盛り塩を盛るときに使うお皿には、陶器製のお皿がベストでしょう。プラスチック製のお皿など、お皿の素材にに人工的な不純物が多く使用されているものは、盛り塩の効果に影響が出る可能性がありますので、できるだけ自然のもので出来ている陶器製のお皿に盛るのが理想の盛り塩です。陶器製であれば、色は何色でも構いませんので、インテリアに合わせたり好みの色を選ぶことが可能です!
スピリチュアル!盛り塩のやり方、交換のタイミングは?
盛り塩は一度置いたらどのくらいの頻度で交換すべきなのかについては、皆さんご存知でしょうか?人によっては毎日交換するという人もいるようですが、塩の消費量も多くなりますし、なにより毎日交換するというのはとても大変な作業ですよね。毎日する必要はありませんが、できれば1週間に1回は盛り塩の塩を交換してほしいところです。
1週間に1回でなくとも、少なくても1ヶ月に2回は交換すべきだと言えるでしょう。ちなみに、毎月1日と15日に新しい塩に交換するのが、縁起がいいと言われていますよ。これらの日数はあくまで目安なのですが、日にちが経っていなくても汚れが見られた場合や、湿気てしまっていることが確認出来た場合はすぐに交換するよう心掛けて下さい。
スピリチュアル!盛り塩のやり方、捨て方も大切なポイント
盛り塩は、できれば1週間に1回、少なくとも1ヶ月に2回は交換するようにするのが良いということでしたが、ここで疑問に思う方も多いでしょう古い盛り塩の捨て方についてですよね。盛り塩というのは言ってしまえばただのお塩ですので、ゴミ箱に捨てても本来ならば問題ないものなのですが、果たして盛り塩として使った塩をそのままゴミ箱に入れるという捨て方は、大丈夫なのでしょうか?
盛り塩の捨て方として、ゴミ箱に捨てても問題ではありません。しかし、ゴミ箱に捨てるという捨て方を選ぶ場合は、その日のうちにゴミに出しておきましょう。まだ数日はゴミに出す予定がない場合は、盛り塩が吸った悪い気が放出されてしまう可能性がありますのでこの捨て方は避けるべきです。その場合は、排水溝に流すという捨て方がおすすめです。水に流れた盛り塩は自然と浄化されますので、悪い気が外に放出されることはありません。
盛り塩は正しく取り扱いましょう!
いかがでしたでしょうか?盛り塩の正しい使い方は、おわかりいただけましたか?盛り塩には置くのに適している場所と適していない場所があり、また盛り塩の型や盛り方、そして捨て方にもちょっとしたルールがあるということでしたね。これらの知識を踏まえた上で、あなたのお家にも盛り塩を置いてみて下さいね。