記事の目次
- 1.フリンジを入れてTシャツを可愛くリメイク!
- 2.Tシャツリメイク①フリンジTシャツで用意するもの
- 3.Tシャツリメイク②フリンジを入れる前の準備
- 4.Tシャツリメイク③フリンジの幅を決める
- 5.Tシャツリメイク④カットしてフリンジを作る
- 6.Tシャツリメイク⑤フリンジのカットアレンジ
- 7.Tシャツリメイク⑥フリンジのアレンジ(編み模様)
- 8.Tシャツリメイク⑦フリンジの編み方【基本編】
- 9.Tシャツリメイク⑧フリンジの編み方【応用編】
- 10.Tシャツリメイク⑨フリンジのアレンジ【ビーズ】
- 11.Tシャツリメイク⑩フリンジのアレンジ【金具】
- 12.Tシャツリメイク⑪フリンジのアレンジ【袖】
- 13.その他におすすめのTシャツリメイク【ダメージ風カット】
- 14.その他におすすめのTシャツリメイク【カットワーク】
- 15.その他におすすめのTシャツリメイク【ダメージ風カラー】
- 16.その他におすすめのTシャツリメイク【リボン】
- 17.その他におすすめのTシャツリメイク【レース】
- 18.オリジナルTシャツでファッションを楽しもう!
Tシャツリメイク⑨フリンジのアレンジ【ビーズ】
Tシャツのリメイクでシンプルにカットしたフリンジを入れたり編み目模様のフリンジを入れる他にもフリンジの部分にビーズを使うと可愛いリメイクTシャツになります。シンプルにカットしたフリンジにビーズを通して下の部分を結んでストラップのようにしたり、編み目模様の間にビーズを通しても可愛いリメイクTシャツになります。
Tシャツリメイク⑩フリンジのアレンジ【金具】
リメイクTシャツでフリンジの部分にビーズを通す他におすすめのリメイクはフリンジの部分にスタッズなどの金具を使ったリメイク方法です。ファッション用の金具は100均ショップなどでも販売しているのでお気に入りの金具を選んでフリンジの結び目部分に付けたり結びめの代わりにスタッズで留めたりもできます。白などのシンプルなTシャツにゴールドやシルバーの金具を使えば大人っぽいリメイクTシャツになります。
バンドTシャツなどにスタッズで留めたフリンジを入れるリメイクはメタルファッションが好きな人にもおすすめできるリメイク方法です。襟元の横から肩にかけてフリンジを入れてスタッズや金具で留めるシースルー風のアレンジも他にはないオリジナルTシャツになるのでおすすめのリメイク方法です。
Tシャツリメイク⑪フリンジのアレンジ【袖】
Tシャツをリメイクするときに袖の部分にもフリンジを入れたり、カットした袖のフリンジにビーズを通すアレンジもオリジナルで個性的なファッションになります。袖の部分にフリンジを入れるときは太目にしてしまうと重たい印象になるので細目にして軽い印象にしたほうが夏のファッションにぴったりなアイテムになります。
小さいお子様のTシャツは袖や裾のフリンジだけでも可愛いリメイクTシャツになりますが、大人っぽい雰囲気のTシャツにするときは襟も大きくカットしてオフショルダーにするリメイク方法がおすすめです。
その他におすすめのTシャツリメイク【ダメージ風カット】
パンツなどはダメージジーンズがよく知られていますが、Tシャツでもダメージ風にアレンジすることができます。ダメージファッションとは本来はキズをつけるなどの意味がありますが、Tシャツにダメージジーンズのようにたくさんキズを入れてしまうとボロボロに見えてしまうのでTシャツをダメージ風にするときにはカットを少なめにする方が仕上がったときに形の良いダメージ風のTシャツになります。
■参考記事:ダメージジーンズの作り方もチェック!
その他におすすめのTシャツリメイク【カットワーク】
ダメージ風カットよりもお洒落な仕上がりにしたいときはカットワークがおすすめです。カットワークは簡単な物はTシャツの袖や背中を横にカットするだけで仕上がります。複雑な模様のカットワークは予め下書きしてからカットしていけばそれほど難しい作業ではないので自分の好きな模様にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。