100均ダイソーのプラバンで作るおしゃれなアクセサリー・作品紹介!

100均ダイソーのプラバンで作るおしゃれなアクセサリー・作品紹介!

みなさんは小さいころに「プラバン」というもので遊んだことはありますか?
いまではそんなプラバンがダイソーで売られているんです。
今回はそんなダイソーなどの100均で売られている、プラバンを使ったアクセサリーをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.【ダイソー×プラバン】初めに
  2. 2.【ダイソー×プラバン】作り方
  3. 3.【ダイソー×プラバン】白プラバン
  4. 4.【ダイソー×プラバン】夜光プラバン
  5. 5.【ダイソー×プラバン】蝶のヘアピン
  6. 6.【ダイソー×プラバン】お花のヘアピン
  7. 7.【ダイソー×プラバン】透明な線画
  8. 8.【ダイソー×プラバン】穴を開けたデザイン
  9. 9.【ダイソー×プラバン】立体感のあるお花
  10. 10.【ダイソー×プラバン】ブレスレットと合わせて
  11. 11.【ダイソー×プラバン】手作りピアス
  12. 12.【ダイソー×プラバン】最後に

【ダイソー×プラバン】初めに

みなさんは「プラバン」という工作をご存知ですか?
小さいころに絵を描いたりして、トースターで数分焼くことでプラスチックの板を自分で作ることができる工作です。
それが最近では、なんとアクセサリー作りに使われるようになってきたんです。
とくに、手作りのアクセサリーを作るのが好きだったり、ハンドメイドが趣味な人、そのほかにも自分で手作りのプラバンアクセサリーを売っている人達から、人気があります。
今回は、そんな「プラバンアクセサリー」についてご紹介していきたいと思います。

昔から工作としてある「プラバン」ですが、ダイソーやセリアといった100円均一ショップで、売られているんです。
ダイソーで売られているプラバンと、セリアで売られているプラバンはサイズが違ったりしますが、同じプラバンですのでどちらを使っても大丈夫です。
しかし、100均で手に入れることのできるプラバンで、手作りのアクセサリーを作ることができるなんて素敵ですよね。
世界に一つしかないアクセサリーを作ることができるので、ぜひ大切な人への贈り物としても作ってみてはどうでしょうか。

【ダイソー×プラバン】作り方

冒頭でちらっとご説明しましたが、「プラバン」は初めにプラスチックの板であるプラバンに、色鉛筆やポスターカラーなどどんなものでもいいので、絵を描いたり色を付けたりして、オーブンやトースターで数分焼くことで完成します。
もしも、絵を描くのが苦手だったり、誰かの絵やキャラクターをアクセサリーにしたい場合は、プリンターで印刷したものを使うこともできるようです。
そのほかにもレジンをつかう方法や、マスキングテープ、布などを使ったアクセサリーを作ることも可能なようです。

印刷したものを使う時には、印刷した紙をまず置きます。
その上からプラパンをのせて、線をなぞったり色を付けたりしていきます。
ただし、プラバンには縮小率というものがありますので、縮小率を考えなければいけません。
あまりにも小さいイラストだと、小さくなった時にかなり小さいサイズになってしまいます。
なので、縮小率を考えると大き目のイラストを使うのがおすすめです。

【ダイソー×プラバン】白プラバン

プラバンといえば一般的には”透明”なのが普通ですよね。
100円均一ショップであるダイソーやセリアで売られているプラバンも、透明のプラバンです。
しかし、最近では「白プラバン」なんていうものも発売されているんです。
白プラバンとはその名の通りで”白い”プラバンなんです。
白プラバンは、透明のプラバンと比べるとマットな印象があります。
ツヤがなくマットなので、マットな質感が好きな人にはおすすめです。
また、この白プラバンのマットな質感は大人のアクセサリーを作るのに、向いていると言われているんです。

【ダイソー×プラバン】夜光プラバン

さきほどは、「白プラバン」というものがあるということをご紹介させていただきました。
そのほかにも「透明のプラバン」「白いプラバン」に加えて「夜光プラバン」なんていうものも販売されています。
夜光といえば、光を反射するものですよね。
そんな暗闇で光を反射してくれる「夜光プラバン」があるそうなんです。
たとえば、夜道を歩くことのあるお子さんなどにこの夜光プラバンで作った、キーホルダーなどを持たせておくと夜道の危険が減りますよね。

【ダイソー×プラバン】蝶のヘアピン

こちらのプラバンアクセサリーは、蝶々の形をしています。
蝶々のプラバンアクセサリーを作る時に重要なのが、”シンメトリー”という、いわゆる左右対称であることです。
シンメトリーにすることで、より本物の蝶々のような綺麗さを醸し出すことができます。
また、蝶々は柄や模様などもシンメトリーですので、自分で絵を描くよりも印刷した紙を下において、なぞるやり方の方が簡単でやりやすいはずです。
このヘアピンはすこし翅の部分が手前に来ています。
これは、焼き上げる時にプラバンが曲がるようにしているからです。

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【ダイソー×プラバン】お花のヘアピン

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