記事の目次
- 1.ハーバリウムの資格について~はじめに
- 2.ハーバリウムって?
- 3.ハーバリウムと資格
- 4.ハーバリウムの資格の種類~⓵取得方法
- 5.ハーバリウムの資格の種類
- 6.ハーバリウムの資格はどこで取れる?
- 7.ハーバリウムの資格取得~おすすめは通信講座
- 8.ハーバリウムの資格~スクーリングのメリット
- 9.ハーバリウムの資格~スクーリングのデメリット
- 10.ハーバリウムの資格~通信講座のメリット
- 11.ハーバリウムの資格~通信講座のデメリット
- 12.ハーバリウムの資格~だからおすすめは通信講座
- 13.ハーバリウムの通信講座はどこで申し込める?
- 14.ハーバリウムの資格を取ったら?
- 15.ハーバリウムと資格~まとめ
- 16.ハーバリウムの資格について~おわりに
ハーバリウムの資格について~はじめに
ハーバリウムは、瓶の中に透明なオイルを入れ、その中にドライフラワーを配置する、人気上昇中のドライフラワーのアレンジ方法です。オイルの中でゆらゆら揺れる色とりどりの花は、見る者の心を癒してくれます。
ハーバリウムは趣味として自由に楽しむことができますが、より深く勉強して認定講師などの資格を取ることもできます。
資格を取ったら趣味に生かすだけでなく、よりレベルの高い作品を販売したり、個人で講座や教室を開いたりすることも可能です。
ここでは、現在のハーバリウムの資格取得方法について、ご紹介していきます。
ハーバリウムって?
ハーバリウムは英語のスペルでherbariumと書きます。本来は植物学において、保存された植物標本を集めたものや、標本を保存・調査する施設や機関のことを表します。
今回ご紹介するハーバリウムは、ドライフラワーとオイルを瓶に入れて作る、鑑賞目的の植物標本のことを表します。
ハーバリウムと資格
ハーバリウムは必要な道具さえあれば、誰でも自由に作れます。作ったハーバリウムは、インテリアとして部屋に飾ったり、贈り物にしたりすることができます。またハーバリウム作りの腕前を利用して、ショップや教室を開くことも可能です。
実はショップや教室を開くのに、資格は必要ないのです。
しかしきちんとした作品を作り、内容のある講座を開くために、そして顧客や生徒への説得力を出すために、資格は持っていた方がよいのではないでしょうか。
ハーバリウムの資格には、認定講師やアーティスト講座などいくつかの種類があり、その取得方法もスクーリングや通信講座など、複数の種類があります。
ハーバリウムの資格の種類~⓵取得方法
ハーバリウムの資格は、どうやって取得できるのでしょうか。
資格の取得方法には、大きく分けて2種類あります。スクーリングと通信講座です。
ハーバリウムの資格取得方法~A:スクーリング
スクーリングは個人または集団の形で、受講者が教室に通って受けるレッスンのことです。
スクーリングのメリットは何といっても、直接講師から指導を受けられる点です。講師の技術を間近で見たり、作品に対するアドバイスを受けたりすることは、技術向上に大いに役立ちます。
また集団レッスンの場合は、共通の趣味や目的を持った仲間に出逢えるのも、メリットのひとつです。
一方スクーリングのデメリットは、レッスンが決まった場所や時間で行われる点です。講座によっては会場や時間が限られているので、場合によっては予定が合わない可能性があります。
ハーバリウムの資格取得方法~B:通信講座
通信講座は自分のペースで学ぶことができるので、レッスンに通う時間が取れない方や、まとまった休みを利用してガッツリ学びたい方などにおすすめです。
そして通信講座のメリットといえば、何といっても自宅で勉強できる点です。忙しかったり、会場が遠かったりしてレッスンに通えない方は、通信講座でも十分に勉強することができます。