盛り塩のやり方は?置き場所や捨て方も解説します!

盛り塩のやり方は?置き場所や捨て方も解説します!

魔除けをしたい時などに部屋や玄関に置く盛り塩。実際に今でも盛り塩を家に置いているという人も多いのでは?この盛り塩には、ちゃんとしたやり方が存在しているのですがご存知でしょうか。今回は、盛り塩の正しいやり方、そして使用後の盛り塩の捨て方などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.盛り塩の正しいやり方、捨て方を知っていますか?
  2. 2.スピリチュアル!盛り塩のやり方、置き場所①玄関
  3. 3.スピリチュアル!盛り塩のやり方、置き場所②部屋
  4. 4.スピリチュアル!盛り塩のやり方、置き場所③机
  5. 5.スピリチュアル!盛り塩のやり方、NGな場所はトイレ?!
  6. 6.スピリチュアル!盛り塩のやり方は、山盛りを意識して
  7. 7.スピリチュアル!盛り塩のやり方、お皿は陶器がマスト
  8. 8.スピリチュアル!盛り塩のやり方、交換のタイミングは?
  9. 9.スピリチュアル!盛り塩のやり方、捨て方も大切なポイント
  10. 10.盛り塩は正しく取り扱いましょう!

スピリチュアル!盛り塩のやり方、置き場所③机

盛り塩を置くのに適している場所というのは、主に先ほどご紹介した玄関や部屋の四隅というのが代表的な場所になるのですが、特にネット社会に生きる私たちにとって、机の上というのも盛り塩を置くのに適している場所だと言えるのです。どうして机の上が盛り塩を置く場所として適しているのかというと、机の上にパソコンなどを置いている場合、そのパソコンから様々な情報を得ますよね。そのパソコンを使ってネットから情報を得るときには、私たちにとって悪影響を及ぼすような情報を受け取ってしまう可能性もあるのです。

そのようなネットの情報による悪影響から自分を守るためにも、パソコンの置いてある机の上に盛り塩を置いておくというのはとても効果的な盛り塩の置き方だと言えます。また、ネットからの悪影響を避ける以外にも、除霊効果によって邪念や悪い気を浄化することによって、仕事や勉強に集中しやすくなるといった効果も期待できますから、勉強机や作業台に盛り塩を置くというのも是非試してみて下さいね!

スピリチュアル!盛り塩のやり方、NGな場所はトイレ?!

ここまで盛り塩を置くのに適している場所を3つご紹介させていただきましたが、実は盛り塩というのはお家に置くのに適さない場所もあるのですが、そちらはご存知でしょうか?盛り塩を家に置きたいと思ったときに、その場所として避けるべきなのが、トイレです!しかしこれを知らずにトイレに盛り塩を置いているという人も、意外と多くいるそうですよ。

なぜトイレに盛り塩を置くのが良くないのかというと、トイレは水が常に張っている場所ですよね。このことから盛り塩の塩が湿気てしまいやすく、劣化が早まるというのもそうですが、何より水というのは悪い気を溜め込んでしまう性質があります。そんな水のあるトイレに盛り塩を置くと、盛り塩にも悪い気がたまってしまいやすくなり、効果が得られにくいのです。ですから、トイレの除霊や運気アップをしたい場合は、盛り塩を置くのではなくトイレを清潔に保つことでトイレの邪気を祓うことができますよ。

■参考記事:風水の鬼門対策、トイレはどうする?

鬼門の対策16選!玄関や風呂・トイレなど水回りは要注意【風水】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
鬼門の対策16選!玄関や風呂・トイレなど水回りは要注意【風水】 | Lovely[ラブリー]
家の話で「北東に玄関や水回りがあると、縁起が悪い」と、聞いたことはありますか?家の中で北東は「鬼門」と呼ばれ、健康運や仕事運を左右すると言われています。もし、自宅の鬼門に玄関や水回りがある場合、どうしたら改善できるのか、まとめてみました。

スピリチュアル!盛り塩のやり方は、山盛りを意識して

さて、盛り塩を置くのにてきしている場所についてや、逆に盛り塩を置くのは避けた方が良い場所についてご紹介させていただきましたが、これらについてはしっかりとマスターすることが出来ましたでしょうか?盛り塩を置く場所について把握できたら、実際に盛り塩を置いてみるための盛り塩のやり方についても見て見ましょう!

盛り塩を作るときには、塩の型や盛り方に注意すべきだと言えます。

盛り塩は、お皿に山盛り盛るようなイメージでのせましょう。ただお皿に塩をささっと広げるだけでは盛り塩とは言いにくいですし、盛り塩としての効果も半減してしまうでしょう。盛り塩は、できれば三角錐の型で盛るのが理想です。この三角の型は気の波動を受け取るのに最も適した型と言われていますから、盛り塩の浄化効果や除霊効果をより引き出すためにも盛り方や型から意識してみて下さいね。

スピリチュアル!盛り塩のやり方、お皿は陶器がマスト

盛り塩は、お皿に盛るときの型に注意しなければならないということをご紹介させていただきましたが、盛り塩のやり方として注意しなければならない点は型以外にもう一つあります。それは盛り塩の塩を盛るためのお皿の選び方です。盛り塩を盛るお皿は、塩が盛れればなんでも良いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、気の流れに影響するような敏感なものは些細なところまで気を使う方がおすすめです。

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スピリチュアル!盛り塩のやり方、交換のタイミングは?

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