手作りアルバムの仕掛けの簡単な作り方！記念日・誕生日に！

お誕生日の友達などにアルバムをプレゼントする時はケーキをモチーフにした仕掛けがおすすめです！

まず画用紙をろうそく、ケーキ、イチゴの形に切っておきます。三段のケーキになるように画用紙を折って貼り付けていきます。伸びる仕掛けを作る時の画用紙の張り付け方は動画を参考に真似してみてください。

リボンやろうそくの画用紙を張り付けてバースデーケーキをデザインしたらアルバムの中にこっそりセットしておきましょう。

パラパラ式の仕掛けアルバムの作り方の説明です。一枚の細長い紙を使って、そこに取り付けられたヒダ状の紙を操作するという単純な仕組みで出来ています。

構造は単純で簡単なのですが、見た目のインパクトがあって動きが面白いのでプレゼントでは大変喜ばれます。

アルバムの場合は、ヒダの部分に写真を貼ることで完成します。ヒダの間隔でうまくめくれるか決まるので、何度もトライして間隔を確かめましょう。写真にストーリーを持たせれば、記念日や誕生日のサプライズプレゼントにもぴったりです。

みんな大好きディズニーキャラを使った仕掛けアルバムも人気があります。コチラの動画ではディズニーキャラをアルバムの中で動かす仕掛けの作り方を紹介しています。

カッターを使って少し細かい作業が必要になりますが、それだけに完成した時はクオリティの非常に高い素敵なアルバムが完成します♪

伸びる仕掛けのアルバムの作り方を説明します。構造はすごく簡単で、一枚の細長い紙を土台にして、その紙を折りたたむ事で伸び縮みさせるという物です。

写真を使う場合は、一枚目を表紙にして中に写真を仕込むことも出来ますし、一枚目の表紙を写真にして、写真が半分に分かれて間に沢山の写真が出てくるという仕掛けにも出来ます。

表紙にはタイトルをつけたり出来るので、誕生日や結婚式等の記念日のプレゼントにも使えます。

伸びる仕掛けアルバムは、ジャバラアルバムと似た構造ですが、見せ方の違いで伸びるアルバムという仕掛けと定義しています。

ポップアップとは、飛び出すと言う意味です。ですからポップアップ型アルバムは、飛び出すアルバムという意味です。

そんな飛び出すアルバムの作り方はさまざま。基本的に紙を切って折りたたんで土台に貼り付ける、それが本を開いたときに折りたたんだ紙が開いて前に飛び出すように見えるという構造です。

動画のように、同じ形の紙がつながるように作るのが一番簡単な方法です。アルバムでは写真を同じように切れば、同じような仕掛けの写真を使ったバージョンを作る事が出来ます。

最初は少ない枚数で作るのが、上達のコツです。結婚式や誕生日会なんかの記念日には、飛び出すウェルカムボードを作ってプレゼントする事も出来るでしょう。

ちょっと難しポップアップ型、飛び出す仕掛けアルバムの作り方です。とはいっても難しいのは見た目だけで、やっぱり簡単な飛び出す仕掛けアルバムの作り方になります。

ポイントは飛び出す写真に同じ物を複数使うことによって、複雑に見せるというところです。複雑に飛び出しているように見えて、実は同じ形や写真を重ねただけという、簡単かつ複雑で高度に見える飛び出す仕掛けなのでした。

飛び出す仕掛けは立体になっているので、仕掛けの裏側に写真を入れるポストをつけて写真を入れれば沢山の写真を納めることもできます。もちろん、誕生日会などの記念日にはぴったりのアルバムが出来上がります。