眉毛の剃り方にはいろいろな方法があるのですが、一番綺麗に剃ることができる剃り方はカミソリを使った剃り方です。カミソリは怪我をしてしまう危険性もあるのですが、それよりも眉毛を剃った部分に毛がほとんど残らないので、もとからその眉毛の形をしていたと思わせることができます。
【困り眉】実際の作り方
困り眉毛の作り方について、ご紹介させていただきたいと思います。
困り眉毛は基本的には眉尻をもとの眉毛の形よりも下げて書くことが多いです。困り眉毛の理想的な眉尻の位置は、眉毛頭よりも少し下に下げた場所です。
眉頭と同じ位置に眉尻を持ってくると「平行眉毛」という眉毛になってしまいますので、この平行眉毛よりも少しだけ眉尻を下げるようにしましょう。ただし、あまり眉尻を下げすぎてしまうと違和感が生まれるので注意してください。
また、困り眉毛に挑戦している人で眉毛の細さをかなり細くしている人がいます。困り眉毛は他の眉毛と比べて太さを太くする方が安定した可愛さになります。ですので、困り眉毛に挑戦したいと考えている人は眉毛の太さを残すようにするといいでしょう。
もともとの眉毛に十分太さがあるのなら大丈夫なのですが、そうでない場合はできるだけ眉毛の太さを出すようにしてみてください。
【困り眉】困り眉は変?
次は困り眉毛が”変”だと言われることについて、ご紹介させていただきたいと思います。
芸能人の方でもしている人が多い困り眉毛ですが、真似している人の中にはあまり受けが良くなかったり、眉毛の形が変だと言われてしまった人もいるようです。なぜ眉毛の形が変だと言われるのかというと、その理由には2つの理由があります。
一つ目は、眉尻を極端に下げすぎていることです。眉毛メイクは簡単に見えて1㎜動くだけでもかなりその人の印象に関わってきます。ですので、眉尻を1㎜下げるだけでも十分にはかなげな印象を与えることができます。しかし、それに満足できずに眉尻を眉頭の延長線上よりもかなり下げて書くことで不自然な眉毛の形になってしまいます。
二つ目の理由は、眉毛の太さが細すぎるということです。特に少し前にトレンドの眉毛だった平行眉毛やナチュラル眉毛などを見ていただければわかると思いますが、眉毛に太さがありますよね。困り眉毛もこのトレンド眉毛と同じように眉毛に太さがないと、違和感を与えてしまうことがあるようです。
特に眉頭にはしっかりと太さを持たせるようにしましょう。
【困り眉】芸能人で例えると…
次に困り眉毛の芸能人について、ご紹介させていただきたいと思います。
困り眉毛の芸能人と言えば、渡辺麻友さんが思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。渡辺麻友さんは困り眉毛に挑戦している芸能人の一人で、一時期は眉尻を下げすぎてしまっていてあまりいい印象がありませんでしたが、眉毛の形を変えることで最近ではより可愛らしくなっています。
また、その他にも芸能人の中で困り眉毛に挑戦されている人が多いようですので、気になる方は要チェックです。
【困り眉】参考画像
こちらの女性の眉毛は困り眉毛で、少し細さのある眉毛をしています。
困り眉毛を書く書き方の注意点で、太さを出さないと違和感が出てしまうということをご説明させていただいたのですが、こちらの女性は眉毛のカラーが濃いのと眉頭が綺麗に書かれているので、違和感なく細めの困り眉毛を作っています。
また、自分のもともとの眉毛の形を活かしたような眉毛メイクをしているので、とてもナチュラルで可愛らしい眉毛の形になっています。
【困り眉を真似してみよう】
どうでしょうか。今回は困り眉毛について、ご紹介させていただきたした。困り眉毛は芸能人の方もしていたり、男性からの評判がいいということから女性にとてもおすすめしたい眉毛の形です。