記事の目次
- 1.自分だけのオリジナル、手作りの手帳を作ろう!
- 2.手作りの味、アナログ手帳ならではの楽しみ!
- 3.手作り手帳を始めるなら、バレットジャーナルがおすすめ!
- 4.オリジナルの手作り手帳なら、テーマは自由!
- 5.手作り手帳を活用して、壮大な夢を叶える!
- 6.手作り手帳で勉強計画を立てる!
- 7.手作り手帳で読みたい本や見たい映画も管理する!
- 8.バレットジャーナル式手作り手帳の作り方!
- 9.バレットジャーナルの手作り手帳に使う記号「Key」
- 10.日記帳、フリースペースは本当に自由に使える
- 11.手作り手帳の外見、カバーにもこだわろう
- 12.カバーよりも中身で勝負! ノート選びのチェックポイント
- 13.手作り手帳におすすめノート① ミドリ ノート MDノート 新書
- 14.手作り手帳におすすめノート② コクヨ ノート ソフトリング
- 15.手作り手帳におすすめボールペン スタイルフィット
- 16.日常の何気ない記録が、新鮮なアイデアの元になる!
ノートの紙には、無地と方眼や横線のある物があります。無地の紙の方が自由にページを使えるので、バレットジャーナルのような自由な手帳で使うノートには相性がいいかもしれません。でも、方眼や横線のある紙のノートでも気にしないという人は、かえって方眼や横線のある紙のノートの方が、図形などを綺麗に書けるので使いやすいかもしれません。大抵のノートの紙は、無地と方眼や横線のある紙のノート両方用意してあるので、紙の好みで選ぶことが出来ます。
手作り手帳におすすめノート① ミドリ ノート MDノート 新書
私がおすすめする手帳の中身にぴったりのノートは「ミドリ ノート MDノート 新書」です。このノートは最初から表紙がありませんので、手帳の中身として無駄の無い設計になっています。しおり紐も着いていて、手帳の中身として至れり尽くせりのノートです。
ミドリ MIDORI MDノート 新書サイズ 方眼罫 MDR15002006
専用カバーも発売されていて、安価な物から本革製の高級な物もあります。もちろん新書サイズですから、カバーもメーカーの専用で無くても何でも使えます。紙も厚みがあって「ジェトストリーム」のようなドバッと出るボールペンでも裏抜けもしません。正直手作り手帳の中身には、これさえあれば完璧かも?
手作り手帳におすすめノート② コクヨ ノート ソフトリング
「コクヨ ノート ソフトリング」は、文房具の老舗メーカー「コクヨ」のノートです。このノートも手作り手帳にぴったりでおすすめです。このノートの優れているところは、ノートの中身の紙に、方眼でも横線でも無くて「ドット」を採用しているところです。ドットを使うことで、ページの内容によって横線を引いたり、方眼にして使ったりという自由な使い方が出来ます。
地味なところですが、ソフトリングという事で、ノートを閉じる方法は半円形のリングによって閉じられています。この半円形のリングによって、紙のページの横側がぴったりと揃い、使っていて気持ちがいいのもちょっと素敵!
値段もリーズナブルでカラーも沢山あるので、何冊も買って同時に使うという使い方もありです。
手作り手帳におすすめボールペン スタイルフィット
スタイルフィットって、昔からある多色一緒に使えるボールペンなんですけど、スタイルフィットのいいところは、ペン軸とボールペンの芯が別々に売ってあって、ペンの中身を全部自分で選べるところなんです。これならオリジナル手帳の自分だけの使い方に合わせて、ボールペンの軸を自分でセレクト出来るので、より自分に合ったボールペンの軸にカスタム出来ます。
日常の何気ない記録が、新鮮なアイデアの元になる!
いかがでしたでしょうか「手作り手帳の作り方!可愛い&おしゃれなアイデア紹介します!」お役に立つ情報だったでしょうか? 手帳って、こんなに自由に使っていいんだ! と、仕事でしか手帳をつけたこと無い人から見たら、目から鱗の落ちるような楽しい使い方をご紹介出来たのではないでしょうか?
とくにバレットジャーナルのような手帳は、仕事よりも趣味でつける手帳に相性がいいみたいですね。でも、こうやって趣味でつけた手帳って、あとあと読み返すと新しいアイデアの元になったりするから侮れません。バレットジャーナルの考案者がデザイナーだというのも納得です。きっとデザイナーってこういう日常的な些細な出来事から、新しいデザインを考えるということなんでしょうね。