記事の目次
- 1.【はじめに】その人は、本当に好きな人?
- 2.【男性版】本当に好きな人にする脈あり態度や言動
- 3.本当に好きな人ならダメな部分も許せる
- 4.本当に好きな人となら結婚してもいい?
- 5.本当に好きな人とマンネリ化したとき…
- 6.本当に好きな人とマンネリ化? ①安定期の場合
- 7.本当に好きな人とマンネリ化? ②倦怠期の場合
- 8.本当に好きな人とマンネリ化? ③イライラする場合
- 9.本当に好きな人とマンネリ化? ④別れを想像してみる
- 10.本当に好きな人と「結ばれない」徹底診断
- 11.本当に好きな人と「結ばれない」①片思いのジンクス
- 12.本当に好きな人と「結ばれない」②初めてのジンクス
- 13.本当に好きな人と「結ばれない」③思い出の美化
- 14.本当に好きな人と「結ばれない」心理的な思い込み
- 15.【まとめ】本当に好きな人と出会うために…
2.彼が汚したトイレを掃除することを想像してみる
結婚とは、日常の生活です。決してきれいごとだけではありません。
結婚後は家事を相手の人と分担する場合もあるかもしれませんが、あなたがトイレの掃除をすることもあるでしょう。
相手の人が汚したトイレを掃除することを想像してみる方法で、あなたの気持ちを判断してみましょう。
気持ちよく掃除していることを想像できましたか?それともすごく嫌な気分でぞんざいな態度になっていましたか?
想像の上でも、彼のためなら仕方がないなと、気持ちよく掃除することができるのなら、本当に好きな人なのかもしれません。
3.緊急連絡先になってもいい相手かどうか考える
もし明日にでも災害がおこったり、事故に巻き込まれたりして相手の人が死んでしまったことを想像してみた場合に、あなたはその連絡を一番最初に知りたいと思いますか?
結婚前ならその連絡は一番近い身内の御両親などにいきますが、結婚していた場合はあなたに一番に連絡が入るでしょう。そのような時は、悲しい気持ちと共に色々大変なこともあるでしょう。
相手にもしものことが起きた時を想像してみる方法で、やはり一番最初に緊急連絡を知りたいと思える場合は相手の人は本当に好きな人だと診断できます。
4.人生最後の日に一緒にいたい人かどうか考える
自分が明日死んでしまうと想像してみる方法です。その時、あなたの傍に一番いてほしい人は誰ですか?
自分を一生懸命育ててくれたご両親や、小さいころから一緒にいた親友など色々な人を想像してみてください。
みんなに、見守られるのは一番いいですが、一人だけ選んでください。
明日、世界が滅びることを想像してもいいでしょう。
そんな人生の最後に、一緒にいたい人が相手の人ならその人は本当に好きな人でしょう。
本当に好きな人とマンネリ化したとき…
恋愛し始めの頃は二人でいるだけで楽しかったし、いつも会えばドキドキしたり嬉しかったりするものです。
でも、その時間が過ぎてその恋愛に慣れてきた頃にマンネリが現れ始めます。
本当に好きだけど、ただのマンネリなのか、それともだんだん相手の事が好きではなくなったのか、どちらかわからなくなってしまうこともあるかもしれません。
以下に、あなたの本当の気持ちを診断する方法を書いていますので、見ていきましょう!
本当に好きな人とマンネリ化? ①安定期の場合
恋愛初めの頃のドキドキ感はなくなってマンネリ期に突入しても、二人の間は実は安定期に入ったのかもしれません。
安定期とは恋愛で頭がいっぱいだった時から一歩進んだ時期。
お互いの事を大切に思う気持ちはそのままでも、恋愛以外の事柄ともバランスが取れた毎日を送ることが自然にでき、日常的に充実感を感じることができる状態です。以前ほど恋人一色の生活ではなくなっても、毎日が充実していると感じられる時は、彼との間は安定期に入ったと診断できます。
本当に好きな人とマンネリ化? ②倦怠期の場合
人間という生き物は、どのようなことにでも慣れるようにできています。ドキドキ感にも慣れてしまいます。
マンネリ期に突入して、恋人と一緒に何かする時間にも関心が薄れたり、面倒くさいと感じるようになってしまった時は、倦怠期だと診断します。
倦怠期では、相手の人のちょっとした変化などにも気付きにくい場合もあります。相手の言動もあまり注意して聞いていない時もあるからです。
でも倦怠期は、ほぼどんなカップルでも経験する時期です。それを乗り越えた時、より深い絆で結ばれることもありますので結論を急がない方がいい場合もあります。
本当に好きな人とマンネリ化? ③イライラする場合
自分の恋に自信があった時は、相手の人の良いところも悪いところも受け止めていたとしても、マンネリ期に突入してからは、相手の人の悪いところばかりに目が付くようになっていませんか?
その結果あんなところもこんなところもイヤと思い、相手の些細な態度や言動にイライラしたりする場合は、恋心が冷めてきたのかもしれないと診断します。それでも相手の人との関係修復を願うなら、相手の人の嫌だと思うところをどうして欲しいか率直に伝えてみることも大切な方法です。