(1)昼間は暑く夜は寒い
秋は、季節の変わり目ということもあり、朝晩は、秋なのに冬のように寒く、昼間は、秋でも夏のように暑いです。
家から上着や、ブランケットを持って行き、寒くなったら羽織るようにしなくてはなりません。
また、秋は、昼間暑いですが、涼しくなることを考えて、薄めの長袖などを着て行き、暑い時は、袖をまくるようにするといいでしょう。
秋は、日陰に行っても、涼しいくらいの日もありますし、寒く感じる日もありますので、秋物の、薄い上着は必須です。
ディズニーランドの天気に合わせた服装・持ち物(4)冬
続いて、冬の服装について見て行きましょう。
冬は、皆さんの想像通りに、寒いです。
冬のパークは、広く、がらんとしているため、思っている以上に寒いかもしれません。
また、冬のベビーカーなどは、とても冷えますので、子供にもブランケットを多めにかけてあげることが大事です。
(1)動きやすい寒さ対策
冬でも、寒いからと行って、あまりにも厚ぼったい服装をしていると、パークの中で、動き回りづらいですよね。
冬は、タイツや、ブーツ、裏地が起毛のパンツなどで、足元から温めることで、上着の厚ぼったさは、避けれるとも言えます。
冬は、風が吹くと、とても冷たいので、マフラーや、手袋があると便利です。
また、耳あてや、手袋、モコモコの帽子などは、冬場は、パークでも販売されています。
(2)パレード用に余分なくらいにブランケットを
冬は、昼間のパレードであっても、待ち時間や、見ている時間が、とても寒く、体が冷え切ってしまいます。
冬は、必要と感じているよりも、一枚か、二枚多いくらいに、ブランケットを持っていくか、厚めの、暖かいブランケットを持っていきましょう。
冬は、パレードを見る際に、お尻の下にも、暖かい座布団や、ブランケットのようなものを敷き、寒さ対策をしましょう。
ディズニーランドの天気に合わせた服装・持ち物(5)晴れの日
次は、晴れた日に、ディズニーランドへ行くときに、持っているといい持ち物などについて見ていきましょう。
春・夏・秋は、日焼け止めや、日差しを避ける、帽子や、サングラスも持って行くと、役に立ちます。
ディズニーキャラクターのサングラスは、パークでも販売していますので、ディズニーランドにいる気分を高めるために、持参してくるのではなく、購入するのもいいかもしれませんね。
(1)夏場は大きなバスタオル
夏場は、日差しを避けるために、大きめのバスタオルなどを、肩からかけたり、頭からかぶったりすることを、オススメします。
バスタオルですと、汗も吸い取ってくれますし、思っているより、暑く感じません。
バスタオルが、バサバサして邪魔と感じるのであれば、昼間のパレードを見ている間だけでも、薄めの長袖を着ていることをオススメします。
ディズニーランドの天気に合わせた服装・持ち物(6)雨の日
雨の日は、レインコートや、ポンチョタイプのレインコートが、動き回りやすいですが、アトラクションに乗る際には、レインコートなどは、毎回脱がないといけません。
傘も、風がなければ、邪魔にはなりませんし、夏や、梅雨の時期であれば、レインコートを着ていることによって、熱中症になってしまうこともありますので、注意しましょう。
(1)着替えと服を入れる袋
雨の日には、レインコートを着ていても、傘をさしていても、濡れることを想定して、帰り道用に、洋服の着替えと、濡れた服を入れる、ビニール袋があると、便利です。
レインコートを着る際には、毎回アトラクションで脱ぐため、ビニール袋を持って行き、脱いで、すぐ入れられるようにすると、楽に乗ることができます。
■参考記事:雨の日ならではのディズニー、楽しみ方はコチラ!