「いつもメールや電話、ありがとうございます。今度二人で映画に行きませんか?」
上の例文は、そこそこ知り合いである関係の人に贈るメッセージです。ご飯は食べに行ってるけど、二人きりということがなかったり、ご飯を食べに行く関係から抜け出せない人におすすめです。「二人で」という言葉がミソ。
片思いの相手が職場の上司の場合、どのタイミングでプレゼントを渡すのがいいのでしょうか。もし、片思いの上司とご飯を食べに行くような関係であれば、その時に渡すのが良さそうです。
この場合、必ずしもバレンタインデーにならないかもしれないので、少し前からプレゼントの用意をしておかなくてはいけません。バレンタインデーに告白をしたい、そんな人はメールなどでプレゼントを渡したいのだけど時間があるか確認をして、片思いの相手の迷惑にならないようにしましょう。
もしくは、早めに出社してプレゼントを職場の上司の机付近に置き、メールで「よかったら召し上がってください」と伝えるのが良さそうです。
職場の上司へ思いを伝える場合、相手に迷惑をかけないことと、自分がその後仕事を続けていく時に支障がない方法を選ぶことが大切です。
④デートまでいったら
「この前は二人きりで出かけられて楽しかったです。このまま、あなたの彼女になれたらいいなって、思っちゃいました。お返事待っています。」
上の例文は、いい雰囲気までいっているのに、なかなか次の1歩を踏み出してくれない片思いの相手に贈るメッセージです。二人きりで出かけているのに、なかなか向こうから告白してくれない男性もいますよね。そんな草食男子には、こちらから告白をしてしまいましょう。
草食男子への告白の場合、相手の気持ちが分からずついついあなたから返事を急かしてしまいがち。そんな気持ちはよくわかりますが、返事はせめて3月14日までは待ってあげましょう。あなたの想いを伝えることができたら、少し待てる心の余裕を持ってあげましょう。
⑤恥ずかしい時には
「バレンタインだなんて、私らしくないでしょ。あなたにしかチョコレートあげてないです。このチョコレートが口にあったら、彼女にしてください。」
上の例文は、告白する相手とはよく会う人や、昔からの友達に贈るメッセージに良さそうです。今さら告白するのは恥ずかしいけれど、しっかりと気持ちを伝えたいと思うことってありますよね。普段と違うあなたの雰囲気に彼をドキっとさせてしまいましょう。
昔からの知り合いや、長く務めている職場の人に、あらためて告白をするのは、出会って間もない時よりも勇気がいりますよね。そんな勇気がいる告白の時こそ、バレンタインデーを有効活用してください。
「バレンタインだから」という理由で、片思いの彼氏にあなたの気持ちを伝えてください。
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【両想い】バレンタインメッセージの例文集!
次はカップル関係でのバレンタインのメッセージを紹介します。いつまでもラブラブでいたいものですね♡
①彼女1年目なら
「あなたの彼女になれて本当に幸せです。つい友達に自慢しちゃう彼氏さんです。あなたを好きな気持ちをたっぷりいれたチョコレートをどうぞ。」
上の例文は、付き合って間もない彼氏にも使えるメッセージです。これからもよろしく、という想いを伝えられるといいですね。
②幸せを伝えたい
「いつも優しくしてくれてありがとう。これからもずっと、一緒にいれたらいいなって思ってます。」
上の例文は、彼氏が職場の上司や目上の人に贈るメッセージとしても使えます。シンプルなメッセージですが、バレンタインだからこそ、あらためて感謝の気持ちを贈りたいですね。
③やっと彼女になれたら
「去年は義理チョコでしたが、今年は本命チョコです。来年もあなたにチョコレートが渡せるといいな。」
上の例文も、彼氏が職場の上司や目上の人に贈るメッセージとしても使えます。去年との違いがわかるかな、という問いかけも可愛いと思ってもらえそうです。
④2年目以降は
「去年はチョコレートだったので、今年はケーキにしてみました。来年は何が欲しいか考えておいてね。」
上の例文は、何年か付き合った人に贈るメッセージです。来年も一緒に居たいという想いを伝えて、来年は何をプレゼントしたらいいかも聞けてしまうメッセージです。
⑤感謝の気持ちを伝える
「グチを言っても、いつも嫌な顔せずに聞いてくれてありがとう。今では付き合い始めた時より、ずっと大好きです。これからもずっと二人で一緒にいようね。」
上の例文は、同棲をしている彼氏に贈るメッセージにも使えそうですね。長く一緒にいると、ついつい嫌な部分も見えてしまうものですが、そんな部分も含めてお互い尊重しあえると素敵ですね。