ホホバオイルの効果と使い方まとめ!肌ケアもヘアケアも!

ホホバオイルの効果と使い方まとめ!肌ケアもヘアケアも!

ホホバオイルは肌、顔、髪すべてに効果があり、メイク落とし、スキンケア、美白、スキンケア、アトピー対策など、1つで様々な使い方ができる万能オイル。そんなありとあらゆる全身のトラブルを解決してくれる、ホホバオイルの効果と使い方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.スキンケアや美白に!ホホバオイルの効果と使い方は?
  2. 2.ホホバオイルの効果と使い方
  3. 3.ホホバオイルの使い方次第で、効果は盛りだくさん!

効果に個人差はあるものの、アトピー肌に刺激を与えることなく、かつホホバオイル自体にアレルギー物質は一切含まれていないため、アトピーがひどくなることはまずありません。

アトピーの炎症がひどければ、まず医師によって処方された治療薬を服用してから、ホホバオイルを使うようにしましょう。

アトピーを抑制するためには、メイク落とし後やスキンケア後、お風呂上がり後にホホバオイルを使うといいでしょう。アトピー肌は、常に乾燥しないように気をつけることが大切です。

ホホバオイルの効果と使い方5【毛穴ケア】

顔はもちろん、特に鼻に詰まった毛穴の黒ずみは、本当に気になりますよね。俗に角栓と呼ばれる毛穴の黒ずみもまた、ホホバオイルで取り除くことができるのです。

使い方はとても簡単で、肌にホホバオイルをつけて、お風呂に入りながら指でクルクルと軽くマッサージするだけです。少しずつホホバオイルが角栓を溶かしてくれ、自然に除去されていきます。

特にお風呂に入りながらだと、自然と毛穴が開きやすくなるので、その分角栓の詰まりも緩和しやすくなるのです。

ホホバオイルを3~5分ほど放置し、蒸しタオルで優しくふき取りましょう。ティッシュオフするのもおすすめです。いずれにしても、浮き出たオイルをそっとふき取るイメージです。ティッシュにオイルをつけて、余分なオイルを落とすのもいいですね。

ホホバオイルの効果と使い方6【髪・頭皮ケア】

肌と同じく、ホホバオイルは髪や頭皮にも潤いや保湿を与えてくれます。頭皮が乾燥して、フケやかゆみ、抜け毛が気になるのなら、ぜひホホバオイルを使ってみましょう。特に季節の変わり目は重宝しますよ。

頭皮に皮脂が過剰分泌されると、毛穴が詰まる原因になってしまいます。そこでまず試したいのが、髪や頭皮にホホバオイルをたっぷり染み込ませ、優しくマッサージする方法です。

その後、蒸しタオルやラップを頭に巻いて、15分ほど放置します。それからシャンプーで髪を洗いましょう。

また、ホホバオイルはヘアケアにも効果的です。ドライヤーの熱は、知らず知らずのうちに髪にダメージを与えてしまいます。

ドライヤーの前にホホバオイルを髪に塗り込むことで、髪の痛みを補修し、熱によるダメージを軽減してくれます。スプレーボトルに水とホホバオイルを混ぜ(ホホバオイルは水の5倍が目安)、乾燥が気になる部分にシュッと吹きかける方法もおすすめです。

ホホバオイルの効果と使い方7【ヘアトリートメント】

市販のトリートメントを使って、「ケアしてると言うより、髪がベタベタするだけ」「なぜか髪が跳ねまくる」という人は多いです。中には、「顔にトリートメントがついて、吹き出物ができてしまった」という人も。

ホホバオイルはヘアトリートメントとしても問題なく使えます。乾燥で傷んだ髪を保湿し、紫外線から髪を守ってくれます。

使い方はとても簡単。髪への水分補給、栄養補給として、シャンプー前に手やくしを使ってホホバオイルを髪に浸透させ、その後シャンプーするだけです。

また、お風呂上がり後に髪に水分補給するため、1,2滴ずつ毛先からホホバオイルを髪にもみこむようにつけていくのもいいですね。ドライヤーで乾かすと、サラサラのコシのある髪になります。

ホホバオイルの効果と使い方8【美白・アンチエイジング】

ホホバオイルには抗酸化作用を持つビタミンEが含まれており、若々しさを保つアンチエイジング効果に優れています。

スキンケアによる保湿もそうですが、ビタミンAとの相乗効果で、しみやしわ、そばかすを防ぎ、肌の弾力を取り戻してくれます。

ホホバオイルに含まれるビタミン群には、総じて新陳代謝を促す効果があります。結果、顔の血流がよくなり、顔のくすみや顔色が改善される美白効果も出てくるのです。

ホホバオイルは、高級美白クリームなどに含まれている場合が多いです。化粧水や乳液、美容液などといっしょにスキンケアすることで、より一層の効果が見込めますよ。

ホホバオイルの効果と使い方9【マッサージ】

ホホバオイルで顔や体をマッサージすると、血流がよくなって、自然とアンチエイジングや肌の美白につながっていきます。また、心地よいリラックス感を味わうこともできます。

そして、ホホバオイルは柔らかい赤ちゃんの肌にも、マッサージオイルとして使うことができます。単に肌をスベスベにするだけでなく、アトピーやあせも、脂漏性乳児湿疹、おむつかぶれなど、様々な面で効果を発揮します。


冷たいままだと赤ちゃんをびっくりさせてしまうので、まずは手のひらで人肌まで温めて、両手で優しくなでるように塗ってあげましょう。

手のぬくもりを感じながら、赤ちゃんは心地よさを感じ、ママの愛情を伝えてあげることができます。

冬の乾燥対策、おむつかぶれ予防のために塗るのもいいですね。

ホホバオイルの効果と使い方10【紫外線ケア】

紫外線による日焼けは、乾燥、しみ、しわといった肌荒れを生んでしまいます。日焼け止めを塗って紫外線ケアする人は多いと思いますが、実はホホバオイルもいっしょに塗ることで、さらに日焼け予防になるのです。

ホホバオイルはオイル焼けせず、抗酸化作用があるので、美白・アンチエイジング効果と同じく、日焼け防止にもなります。

化粧水などを塗ったスキンケア後に、ホホバオイルを顔になじませ、それから日焼け止めを塗るようにしましょう。日焼け止めで肌がかぶれやすい人にもおすすめです。

また、ホホバオイルをほてった体や顔に塗るのもいいですね。失われた水分を補給することができ、しっかりとした日焼けのアフターケアにもなります。

ホホバオイルの効果と使い方11【バスオイル】

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ホホバオイルの使い方次第で、効果は盛りだくさん!

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