【ダイソー×プラバン】お花のヘアピン
手作りのアクセサリーに見えないほど、完成度の高いプラバンアクセサリーです。
プラバンで遊ぶときに、大体の人は平べったい状態のままトースターやオーブンで焼きあげますよね。
しかし、写真のアクセサリーはお花の花びらの部分が湾曲しています。
これは、プラバンを切り取ってカラーをつけてから、焼き上げる工程のときに最終的に湾曲するように作られています。
初めは難しいですが、練習するうちに簡単にできるようになります。
またお花ですので、花びらの中心にストーンをつけているのがポイントとなって可愛いです。
ストーンは、100均であるセリアやダイソーで購入することができます。
【ダイソー×プラバン】透明な線画
こちらのプラバンアクセサリーは、透明な線画をいれています。
プラバンアクセサリーと言えば、周りを縁取ったり色を付けたりするものが多いですよね、
しかし、このピアスはカラーをつけたり絵を描くというよりも、”さりげなく透けるような透明感のある柄”という印象があります。
プラバンのフチの部分を、なみなみにすることで女性らしい丸さを表現しつつ、遊び心満載のプラバンアクセサリーになっています。
また、写真のようにピアスの部分を長くすることで、男性に評判のいい揺れるピアスを作ることができます。
【ダイソー×プラバン】穴を開けたデザイン
こちらの蝶々のヘアピンは一番初めにご紹介させていただいた、蝶々のヘアピンとは少し違います。
どこが違うのかというと、蝶々の柄が描かれておらずなんとプラバンに穴をあけることで、蝶々の模様を再現しています。
焼き上げる前のプラバンは、トースターやオーブンなどで焼いたあとよりも厚さが薄くなっています。
なので、その厚さが薄いことを利用してこのようなプラバンアクセサリーを作る方法もあります。
【ダイソー×プラバン】立体感のあるお花
こちらのおしゃれな手作りアクセサリーは、かなり立体的な厚さとデザインとなっていて、もとがプラバンだとは分からないようなデザインです。
また、プラバンに絵を描くというよりもどちらかというと、色を重ねながら模様を描いていっているようです。
ここまで厚さのある立体感を出すためには、いくつものプラバンでお花や葉っぱの部分をつくってから、繋げていくと厚さのある立体感が生まれます。
また、最後にネイルのトップコートなどを塗ると写真のようなぷっくり感のある厚さが出るのではないでしょうか。
お花と葉っぱのサイズは縮小率を考えながら作らないと、アンバランスになってしまいます。
【ダイソー×プラバン】ブレスレットと合わせて
こちらの手作りアクセサリーは
100均であるセリアなどで売られているプラバンと、ストーンの売られているお店で買ったアメジストを合わせて作ったものです。
昔からアメジストのようなストーンのブレスレットが、流行したりしていますよね。
ただ単に、ストーンをつなげるだけでなく写真のように、プラバンで作ったお花の飾りをつけることで、華やかで女性らしい手作りアクセサリーを作ることができます。
また、お花をストーンのサイズと合わせたいので、縮小率を考えてから作るようにしましょう。