記事の目次
- 1.インナードライを改善するための市販の化粧水のおすすめは?!
- 2.インナードライとは?どんな状態?
- 3.インナードライは気が付きにくい!見分け方は?
- 4.インナードライで起こる肌トラブルとは?
- 5.【インナードライの肌トラブル1】ニキビが突然増える
- 6.【インナードライの肌トラブル2】さっぱり化粧水でも改善しない
- 7.インナードライでやってはいけないスキンケアとは?!
- 8.【インナードライのNGスキンケア1】ふき取り化粧水を使う
- 9.【インナードライのNGスキンケア2】顔をごしごし洗う
- 10.【インナードライのNGスキンケア3】強力なクレンジングを使う
- 11.インナードライの改善に効果的な化粧水の選び方とは?
- 12.【インナードライの化粧水の選び方1】低刺激処方
- 13.【インナードライの化粧水の選び方2】セラミドベースで!
- 14.【インナードライの化粧水の選び方3】高額=効果的とは限らない
- 15.インナードライ改善におすすめの化粧水はこちら!
- 16.【インナードライ改善化粧水1】ヒフミド エッセンスローション
- 17.【インナードライ改善化粧水2】モイスチャライジングローション
- 18.【インナードライ改善化粧水3】アヤナス ローション
- 19.【インナードライ改善化粧水4】アクアフォースローション M
- 20.【インナードライ改善化粧水5】キュレル化粧水
- 21.【インナードライ改善化粧水6】ちふれ化粧水 とてもしっとり
- 22.【インナードライ改善化粧水7】無印良品 化粧水・敏感肌用
- 23.インナードライは化粧水で改善しよう!
インナードライを改善するための市販の化粧水のおすすめは?!
顔の肌の表面の脂が多すぎてテカリが出たり、ニキビの原因になって困ってしまう。いくら脂を拭き取っても拭き取ってもすぐに脂っぽい肌になってしまう…
そんなことに悩んでいる人はいませんか?しっかりと保湿して、オイリー肌向けの化粧水や乳液をちゃんと使っているはずなのに、顔の脂が取れないという場合には、それはもしかしたらインナードライなのかもしれません。
顔が脂ぎってテカテカしているから、てっきり脂だけではなくて水分も十分な状態かと思ったら、実は水分不足に陥っているというのがインナードライの怖いところ。
きちんとお手入れをしていかないと、ニキビの原因になったり、いろいろと困った肌トラブルが起きやすくなります。この記事ではインナードライとはどんな状態なのか、またインナードライの改善には化粧水が効果的だと言われていますが、インナードライを改善するための化粧水を選ぶポイントにはどんなものがあるのか、インナードライ改善におすすめの化粧水にはどんなおすすめ商品があるのか、と言ったことについてお伝えします。
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インナードライとは?どんな状態?
まずは、インナードライとはどんな肌の状態のことを言うのでしょうか?!インナードライとは、インナー(内側)がドライな状態、つまりお肌の内側の水分量が足りずに、乾燥している状態のことを言います。
お肌が乾燥していると、乾燥肌に悩んでいる人のようにお肌がカサカサになるような気がします。しかし、インナードライの場合には、カサカサにはなりません。体が肌を乾燥から守るために皮脂を大量に分泌するようになります。
肌の表面が皮脂でいっぱいになるために、肌にテカリが出やすくなったり、皮脂が毛穴に詰まってニキビができやすくなってしまいます。ニキビができやすくなるために、顔の皮脂をふき取り化粧水で取り除いたり、オイリー肌向けの皮脂の過剰分泌対策のスキンケア用品を使うのですが、インナードライの場合には皮脂の過剰分泌の対策をしても、全く効果がありません。
というのは肌トラブルの原因は皮脂ではなくて、乾燥なのですから、本当は乾燥対策をする必要があるからです。
インナードライは気が付きにくい!見分け方は?
