記事の目次
- 1.自分だけのオリジナル、手作りの手帳を作ろう!
- 2.手作りの味、アナログ手帳ならではの楽しみ!
- 3.手作り手帳を始めるなら、バレットジャーナルがおすすめ!
- 4.オリジナルの手作り手帳なら、テーマは自由!
- 5.手作り手帳を活用して、壮大な夢を叶える!
- 6.手作り手帳で勉強計画を立てる!
- 7.手作り手帳で読みたい本や見たい映画も管理する!
- 8.バレットジャーナル式手作り手帳の作り方!
- 9.バレットジャーナルの手作り手帳に使う記号「Key」
- 10.日記帳、フリースペースは本当に自由に使える
- 11.手作り手帳の外見、カバーにもこだわろう
- 12.カバーよりも中身で勝負! ノート選びのチェックポイント
- 13.手作り手帳におすすめノート① ミドリ ノート MDノート 新書
- 14.手作り手帳におすすめノート② コクヨ ノート ソフトリング
- 15.手作り手帳におすすめボールペン スタイルフィット
- 16.日常の何気ない記録が、新鮮なアイデアの元になる!
自分だけのオリジナル、手作りの手帳を作ろう!
皆さん、手帳使ってますか? 春になると心機一転、今年の目標や新しい生活に向けて、新たな手帳を買ってきて新しくつけ始めるという人も多いのでは無いでしょうか。
今まで手帳を毎年つけてきたという人は、すでに自分なりのオリジナルの手帳の書き方も有るかと思います。でも、毎年手帳つけているけれど、理想の書き方はまだ模索中という人も多いのでは無いでしょうか?
今回は「手作り手帳の作り方!可愛い&おしゃれなアイデア紹介します!」をお送りします。
まだ理想の手帳の付け方を模索しているという人や、これから手帳デビューをしようとしている人には、大変役に立つ記事となっています。「もう、私には自分流のオリジナルの手帳の付け方があるわ!」という人にも、最近流行のバレットジャーナルという新しい手帳の付け方も紹介していますので、これまでの手帳の付け方をちょっとカスタムするのにも参考にしてもらえる情報があります。
というわけで、初心者の方も熟練者の方も、この記事を読んでいただければオリジナル手帳をもっと楽しめること請け合いの情報が満載になっていますよ!
手作りの味、アナログ手帳ならではの楽しみ!
「ちょっと待ってよ、今時アナログの手帳なんてちょっと時代遅れじゃ無いの?」
おおっと、そんな身も蓋もないっ! 確かに今時は、アナログの手作り手帳を作る上での、最大のライバルはスマホなどのデジタル手帳アプリの便利さですよね。デジタル手帳ってスケジュール管理や、記録の検索って一発で調べられて便利ですもんね。
でも、アナログの手作り手帳にはアナログの手作り手帳だけの楽しみが有ります。それは自分だけのオリジナルの拡張が可能なところです。日記やダイエットの記録、読みたい本や好きな映画、恥ずかしいポエムまで、何でもアナタの気持ちもままに自由に広がっていくんです。ちょっと面倒なところもあるけれど、そんな手のかかる自分だけのアナログ手作り手帳を持つ喜びは格別の物です。
そして、最近流行のバレットジャーナルも、そういった自由な拡張性があります。だからこそ、今のこの手帳アプリ全盛の時代にも注目され評判になっているという事なんです。
手作り手帳を始めるなら、バレットジャーナルがおすすめ!
バレットジャーナルは、アメリカのデザイナー、ライダー・キャロル氏によって考案されたノート活用術です。バレットジャーナルのバレットとは「・」という記号の事で、この「・」がピストルの弾に見えることからバレット(弾)ジャーナルと呼ばれています。
バレットジャーナルの特徴は、年間スケジュール、月間スケジュール、デイリースケジュールの三つで構成されていて、あと少しだけメモの部分を残したシンプルな構成になっています。でも、このシンプルさがいろいろな可能性を持っていて、自分なりのオリジナル手作り手帳の可能性を広げてくれるというわけです。
2013年という、ごく最近考案されたノート活用術でありながら、このデジタル手帳全盛時代に利用者をドンドン増やしているのは、やっぱり使いやすいそれなりの理由があるのです。
■参考記事:バレットジャーナルの作り方と活用術、コチラも参照!
オリジナルの手作り手帳なら、テーマは自由!
手帳の構成が決まったら、どんなことをテーマにした手帳にしましょうか? だってバレットジャーナルなら、仕事の管理や遊びの予定、ダイエットに趣味、何だって書けます。手帳の作り方で決まっているルールは時間的なスケジュールだけですからね。
という事で、大流行中のバレットジャーナルを使っている人が、どんな風にノートを活用しているのか、ちょっと紹介してみたいと思います。自分にとって大事なテーマだからこそ、オリジナルの手作り手帳の楽しみが一杯だと言うことですよね。