記事の目次
- 1.自分だけのオリジナル、手作りの手帳を作ろう!
- 2.手作りの味、アナログ手帳ならではの楽しみ!
- 3.手作り手帳を始めるなら、バレットジャーナルがおすすめ!
- 4.オリジナルの手作り手帳なら、テーマは自由!
- 5.手作り手帳を活用して、壮大な夢を叶える!
- 6.手作り手帳で勉強計画を立てる!
- 7.手作り手帳で読みたい本や見たい映画も管理する!
- 8.バレットジャーナル式手作り手帳の作り方!
- 9.バレットジャーナルの手作り手帳に使う記号「Key」
- 10.日記帳、フリースペースは本当に自由に使える
- 11.手作り手帳の外見、カバーにもこだわろう
- 12.カバーよりも中身で勝負! ノート選びのチェックポイント
- 13.手作り手帳におすすめノート① ミドリ ノート MDノート 新書
- 14.手作り手帳におすすめノート② コクヨ ノート ソフトリング
- 15.手作り手帳におすすめボールペン スタイルフィット
- 16.日常の何気ない記録が、新鮮なアイデアの元になる!
バレットジャーナルで作るオリジナルの手作り手帳なら、何年にも渡るような長期の計画を立てることも可能な作り方もありです。年間スケジュールの管理も出来て、到達度を月ごとに、その日ごとにという具合に視野を広げたり狭めたりしながらチェックする作り方が出来るからです。そうすれば、時間のかかりそうで壮大な計画でも、バレットジャーナルのノート活用術ならきっと上手くいきます。
あなたの夢を叶えるためはにどんなことが必要で、いつまでにそれをやるべきなのでしょうか? 最初はどうしていいかも分からないような、壮大な夢があるとします。でも、それを具体的にどうするのか、一つ一つ書き込んでいくことで、それまで抽象的で漠然としていた目標も、ずっと具体的になるはずです。まずは予定を書き込んでいくこと! それが夢を叶える第一歩になります。
■参考記事:計画性がある人とない人の違いって?
手作り手帳で勉強計画を立てる!
バレットジャーナルの手作り手帳術なら、勉強の計画にだって使える作り方もあります。勉強と言っても学校の勉強だけとは限りません。何だっていい! 料理でも、お絵かきでも、小説の執筆なんかも計画できちゃう。とにかく時間のかかる事、一度で終わらせられない事も、計画を建てて順番にやり遂げていくことが出来ます。
飽きっぽい人でも、バレットジャーナルの手帳術ならそれまで自分のやってきたことがすぐにチェックできるので、モチベーションの維持にも役立ちます。
もちろん、勉強が上手くいった日や上手くいかなかった日を分析して、より良い勉強の仕方を考えていくことだって出来るはずです。そもそもノートの取り方がかなり自由になるので、メモの仕方もドンドン効率的に変えていくことも出来ちゃいます。バレットジャーナルは自分で進化する手帳なんですよね。
■参考記事:ネイルやハーバリウムの資格を取るには?
手作り手帳で読みたい本や見たい映画も管理する!
読みたい本や見たい映画を予定していても、次々新作がリリースされる内にドンドン後回しになって、いつの間にか読もうと思った本や見たい映画の事を忘れてしまうことって多いですよね。こういうのも手帳で管理できちゃいます。
もちろん、本や映画の専用の手帳を作る必要はありません。いつも使っている勉強用の手作り手帳でOK! 自分の事は勉強でも趣味でも、手帳一冊で全てまとめるのがシンプルで一番です。バレットジャーナルの手帳術なら、自由にページを拡張できるので、後から思いついた手帳で管理したいアイデアも、ドンドン追加していけます。
バレットジャーナル式手作り手帳の作り方!
自由に何でも書けてしまうバレットジャーナルの手作り手帳の作り方、中身はこんな風になっています。バレットジャーナルの中身は三つの基本で出来ています。これさえ分かれば作り方は簡単です。
まずは、年間スケジュールを決めましょう。先のことなのでまだ分かりません。最初はざっくりとした計画を立てるだけです。