インナードライ肌になってしまうと、実はちょっと厄介なのです。というのは、本当の原因は水分不足による乾燥なのに、お肌の表面に出てくる現象というのは、皮脂が原因でおこる肌トラブル…
一見すると十分にうるおい過ぎているオイリー肌に見えてしまうからです。インナードライななのに、オイリー肌だと思って皮脂をふき取ったり、さっぱり系の保湿力を考えないスキンケア用品を使ってしまったりすると、却って肌トラブルを助長することになってしまいます。
インナードライの場合には、皮脂は肌を守るために必要だと体が判断するから分泌しています。ですから、ふき取れはふき取るほど、まだ足りないのだと体が判断して、もっともっとも分泌するようにします。
またお肌の内側への浸透力が足りない保湿力がない化粧水などのスキンケア用品を使ってしまうと、インナードライは全く改善できません。インナードライはテカっていても、ニキビがたくさんできても、保湿力重視のスキンケア用品が必要になるのです。
そんな見分けが付きにくくて、対処法を間違えてしまいがちなインナードライ肌を見分けるためにはどうしたらいいのでしょうか。インナードライを見分けるための方法は、一般人にはありません。一番いいのは、カウンセリング化粧品のカウンターへ行って、お肌の状態を調べてもらうことです。
カウンセリング化粧品のカウンターへ行ったことがない人が行くのは、商品を売りつけられるのではないかとちょっと勇気がいりますが、肌の状態を調べて下さいと言えば気軽に調べてくれますし、むやみに商品を売り付けられることもありません。
もちろん、どんなスキンケアが必要なのか、その場で相談にも乗ってくれるので勇気を出して肌の状態を調べてもらいましょう!
インナードライで起こる肌トラブルとは?
インナードライなのかどうかを見分けるための一番いい方法は、カウンセリング化粧品のカウンターで肌の状態を調べてもらうことですが、どうしても勇気が出ない、いつも通販でスキンケア用品を買っているので、お店へ行く時間が取れない、という人もいますよね。
そんな人のために、インナードライになってしまった時に起こりやすい肌トラブルにはどんなものがあるのかをご紹介します。このような状態が起きてしまったら、オイリー肌ではなくてインナードライを疑った方がいいかもしれません!
【インナードライの肌トラブル1】ニキビが突然増える
インナードライで起こりがちな肌トラブルには、ニキビが突然増える、ということがあります。それまでオイリー肌ではなくて、普通肌でニキビにあまり悩んだことがなかった、という人のお肌に突然ニキビが増え始めたら、インナードライを疑った方がいいでしょう。
お肌の内側の水分量が足りなくなってしまうインナードライに突然なってしまう原因はいろいろと考えられます。しかし、それまで特に対策を取らなくても、充分にうるおっていたお肌の内側の水分量が足りなくなったときに、体は肌を守るために皮脂を過剰分泌させるようになります。
すると余計な皮脂が毛穴に詰まってしまうようになるので、ニキビが増えてしまうのです。それまで悩んでいなかったニキビが突然増えた、と感じたらインナードライが原因かもしれないと考えることも必要です。
【インナードライの肌トラブル2】さっぱり化粧水でも改善しない
突然、お肌に皮脂が過剰分泌するようになり、テカリやニキビに悩むようになったら、まず誰もが思うことが、肌質がオイリー肌になってしまったのだ、ということですよね。
そのために、さっぱり系の化粧水などのスキンケア用品に代えたり、皮脂をふき取ってニキビ予防をするためにふき取り化粧水を使ったりするものです。しかし、インナードライの場合には、根本的な原因が皮脂が過剰分泌を起こすようになった事ではなくて、お肌の内側の乾燥です。
そのために、保湿力を重視しないさっぱり系の化粧水などのスキンケア用品を使ったり、ふき取り化粧水で顔の皮脂をふき取ればふき取るほど、肌はまだ皮脂が足りないのだと判断して、皮脂をどんどんと出すようになります。
オイリー肌用のさっぱり系の化粧水などのスキンケア用品を使っていても全く症状が改善しない場合には、オイリー肌ではなくて、インナードライを疑って、保湿力重視のスキンケア化粧水にシフトしてみる、という判断も必要かもしれません。
インナードライでやってはいけないスキンケアとは?!
