗い方 無水エタノール編
ファンデーションブラシクリーナーは、専用クリーナー以外に無水エタノールを使っても良いです。
無水エタノールは、クリーナー洗剤と違って、ブラシに負担がかかります。
まず、無水エタノールを容器に注ぎます。
容器の無水エタノールに、ブラシを付けて、左右に動かしながら、ブラシの汚れを出します。
無水エタノールをブラシが吸い込み過ぎると、ブラシが傷む原因になります。
無水エタノールは、中性洗剤を使うよりも汚れや色が落ちやすいです。
専用のクリーナーがなければ、無水エタノールでファンデーションブラシを洗ってください。
水と洗顔フォームで洗うよりも、ブラシが綺麗になります。
無水エタノールは、ドラッグストアで販売されています。