記事の目次
- 1.守護霊とはそもそも何?
- 2.守護霊には種類がある
- 3.守護霊の強さは運の強さに繋がる?
- 4.守護霊にしっかり守られるには?
- 5.守護霊が強い人の特徴①感謝の心を持てる人
- 6.守護霊が強い人の特徴②新しいことにチャレンジできる人
- 7.守護霊が強い人の特徴③目標を持っている人
- 8.守護霊が強い人の特徴④逆境に負けない心を持つ人
- 9.守護霊が強い人の特徴⑤直感の鋭い人
- 10.守護霊が強い人の特徴⑥素直で謙虚な人
- 11.守護霊が強い人の特徴⑦嫉妬や憎しみの心のない人
- 12.守護霊が強い人の特徴⑧許すことができる人
- 13.守護霊が強い人の特徴⑨他人の成功を喜べる人
- 14.守護霊が強い人の特徴⑩健康的な人
- 15.守護霊が強い人の特徴⑪キレイ好きな人
- 16.守護霊が強い人の特徴⑫ご先祖様を大切にする人
- 17.守護霊が強い人の特徴⑬自然を愛する人
- 18.守護霊が強い人の特徴⑭見えないものも信じることができる人
- 19.守護霊が強い人の特徴⑮命を大切にできる人
- 20.あなたが守護霊に守られるために
人生には色々なことが起こります。順風満帆な人生とはいっても、小さなトラブルが起こることはあるものです。小さなトラブルから大きなトラブルまでありますが、あなたがトラブルに巻き込まれたときには、どんな対応をするでしょうか。
自分ひとりでなんとかしようとする人もいれば、周りの人に協力をお願いする人もいるかもしれません。立ち向かっていく人もいれば、諦めてみなかったことにする人もいるかもしれません。
あなたがスピリチュアル的な守護霊が強い人になりたいと感じているのであれば、どんなトラブルや困難にも前向きに取り組んでいくように頑張ってみましょう。
あなたに降りかかる困難は、もしかしたら守護霊からあなたへ与えられた試練なのかもしれません。あなたがその試練を乗り越えることで、あなたはさらに大きな運気を手に入れることができるかもしれません。
守護霊が強い人の特徴⑤直感の鋭い人
守護霊が強い人というのは、直感の鋭い人でもあります。スピリチュアル的には、俗にいう虫の知らせをよく感じる人です。
守護霊は人間の言葉であなたにメッセージを送ることはありません。あなたの感性に直接語り掛けたり、周りの環境などからあなたへのメッセージをサインとして送ることもあります。
直感の鋭い人は、それらを自分へのメッセージだと感じることができるのでしょう。
あなたは直感が良いほうでしょうか。実は直感がよい人というのは、虫の知らせを受け止めることができるというだけではありません。この直感に従うべきだという決断を下すことができる人でもあります。
あなたがスピリチュアル的なメッセージを受け取って、直感的にやめておいた方がいいとか、やってみようと思ったとします。
「でも大丈夫かな」と悩んでしまい、結局行動に移すことがなければ、守護霊からのメッセージを受け取ったとは言えないでしょう。
守護霊が強い人の特徴⑥素直で謙虚な人
周りの人からアドバイスをもらったとき、あなたはどんな対応をするでしょうか。アドバイスをもらえてよかったと思いますか?そんな細かいこと言わなくてもいいのにと感じるでしょうか。
素直で謙虚な人も、守護霊が強い人の特徴になります。素直な人というのは、どんなことでも疑うことなく受け入れることができる強さを持っている人です。
守護霊はいないと疑ったり、守護霊があなたに良い運気をもたらしてくれることを疑うような人には、スピリチュアル的な守護霊はサポートするためのメッセージを送ることはありません。
謙虚な人というのも素直な人と同じように、多くのアドバイスを聞き入れることができる心の広さを持っています。あなたの心に余裕があることで、守護霊はあなたへのサポートやアドバイスのメッセージが送りやすくなっているのです。
あなたが前向きにポジティブな気持ちで行動ができると、さらに良い運気を呼び込むことができるでしょう。
守護霊が強い人の特徴⑦嫉妬や憎しみの心のない人
人というのは嫉妬や憎しみの気持ちを持っているものです。それが大きいものか小さいものかの違いはありますが、自分と比べて誰かを羨ましく感じるという感情は消すことができないものです。
しかし嫉妬や憎しみの心というのは、ネガティブな気持ちになりやすい感情になります。「どうせ自分なんか」「自分がこんな風だからいけないんだ」と自分に対してもネガティブな気持ちになってしまうことがあります。
「自分なんか」というようなネガティブな気持ちになっているときには、人からのアドバイスを素直に聞き入れることができないこともありますよね。
それは守護霊からのメッセージでも同じです。あなたがネガティブな気持ちでいることで、守護霊からのメッセージを聞き入れることができず、守護霊がいないのと同じことになってしまっているのです。