インナードライになってしまったら、絶対にやってはいけないスキンケアがあります。インナードライはオイリー肌と一見すると見分けが付かないので、ついついオイリー肌対策を取ってしまいます。
しかし、顔の皮脂を過剰に取ってしまうオイリー肌対策はお肌の乾燥を促すもの。インナードライはますます進行して行ってしまい、顔の皮脂ももっともっと分泌されるようになるという、悪循環に陥ってしまいます。
インナードライの人が絶対にやってはいけないスキンケアとはどんなものがあるのか、ここからみていきましょう!
【インナードライのNGスキンケア1】ふき取り化粧水を使う
インナードライの人が絶対にやってはいけないスキンケアには、ふき取り化粧水を使うことがあります。ニキビができてしまうと、毛穴に詰まる皮脂の量を減らすために、スキンケアの前にふき取り化粧水で余計な皮脂を取ったり、脂取り紙で頻繁に顔の皮脂を取ったりしますよね。
インナードライの場合には、過剰に分泌される皮脂というのは、肌を守るために必要があって分泌されているものです。ふき取り化粧水でふき取ればふき取るほど、さらに分泌されてしまうのでふき取ることはNGです。
【インナードライのNGスキンケア2】顔をごしごし洗う
インナードライの人のNGスキンケアには、顔をごしごしと洗う、ということもあります。洗顔というのは、顔から汚れとともに皮脂を取り除き、乾燥を促進させてしまうものです。
オイリー肌で過剰な皮脂を取り除く必要がある人にとっては、ごしごし洗顔は大切なことですが、インナードライの人がこれを行うと、インナードライがますますひどくなってしまい、皮脂がもっと分泌されてしまうことになります。
しっかりと洗顔料を泡立てて、泡で包むようにして優しく洗えば、短時間でもしっかりと汚れは落とすことが出来ますので、インナードライの場合には、お肌に優しい洗顔を心がけるようにしましょう!
【インナードライのNGスキンケア3】強力なクレンジングを使う
インナードライの人のNGスキンケアには、強力な洗浄力を持つクレンジングを使うということもあります。化粧品というのは、油に顔料を混ぜているものなので、クレンジングには油を溶かして流すための成分が配合されています。
そして、洗浄力が強力になればなるほど、油を落とす力が強くなり、顔の皮脂も一緒に取り去ってしまうのです。オイリー肌の人であれば、このくらいの洗浄力も必要かもしれませんが、インナードライの人が強い洗浄力を持つクレンジングを使ってしまうと、肌を守るために必要な皮脂が取り去られてしまい、乾燥が益々進んでしまいます。
インナードライの人のクレンジングはお肌に優しいタイプのものを選ぶようにしましょう!
■関連記事:おすすめのクレンジングについてはこちらもチェック!
インナードライの改善に効果的な化粧水の選び方とは?
インナードライを改善させるためには、きちんと肌の内側に浸透していく保湿力が高い化粧水を選んで使うことが一番大切になります。というのは、お肌に水分を与えるための一番のアイテムというのは、化粧水になるからです。そこでインナードライを改善させるための化粧水の選び方にはいったいどんなポイントがあるのか、ここからインナードライ改善のための化粧水の選び方のポイントについてみていきたいと思います!
【インナードライの化粧水の選び方1】低刺激処方
インナードライを改善するための化粧水の選び方のポイントには、低刺激処方のものを選ぶ、ということが大切になります。乾燥肌の人というのは、敏感肌も併発していることが多いですよね!肌にうるおいがなくなると、どうしても外側からの刺激からお肌を守る力が少なくなってしまうので、刺激が強い化粧水では肌の状態が益々悪くなっていきます。
特に避けなくてはいけない成分がアルコールです。化粧水の中にはさっぱり感があるのでアルコールを配合しているものも多いのですが、化粧水のアルコールは肌へ強い刺激を与えるだけではなくて、揮発性を持っています。アルコールの揮発性は、肌の内側の水分も一緒に蒸発させてしまう危険性がとても高いので、インナードライ改善のためにはノンアルコールタイプの化粧水を使う様にしましょう。
【インナードライの化粧水の選び方2】セラミドベースで!
