記事の目次
- 1.【はじめに】財布を盗まれる夢を見て嫌な予感
- 2.財布を盗まれる夢!意味を知ろう
- 3.【財布を盗まれる夢!意味①】財布が盗まれなくなる夢
- 4.【財布を盗まれる夢!意味②】財布が見つかる夢
- 5.【財布を盗まれる夢!意味③】財布を取り返す夢
- 6.【財布を盗まれる夢!意味④】財布を盗まれ警察に行った夢
- 7.財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢は?
- 8.【財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢①】財布を落とす夢
- 9.【財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢②】財布を置き忘れる
- 10.【財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢③】財布を盗む夢
- 11.財布を盗まれる夢!心理を知ろう
- 12.【財布を盗まれる夢!心理①】なくす不安
- 13.【財布を盗まれる夢!心理②】調子に乗っている
- 14.【財布を盗まれる夢!心理③】限界
- 15.【まとめ】同じ財布を盗まれる夢でも様々な意味がある
【財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢②】財布を置き忘れる
財布を落とす夢以外にも、財布を置き忘れる夢を見たという人もいるでしょう。財布を置き忘れる夢を見たという場合、逆の意味とはならず、そのままの意味となります。つまり財布を置き忘れる夢は、運気ダウンの夢なのです。
財布を置き忘れるというのは、運気の象徴である財布を自らのミスにより、なくしてしまっているということになります。置き忘れるということは、完全に自分の失態です。そのため財布を置き忘れる夢は、注意力がないことへの警告を暗示している夢でもあるのです。
金運がダウンしている、もしくはお金がないというのは、財布を置き忘れるというミスに象徴される、注意力のなさが原因ということにもなります。普段から気を抜いていると、現実世界で本当に財布を置き忘れることもあるため、気をつけておきましょう。
また、財布を置き忘れる夢は、恋愛面でも悪い意味があります。財布を置き忘れる夢を見た人は、愛情が冷めてしまう可能性があるのです。振られるというわけではないのですが、あなたの愛情が冷めてしまい、別れることになってしまうかもしれないため、財布を置き忘れる夢を見た人は注意しておきましょう。
【財布を盗まれる夢!盗まれる以外の夢③】財布を盗む夢
財布を盗まれる夢ではなく、盗む夢を見たという場合、金運の低下を示しています。
財布を盗むということは自分にとっての利益ですので、これが逆の意味となり、マイナスの夢ということになってしまうのです。
盗んだ財布の中身が多いほど、この夢を見た人の金運は下がってしまいます。それこそ財布をなくしてしまったり、持っている株が暴落してしまったりということがあるため、注意しておきましょう。
財布を盗まれる夢!心理を知ろう
財布を盗まれる夢以外の夢について紹介してきましたが、ここからは財布を盗まれる夢を見た人が、どのような心理にあるのかということを紹介していきたいと思います。
財布を盗まれる夢を見たときの夢占いの意味はわかりましたが、その心理まではわかっていません。占いという形からは外れるため、このような心理のほうが興味があり、役立てることができるという人も多いでしょう。様々な心理を紹介していくため、しっかり確認しておいてください。
【財布を盗まれる夢!心理①】なくす不安
財布を盗まれる夢を見た人の心理としては、なくすことに対する不安、という心理がある場合もあります。
財布を盗まれるというのは、自分の大事なものをなくしてしまうということを示しています。深層心理の中にそのようなことに対する不安があると、それが財布という形となって夢に出てきて、盗まれたり、なくしてしまったりすることがあるのです。
なくす不安というと、仕事での現在の立場であったり、恋人という存在であったり、ということが考えられます。このようなものを常日頃から失う恐怖を感じていたり、なくしてしまうような兆候や危険が出てきたという場合、財布を盗まれる夢を見てしまうのです。
なくす不安を抱えていると、その不安によって仕事に集中できなくなったり、恋人にしつこくなったりすることもあります。不安という心理によって、その不安を現実のものと変えてしまわないように注意しましょう。