35歳の女性が結婚するのは難しい？生涯独身の可能性が高い理由7選！

35歳女性が結婚できない女になってしまうのには、女性の年齢の壁や、プライドの高さだけが理由ではありません。男性側にも何らかの理由があるはずです。

考えられる理由の1つ目として、男性が浮気性であることが挙げられます。浮気が癖づいてしまっている男性は、何度謝罪をしようが、離婚の危機に迫られようが、治ることはほぼありません。

そして、浮気性の男性は、女性のプライドもズタズタに引き裂いてしまいます。こんな男性と付き合えるのは、「私が彼を変える！」「私が彼を愛しているから問題ない」と思えるタイプの女性のみです。

まして、付き合っている段階で浮気を繰り返すようでは、結婚後に妊娠して、しばらく夜の営みができなくなることを考えると、とてもじゃないけど良い夫・父親になるとは思えません。

浮気性の男性とは、判明した時点でさっさと別れてしまうのが、女性にとっても幸せへの道になるでしょう。

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結婚は好きという感情だけで続けていくには、キツイものがあります。多くの人が言うように、結婚には経済力が必要です。もちろん好きであることも前提ではありますが。

彼氏がフリーター、顔はいいけれど、いまいち男としての頼りがいに欠ける…いくら好きではあっても、これでは不安の方が勝ってしまいます。

また厄介なのは、それ以外の欠点がない場合です。

浮気三昧、DV男といったわかりやすい名目があれば、さっさと踏ん切りをつけることもできるでしょうが、頼りないだけでは別れの決め手となるものがなく、ズルズルと付き合うことになるのです。

ただ、やはり頼りなさや経済力のなさがネックとなって、結婚に踏み切れず、別れた時にはすでに35歳になっていた…という事例も多く見受けられます。

女性が妥協すべきなのか、男性が頼りがいを見せるべきなのか…難しい問題です。

「結婚はタイミング」とは、実に言い古された言葉ですが、そのタイミングこそがプロポーズという形なのでしょう。

男性からロマンティックにプロポーズされたいと願う女性は多いですね。時代が変わって、女性の社会進出が盛んになっているとは言え、この女性としての心理に変わりはないようです。

しかし、経済力、己の未熟さなど、様々な要因がネックとなって、なかなかプロポーズという一歩を踏み出せない男性が増えています。プロポーズすることで、諸々の責任がのしかかってくるのが重荷と感じていることも多々あります。

女性から逆プロポーズするくらいの気概がないと、いつまでも男性の決心を固めさせることはできないのかもしれません。

結婚は、それまでのライフスタイルも価値観も異なる赤の他人同士が、共同で生活を作り上げ、家族になっていくことを意味します。

「なんでこんなことするの？」「ちゃんとやってよね…」最初のうちは、いろいろな細かな点で、お互いイライラすることもあるでしょう。

お互いが同じ方向に進むためには、協調性を持つことが必要です。

自己主張が強く、常に喧嘩ばかりでは、すぐに別れが見えてくるのは目に見えています。相手を自分の思いのままに従わせることは、愛とは言えません。

何か問題があっても、協調性を以て二人いっしょに解決していけると思えることが、幸せな結婚生活をイメージさせることにつながります。