化粧水に配合されている保湿成分には、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがありますよね。これらは保湿成分としてひとくくりにされていますが、化粧水などのスキンケア用品に配合されている保湿成分は、成分によって働き方が違います。
保湿成分の働き方には3種類あります。
1つ目が水分をつかんで離さないタイプの保湿成分で、NMFなどがこのタイプになります。もともと肌が持っている天然の保湿因子で、化粧水にも多く含まれていますが、保湿力は低く空気が乾燥すると肌が乾いてしまいます。
2つ目が水分を抱え込むタイプの保湿成分で、コラーゲンやヒアルロン酸がこちらのタイプになります。肌表面の角質層にうるおいを与える働きをします。
3つ目のタイプが水分を挟み込むタイプの保湿成分で、セラミドがこのタイプになります。セラミドは角質層の中で一度つかんだ水分を、空気が乾燥しても絶対に離さないことから、角質の中が乾燥してしまうインナードライの人には絶対におすすめです!
インナードライの人が化粧水を選ぶ時には、できるだけセラミドを配合しているものを選ぶことをおすすめします。
【インナードライの化粧水の選び方3】高額=効果的とは限らない
化粧水などのスキンケア用品には、1本5千円以上するものや1万円以上するものもたくさんあります。化粧水の金額が高ければ、それだけ肌へのスキンケア効果も高くて、インナードライ改善を期待することができるような気がしますが、実はそういう訳でもありません。
高級化粧品や高級スキンケア用品の中には、確かに研究開発費や配合している成分にお金をかけているものもありますが、ブランド使用料や高級そうに見える容器代に半分以上のお金を使っているものもあります。
実は2000円以下で購入することができるプチプラ化粧品の中にも、インナードライを改善するのにとても効果的な良い化粧水はたくさんあります。それに、インナードライを改善するために必要なことは、肌の内側へ水分を送ることです。化粧水の成分というのは実は80%が水であることと、2000円以下のプチプラスキンケア用品に良いものがあることを考えると、5000円以上する高級ブランド化粧水を使う必要はほとんどないことがわかります。
インナードライ改善におすすめの化粧水はこちら!
それではここから実際に、インナードライを改善するために効果が高い市販でおすすめの化粧水をご紹介していきます。5000円近い金額のものもありますが、中にはプチプラ化粧水もあります。ニキビやテカリに悩んでしまうインナードライのあなたの悩みを解決できる化粧水にはどんなものがあるのでしょうか?!
【インナードライ改善化粧水1】ヒフミド エッセンスローション
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、ヒフミドのエッセンスローションがあります。価格は120mlで3000円です。
こちらの化粧水がインナードライにおすすめの理由というのは、保湿成分としてインナードライにおすすめの成分であるセラミドを3種類も配合している化粧水だからです。セラミドの中でも厳選したセラミド成分によって、角質層の隅々までしっかりとした潤いが届いて、みずみずしいお肌に整えてくれる、インナードライの人には欠かせない化粧水となっています!
