こっくりさんの事件は実際にあった？【超危険】

昼間の学校は元気な子供たちが集まる場所でとても明るい雰囲気ですが、実は色んな人間が集まる場所というのは良い気だけでなく悪い気もたまりやすいと言われています。

こっくりさんを遊び半分で行ってしまうと後々まで怖い思いをすることになってしまうかもしれませんね。

こっくりさんに関係する事件の２つめは、撮影テープに異変が起きたという実話の投稿です。

こちらの方はこっくりさんを題材にしたドラマを撮影中、ビデオカメラのテープがこっくりさんの場面だけ破損していたという何ともリアルでイヤ～な体験をしたようです。こっくりさんのスピリチュアルな力を信じている人であれば自分で無意識のうちに何かしてしまったのかと思いますが、まったく心霊現象を信じていない人が体験したということで嘘ではなく真実味がありますね。

こっくりさんは実は毎回同じ霊が降りてくるのではなく、毎回質問に答えてくれる霊は異なると言われています。タチの悪い霊を呼び出してしまうと色々な霊障を引き起こすこともあるようで、こちらの体験談のように物を壊してしまうこともあると考えられます。

嘘か本当か、福岡の集団パニック事件と同じくこっくりさんには計り知れないパワーがあるのかもしれませんね。

こっくりさんに関係する事件の３つめは、怖い文字が出たというものです。

こっくりさんを10円玉ではなく100円玉でやってみたところ「ころす」というふうに動いたという実話体験です。本来こっくりさんは10円玉で行うおまじないですが、100円玉を使ったことで別の何かを呼び出してしまったのでしょうか？ドキドキしながらこっくりさんを試して「ころす」などという言葉が出ると恐怖でしばらく眠れなくなるかもしれませんね。

実話である福岡の集団パニック事件でもこっくりさんをしたことでスピリチュアルなパワーを強く受けてしまったことによる事件だと言う人もいます。10円玉が無意識で動く原理は色々解明されているようですが、やはり初めて体験した人は大人になっても忘れられない衝撃的な思い出として記憶に残っているようですね。

こっくりさんに関係する事件の４つめは、終わり方を間違えてしまったという体験談です。

こっくりさんではおまじないに使用した紙は48枚に細かくちぎって廃棄しなければならない、使った10円玉は3日以内に使ってしまわなくてはいけないというルールがあります。こちらの人はその紙の廃棄方法を間違えてしまったそうで、そのことが原因なのかこっくりさんをやった友達がみんな風邪を引いてしまったという実話を投稿しています。

こっくりさんで使った紙の処理方法を間違えたことで自分や友達を取り巻く環境がマイナス方向にスピリチュアルなパワーが働いて悪い影響を与えてしまったのか、嘘か本当かは一般人には断定することはできませんが、とても不思議な怖い体験であると言えます。

たまたま学校で風邪が流行っていたとも考えられますが、福岡の事件などを知っている人は「やっぱりこっくりさんは実話なんだ」と感じてしまう人も多いかもしれませんね。

こっくりさんに関係する事件の５つめは、こっくりさんが帰ってくれなくなったという実話の体験談です。

こちらも小学生の頃に体験した思い出のようです。習い事の教室で友達とこっくりさんをしていると10円玉が暴れてしまってこっくりさんが帰ってくれなくなったという想像するだけでも恐ろしい話です。こっくりさんは正しい手順を踏んで帰ってもらわなければ怖いことが起こると言われているだけに、帰ってくれないという非常事態に陥るとスピリチュアルなパワーを感じるどころではありませんね。