記事の目次
無印良品のバイト!無印良品とは
自宅の近くに無印良品がある人や、無印良品が好きな人の中には、無印良品でバイトをしたいと考えている人もいるかもしれませんね。
でも無印良品のバイトは、なんだかきつくて大変そうだという噂も聞いたりすると、応募するのに躊躇してしまう人もいるかもしれません。
無印良品のバイトをしていて、辞めたいと思っている人はいるのでしょうか。
今回は、無印良品のバイトについて、評価や口コミも含めてまとめてみたいと思います。
では、そもそも無印良品とはどんなお店なのでしょうか。
無印良品は、日本生まれの衣類、生活雑貨、食品のブランドです。
無印良品とは、「しるしの無い良い品」という意味だそうです。
最初は、簡潔で低価格の商品を生み出すというところからスタートしたそうです。
無印良品の店舗は、全世界で700店舗を超えたそうです。
さらに商品アイテムは、衣服や生活雑貨、食品に加えて家もあり、7,000アイテムあるそうです。
まさに衣食住がそろっているのが、無印良品なのですね。
無印良品のバイト!時給は?
無印良品の時給は、店舗によってだいぶ変わってくるようです。
東京はもちろん時給が高いですし、空港の中にある店舗も時給が高めに設定されているようです。
平均的には、850〜1,100円くらいから時給がスタートすることが多いようです。
半期に一度給与改定があり、頑張りに応じて評価されるのだそうです。
頑張り次第で時給があがっていくのは、モチベーションもあがりますね。
時給に関して、東京の店舗で見てみましょう。
東京都の最低時給は958円です。
(2017年10月改定版による)
時給の一番低い店舗で970円、一番高い店舗で1,100円でした。
時給970円であれば、きついというほど低くはないですが、高いというイメージでもないですね。
時給で辞めたいと思う人は少ないように思います。
■参考記事:有名店のバイト情報、コチラもチェック!
無印良品のバイト!勤務時間とシフト
無印良品のバイトは、勤務時間やシフトは辞めたいと思うほどきついのでしょうか。
仕事の勤務時間もお店によって異なるようです。
時給970円の店舗を見てみると、9:00~21:00の間で1日実働5時間~7.5時間勤務になっていました。
時給1,100円の店舗を見てみると平日・土・日16:00~22:30、土日含め週3日5時間以上の勤務で要相談、土・日6:00~11:00、土日のみ1日5時間以上の勤務で要相談、と土日に働けることが必須になっているようです。
どの店舗でも、1日5時間ほど勤務ができる人を募集しているようでした。
5時間勤務は、普通のバイト先と比べると少しきついですね。
どのお店でも同じですが、土日祝日は一番お店が忙しくなる時です。
どうしてもそのお店で働きたいのであれば、土日祝日も働けるように予定を調整できるといいですね。
無印良品のバイト!福利厚生
無印良品のバイトは、福利厚生が充実していると言われています。
本当に充実しているので、多少仕事がきつい場合でも、辞めたいと思う人は少ないかもしれません。
現在はパートナー社員と言われているバイトの場合、週5日の勤務になれば社会保険に加入させてもらえるそうです。
また普通の社員と同じように、6ヶ月たてば有給休暇ももらえます。
交通費も一部支給をしてもらえます。
無印良品の社割もあります。
さらに奨励金制度もあるそうです。
社割に関しては、無印良品の洋服は50%オフ、食品、雑貨、家具なども20%オフで買うことができたようですが、現在も同じ社割なのかは記載がありませんでした。
ただし無印良品の商品だけでなく、Café & Meal MUJIも社割は使えるそうです。
カフェにも使える社割があるなんて、ますます辞めたいとは思いませんね。