【インナードライ改善化粧水2】モイスチャライジングローション
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、エトヴォスのモイスチャライジングローションがあります。価格は150mlで3200円です。
こちらの化粧水にもセラミドが配合されているほか、ヒアルロン酸や独自の保湿成分POs-CaRなどを配合していて、保水力のあるお肌に整えてくれる実力が高い化粧水となっています。
口コミではとろみがあるのに、ベタベタする感じがなくて使え、スーッとお肌に染み込んでいくのが実感できる、という声があります。確かな保湿力を実感できる市販の化粧水です。
【インナードライ改善化粧水3】アヤナス ローション
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、ディセンシアのアヤナス・ローション・コンセントレートがあります。価格は125mlで5000円です。こちらの化粧水には小さくて高い浸透力があるヒト型ナノセラミドを配合していて、お肌の角質までしっかりと浸透してうるおいを与えてくれる化粧水です。
実際にインナードライでこちらの化粧水にたどり着いたという人の口コミによると、肌が安定してうるおい、肌トラブルも少なくなってきたとのこと。値段が高いのがネックですが、インナードライの人にはおすすめの化粧水です!
【インナードライ改善化粧水4】アクアフォースローション M
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、オルビスのアクアフォースローション M(しっとり)があります。価格は180mlで1300円と手ごろな価格で買えるプチプラ価格がうれしい化粧水になります。
乾燥肌やインナードライの肌の乾燥の悩みを解決するために、角質の水分量に注目して開発された化粧水です。乾燥で調子を落としがちな肌を調子のいいお肌に整えていきます。
口コミによるとちょっと浸透しにくい感じがするようですが、付けてからメイクまで時間を置けばOKとのことです!
【インナードライ改善化粧水5】キュレル化粧水
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、キュレル化粧水があります。価格は150mlで1800円になります。プチプラ価格とは言えないかもしれませんが、セラミドと同機能の成分を配合の化粧水の中ではプチプラ化粧水と言ってもいいのではないでしょうか?!
保湿用のスキンケア用品として人気が高いキュレルですが、本物のヒト型セラミドは配合されていません。というかこのプチプラ価格で本物のセラミドは無謀です。しかし、セラミドと同じ効果でお肌を保湿してくれる効果をこの価格で実現しているのは嬉しいですね!
【インナードライ改善化粧水6】ちふれ化粧水 とてもしっとり
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、プチプラ化粧品として有名なちふれから発売されている化粧水とてもしっとりタイプがあります。価格は180mlで560円というお財布に嬉しいプチプラ価格になります。アルコールフリーなので、プチプラでもアルコールを使いたくないインナードライの人には嬉しい化粧水になります。
市販のプチプラ化粧水なので、浸透力はちょっと弱いのですが、少し多めに使って、時間を掛けて浸透させれば、乾燥肌の人でもしっかりとした潤いを感じることができるようになってきます。
【インナードライ改善化粧水7】無印良品 化粧水・敏感肌用
市販のインナードライにおすすめの化粧水には、無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプがあります。価格は200mlで638円というこちらもお財布に嬉しいプチプラ価格ですね!
ちふれも無印良品も、市販のプチプラ価格の化粧水には他の高額な化粧水と比べると、お肌に水分をしっかりと浸透させる成分にはちょっと弱いところがあります。しかし、市販で値段がプチプラな分だけ、量を気にせず思う存分使える、というメリットもありますよね!プチプラ化粧水を使う時には、プチプラな分だけ時間を掛けてメイクをして、お肌にしっかりとたっぷりの水分を浸透させましょう!
インナードライは化粧水で改善しよう!
この記事では、インナードライを改善するための化粧水についていろいろと見てきましたがいかがでしたか?!インナードライの肌の人というのは、実は日本人の女性の8割にも上るという専門家もいます。
色々なスキンケア用品を試してみても、なかなかニキビやテカリと言ったオイリー肌の肌トラブルが改善しなかったり、オイリー肌対策をすればするほど、ニキビなどの肌トラブルがひどくなっていく場合には、インナードライの可能性が高いのです。
オイリー肌だと思っていたら、実はインナードライが原因だったかも、という人は今すぐオイリー肌対策を止めて、インナードライ改善に効果がある化粧水を市販でも十分なので使うようにして様子を見ましょう。
2週間から3週間、1ヵ月ほどして肌の状態が改善してくるようなら、インナードライだったということになります。1日2日で効果が出てくるものではありませんのでその点はご注意を!