食器棚のリメイクアイデアまとめ!壁紙・ペンキで簡単DIY!

食器棚のリメイクアイデアまとめ!壁紙・ペンキで簡単DIY!

古くなってきた食器棚。インテリアを変えたいけれど食器棚存在感が大きすぎてどうすればいいか分からない。そんな食器棚のリメイク方法をご紹介します!ペイントからリメイクシートまで様々。ぜひ自分に合ったリメイク方法を見つけてくださいね。

記事の目次

  1. 1.【食器棚リメイク】
  2. 2.【食器棚リメイク】壁紙
  3. 3.【食器棚リメイク】リメイクシート
  4. 4.【食器棚リメイク】ペンキ
  5. 5.【食器棚リメイク】タイル
  6. 6.【食器棚リメイク】レンガ
  7. 7.【食器棚リメイク】上下分解
  8. 8.【食器棚リメイク】分解後のカウンターリメイク
  9. 9.【食器棚リメイク】100均リメイク
  10. 10.【食器棚リメイク】まとめ

【食器棚リメイク】ペンキ

手作りDIYで定番なのがペンキでのペイントリメイク。少し本格的で手軽には手が出せないという方もおられるようですが仕上がった後の変化は抜群。そんなペイントリメイクを食器棚に利用する時の必需品はこちら。

①ペンキ
②ゴム手袋や軍手
③刷毛
④紙やすり
⑤養生用のテープ、ビニール
⑥ペンキを入れる容器

まずはリメイクシートと同じで食器棚のホコリやゴミを取って平らな綺麗な状態にします。

①ガラス面や取っ手など、食器棚のペンキを付けたくない部分にマスキングテープを貼り、上からビニールシートで覆って養生テープを貼って固定する
②元の塗装を剥がす為に食器棚にやすりをかける
③やすりで出来た粉を丁寧にふき取る
④ペンキを軽く振って木目に沿って一定のリズムで塗る
(大きな部分はローラー、小さい部分は刷毛が役に立ちますよ)
⑤1度塗りだけでは薄くて当然なので乾かしてから2度塗りする

ちなみに既に塗装されているものの上から更に塗装する場合は、水性ペンキで塗られている箇所には同じように水性ペンキを、油性ペンキが塗られている箇所には同じく油性ペンキを塗るようにしましょう。

無臭なら水性、匂いがすれば油性、爪で塗装を削ってみて剥がれたら水性、剥がれなければ油性という事を判断材料にしてください。

古い食器棚の印象がとにかく変わるのが塗装。場所と時間を取って是非挑戦してみてください。

■関連記事:100均のペンキが気になる方はこちらもチェック!

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【食器棚リメイク】タイル

お次は100円ショップでも販売されているタイルを使った食器棚リメイク方法です。1個1個分かれているガラスタイルや全て繋がってシートになっているタイルシートタイプなど色々な種類がありますよ。手軽で印象がガラっと変わるタイルシート。食器棚のカウンター部分などにどうでしょうか。

下の写真は食器棚ではありませんが、写真で使用されているのはダイソーのグラスタイル。
2cm角の物が24枚入っています。

バラバラのタイルだと自分の好きなように模様が作れるのがポイント。古いものでも魅力的にリメイクされますね。

【食器棚リメイク】レンガ

インテリアシートで人気なのがレンガ柄。そこでここでは柄ではなくレンガそのものを使ったインテリアにも注目してみましょう。

下の写真のカウンターの壁面にレンガが使われています。レンガをインテリアで使うとほっこりオシャレになりますね。でも手作りでレンガを使うなんて大変?と思いきや、この写真で使われているのは「かるかるブリック」というレンガで1枚約140g。1枚の大きさは約215×65mm×厚さ12mm。

お試しセットでは両面テープが付いているので手作りDIYにぴったり。軽重でオシャレで軽くてインテリアに大人気なんです。

【食器棚リメイク】上下分解

実は食器棚には上下分解出来るタイプと上下分解できないタイプがあるんです。リメイクする際は中身を全部出すと思うんですが高さがあってやりにくそうという場合は上下分解して別々で作業してみましょう。

食器棚の分解方法は簡単。上下分解できるタイプの多くはネジ止め式でくっついているそうです。なのでネジを外せばいいだけ! ですが大きい物ですし人員確保やスペースを取るなど準備を整えて行ってくださいね。

また上下分解して別々に使用することで圧迫感がなく可愛らしいインテリアに。下の段を小さい棚として利用できますね。塗装をしなくても上下分解で背の高さが変わるだけでぐっと印象が変わりますよ。

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【食器棚リメイク】分解後のカウンターリメイク

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